無心

日記

小満

2017-05-21 10:18:20 | 日記
陽気が良くなって.草木の成長する気が長じて.天地に満ち始めることから小満と言われる


小満は二十四節気に雑節と呼ばれる区分けを取り入れたもの.日本の旧暦となり,5月21日頃


新暦とは.一般的には地球が太陽の周りを回る周期を一年とした太陽暦のことを指します


旧暦は、月の満ち欠けを一ヶ月とし.それを12ヶ月で一年と計算していたものです


二十四節気は元は中国から伝わったもので.種蒔きや収穫の目安になる重要な物だったのです


二十四節気も早いもので5月20日から「小満」を迎えました。入梅前のひととき、眩い太陽の光の
もとで木や草の緑は濃さを増し植物の成長や生き物の活動に命のきらめきを感じます「小満」の
意味合いは.万物が次第に長じて天地に満ち始めるということ。身近な「小満」を少し探してみましょうか

二十四節気(にじゅうしせっき)は、太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置
(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギンザシックス | トップ | 日比谷図書文化館 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事