無心

日記

相撲博物館

2013-03-01 11:43:18 | 日記
高度経済成長期の日本を象徴するかのように番付を駆け上がり、21歳3カ月の若さで横綱となった大鵬の化粧まわし


「巨人、大鵬、卵焼き」の流行語が生まれるほどの国民的スターとなった


引退後は一代年寄大鵬となり大鵬部屋を開設して関取を14人育てました(今夜11時.BS1にて放映されます)


横綱に同時昇進した柏戸をライバルとした「柏鵬時代」は、黄金時代として相撲史に刻まれている


幕内優勝32回、六場所連続優勝2回、全勝優勝8回をはじめ数々の記録を打ち立てた数々のトロフィー、
社会貢献にも熱心で、日本赤十字社へ血液運搬車「大鵬号」の寄贈を長く続けたことでも知られました


   相撲博物館より
この度、平成25年(2013)1月19日に逝去された第四十八代横綱大鵬の納谷幸喜さんが残した多大なる功績を偲ぶ展覧会を開催いたします。心よりご冥福をお祈りするとともに、昭和の大横綱としてしこ名のとおりに相撲界で大きく羽ばたいた、大鵬の偉大さを振り返っていただければと思います
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