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いくつになっても人生これから

立ち読み心理学

2014-01-28 08:48:38 | 日記
アドラーの心理学に興味を持って本を読みたいとさがしてみました。

BookLive(電子書籍リーダー)で検索します。

心理学のカテゴリーを検索したらすごい量の本がありました。

BoolLiveは三省堂書店で扱っている本だけなので、ほかの書店も入れたら

きっと、膨大な量になるでしょうね。

心理学の需要が多いのですね。

その中で「勇気づけの心理学」というのがありました。


「アドラー心理学の<勇気づけ>の理論と実践を一気に学べる」

とうことでちょっと覗いてみました。


まず、立ち読みモード開始。

ずいぶん読めます。

書店で立ち読みするよりゆっくり読めます。

いいことだらけ。


立ち読みで、「勇気」の定義はわかりました。

「勇気とは、リスクを引き受ける能力」

「勇気とは、困難を克服する努力」

「勇気とは協力できる能力の一部」



まだまだ解説は続くのですが、なんとなくわかってきました。


蛮勇や無鉄砲とは違うと強調されています。


震災の時に、「勇気のある人」と「勇気のない人」の差が

はっきりしていたそうです。

あの状況下で、他の人を助けようとした人達がいて

それは「勇気のある人」だそうです。

困難を克服しようとした「勇気ある人」に協力した「勇気ある人」

というように、ほんの小さな「勇気」が波紋のように広がっていく

と、あります。

反対の「勇気くじき」についても書かれているみたいで、

購入決定です。

心理学の本て、むずかしくて最後まで (← ホントは最初から)

読めたことがないのですが、これなら読めそうです。






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (るる)
2014-01-28 09:22:55
アドラーの心理学の”さわり”だけでも、義務教育で教えてほしいと思いました。心理学って、生きていく上で欠かせないのでは!?
「勇気」のある人を目指して、残りの人生を悔いなく生きたいです~
今年になり買った本、まだ読んでいないので、それを読んだら、アドラーの本を図書館で捜して見ます~♪
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興味ありです (keito2)
2014-01-28 12:53:33
BookLiveって、立ち読みもできるのですか!?
知りませんでした
私も、読んでみたくなってきました。
図書館で探してみます
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るるさんへ (アガサ)
2014-01-28 22:37:32
そうですね!私も学校で教えるとよいとおもいました。
親子で学ぶとよいですよね。
分析は後回しにして、未来のための心理学がいいですよね
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keito2さんへ (アガサ)
2014-01-28 22:40:31
はい、立ち読みもできます。
それも目次、はしがきを含めて30ページくらい読めます。
図書館には必ずあると思います
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