キッチンの 排水溝にあるゴミ取りバスケットを捨てます。
これぞK点越え!と思ったのですが、バスケットを捨てている人が結構いました。
考えることは同じなのですね。
今の季節はことさらに雑菌が繁殖していると思われる
キッチンの排水溝付近であります。
あのごみをキャッチするバスケットがどうもね~。
銅製品にするとだいぶいいらしいですが、
ごみのキャッチにそこまで経費を掛けていいものか?
いっそ、あのバスケットが無ければいいんじゃないのか?
早速調べてみると、良い製品が ありました!
その名も 「バスケットいらず」 。
ねこいらずみたいな名前でした。
これは、排水溝の大きさにピッタリ調節できるリングと、網のセットです。
買おうかと思ったのですが、ちょっと待てよ。
口コミを見ると、「網の目が大きいので100円のネットと併用している」
と、書いている人がいました。
じゃ、100円のネットだけでいいんじゃないの?
専用のリングはないけれど、
排水溝のふたに直に100円のネットをかぶせて使えないのかってことで
やってみると、これいけそうです。
(↑ フタも100円で買ってきた)
このようになっております。
さすがに写真を撮る気にはなれませんね。
(↑ 見たくないしね)
調理などで出る大きいゴミは、もともと新聞紙で作成したゴミ入れに入れていたので
(↑ 新聞紙をロート状にして先を折っただけですけど)
こぼれてしまった物や食器洗いの時に出る小さいゴミだけキャッチできればいい訳です。
十分なキャッチ力だと思います。
これで、バスケットのお掃除と オサラバできました。
キッチンバスケットにしろゴミバスケットにしろ
なかなか隅っこのほうがきれいにならないので
気になっていました。これでスッキリです~。
当然あるものと思っていても、要らなかったりするんですね。
このあと、少し修正してフタに4か所ネット止めを付けました。
どうしてかというと、使用しているうちにネットの中央の穴が
どんどん狭くなっていくので。
役に立ったのは、パンの袋を縛ってある針金でした。
ふたにちょいと巻きつけて突起みたいにしてあります。
フタとネットのゴミキャッチセットを 2つくらいスタンバイさせておいてもいいかも。
キッチンがどんどんすっきりですね
ウチは最近リフォームして、排水溝のバスケットは小さな籠状で、以前より清潔で扱いやすいです。
シンクの△籠はまだ使っているので、これは見なおしたいと思います。
新聞紙のごみ入れはどうやって作るのですか?
ゴミを溜めておくのが嫌で、すぐにナイロン袋(スーパーで入れてくれる小さな袋)に入れて捨てているのですが、新聞紙で作るのはいいですね。
カラス対策でナイロンに入れたのをまた新聞紙で包んでいるのですが、アガサさん流だと一石二鳥ですね。
ちなみに、カラスは匂いに鈍く赤や黄色の色で食べ物だと判断するようです。それで、ゴミは新聞紙で包んでいます。
たいしたことないですけど。
新聞紙を使うとカラスに見られないという利点もあるのですね!よかった!
最新のキッチンはバスケットが浅くて使い易いそうですね!
バスケットを2つ用意して、乾かして使うという人もいました。