無心

日記

湯島聖堂

2012-01-18 18:30:07 | 日記
聖橋から見た湯島聖堂、橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。


入徳門は江戸官学・朱子学の影響か。聖堂内、唯一の木造建造物。


間口20メートル、奥行4.7メートル、入母屋造り。杏壇とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のこと、
周囲に杏を植え、金の党懐英が「杏壇二字碑」を建立。のちそこに門扉が設けられ、杏壇門の名称が付けられた


間口20メートル、奥行14メートル内外共に黒色エナメルペイント、屋根は入母屋造り、銅本丸葺です。1935(昭和10)鉄筋コンクリートで再建された。名前も「大成殿」。日本各地から青雲の志をいだいた青年が集ったところ


          
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