無心

日記

徳川家霊廟

2010-10-30 14:02:55 | 日記
徳川家の菩提寺で、2代秀忠、5代将軍兄弟の綱重、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代
家茂の6人の将軍の他、女性では将軍正室として2代秀忠夫人崇源院、6代家宣夫人天英院、11代
家斉夫人広大院、13代家定夫人天親院、14代家茂夫人静寛院の5人、将軍の側室としては3代家光の桂昌院、6代家宣の月光院など5人、その他、将軍の子女を含む計38人であります。


正面右側に2代秀忠公の宝塔があり戦災で焼失。現在は内室崇源院と共に合祀されています


家宣は家光の三男綱重の子として寛文2年(1662)に生まれる。将軍職を継ぎ、「正徳の治」をなしと
げたが、将軍職わずか3年にして病に倒れ、正徳2年(1712)、51歳の生涯を閉じた。


西向観音は子育てと安産に霊験あらたかです。 制作は鎌倉期。西向観音像にちなんで昭和50年ごろから増えはじめました(徳川家霊廟へ行く道 すがらにあります)


このお地蔵様は水子地蔵だと思うが、「子育て招福地蔵」と呼んでいるらしい。



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