無心

日記

鳥越神社・例大祭

2013-06-09 15:15:16 | 日記
白雉2年日本武尊を祀って白鳥神社に始まり、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と名付けた


日本武尊が、東国平定の道すがら当時白鳥村といった当地に滞在した後、
その威徳を偲び.村民が白鳥明神として奉ったことを起源とし鳥越大明神と熱田神社と第六天神の
鳥越三所明神のうち.鳥越大明神だけがその地に残されて.今の鳥越神社になった


本社神輿は「一千貫」と称し、都内隋一の大きさを誇っていると云われてます


少年と女性だけの神輿が担ぎ出されました


小学生の楽しみな神輿も始まった


ヘアースタイルが揃って可愛い女の子、何か恥ずかしげですね


雄大な千貫神輿が夕方4時から夜9時まで荒々しく渡御され(過去に小競り合いが各所で生じ、その都度氏子役員と警察が制止に大変しでした)台輪130cm、重量4トン。夕刻に神輿の弓張細提灯と町会の高張提灯に灯が入ると、祭りは最高潮を迎えます.この­宮入道中は鳥越の夜祭りと云われ、宮入りする様は躍動的かつ幻想的です
コメント
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