無心

日記

さよなら天国・またきて地獄展

2014-03-28 10:42:03 | 日記
       白門美術同好会・参加大学 中央理工(主催)、立教、東京理科大、上智大美術研究会                                 架け橋の島
                
                      孤独の最期
                
                      天使と悪魔
                
                      天国から地獄へ
                

よく「あの世へ行け」などと言うが、地獄は決してあの世にあるわけではない。この世の、我々が住む土地の下にあるのだ。だからやはり「地獄へ落ちろ」というのが正確だろう。では、地獄は具体的にはどんな構造をしているのか。それを説明するには、まずこの世界の構造から始めなければならない
 
これが我々の住む世界の全貌は、たとえて言うなら、たらいを伏せて、その上に洗面器を伏せて、さらにその上にバースデーケーキを載せるようなものだ。あまりそんな食べ方はしたくないが
 
ちなみに、水輪と金輪の境目は「金輪際」と呼ばれている。だから「もう金輪際、浮気はしません」などと言われても安心してはいけない。確かに金輪の中では浮気はしないかもしれないが、水輪や風輪に行って浮気をしているかもしれないのだ。注意注意
          
コメント
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