無心

日記

浜離宮恩賜公園

2014-11-22 11:01:35 | 日記
三百年の松・今から約300年前六代将軍家宣が、庭園を大改修した時、その偉業をたたえて植えられた松


昼間は小春日和のような暖かさになり、藤棚下の芝生広場で.のんびりとお互い好きなひと時を過ごす.お二人さん


お伝い橋を渡り、小の字島へ.左右に二つの飛島がある形が漢字の小の字に似ていることからこの名がついた


11代将軍家斉の時代に建てられた茶屋.戦災で焼失し.平成22年に史料に忠実な建築により往時の景色が復活


菰巻(こもまき)冬の風物詩・寒くなってくると.枝先についた害虫が越冬するために幹を伝って地中へ降りよう
とします。これを捕まえ殺虫するために、こもまき と呼ばれる作業を行います


内堀・江戸時代.大阪.長崎から船で運ばれてきた物資を江戸城に入れる中継施設でした

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