無心

日記

桃の節句つるし雛

2014-03-12 11:37:59 | 日記
つるし雛の始まりは江戸時代といわれています。その頃、高価な段飾りのひな人形はなかなか手に入りにくいものでありました。しかし生まれてきた子供の幸せを願う気持ちに変わりわなくお母さんやお祖母さん叔母さんご近所の方たちも総動員で小さな人形を持ち寄り、つるし雛が作られ始めました。日比谷公園ではこんなにたくさんの願いがこもったつるし雛を桃の節句に展示いたします。丹精込めたつるし雛をお楽しみ下さい

     日比谷公園陳列場 ガラスの中で太陽が正面なので見えにくかったです






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