07系発 運営日記

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花より団子

2008年04月04日 | blog
 日本列島の南側、関東・甲信越地方から下といった表現の方が良いでしょうか。
 桜が満開に咲き、ちょうど見ごろかなぁと思いつついます。6日に雨が降らなければちょっと遠出してみようかなぁと思っているところです。行き先はそうですね、電車と桜がちょうど重なる路線に行ってみましょうか。まだ、青春18が2回ほど残っていますしね。
 大学の桜も、ちょうど満開で明日入学式なんですよねぇ。桜の木の下を通って、会場へ入るわけですが、ちょうどまた何とも言えませんね。「おめでとう」って桜の木が言っています(笑)また天候も良いみたいで何よりです。私の知っている先生も、どこか行きたいなんておっしゃっていましたし、2人でどこか行くか?見たいな話も出ていましたが、ちょっとそれは・・・・・。
 桜といえばやはり、団子ですね。花見には花見団子がつきものって。Wikipediaからの引用になってしまいますが、『庶民の花見にふさわしいお供として江戸時代から定番となっている。月見で食べる月見団子と対照的に桜色(薄い赤色)・白色・緑色などの色で華やかな色彩をつける。この三色の組合せが一般的で、桜色は桜を表わして春の息吹きを、白は雪で冬の名残りを、緑はヨモギで夏への予兆を表現している。
「花より団子」という諺は花見団子に由来し、花の観賞という抽象的な行為より、団子という実質を選ぶ行動を揶揄したもの。他にも、「花に嵐」「人の行く裏に道あり、花の山」など。
尚、花見は1本の桜や梅でも行われる。天然記念物クラスの枝振りが見事な桜や梅、歴史のある桜や梅などの下では、茶席が設けられる事が多い。』
と書かれています。なんのこっちゃって思いますね。写真は、私が通う大学の桜を撮ってみました。

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