95代目の政治政権

野田民主党代表が第９５代首相に…衆参が指名(読売新聞) - goo ニュース

　３年前の総理大臣が誰であったかさえ忘れてしまう異常の民主党の政権に呆れる。
　管首相は何をしたのか、安倍政権を覚えだす。むしろ安倍元首相の方が潔く、体調不良で総理を辞したのは評価できる。管首相は一体、国民の声を聴いてくれただろうか。そもそも、任期を延ばして、菅首相がこだわっていた、「再生エネルギー関連法案」についてちょっと考えてみよう。

　そもそも再生エネルギー法案は、8月26日午前に成立した、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」である。これは、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス（生物資源）の5つの再生可能エネルギーで発電した電力を、一定期間、電力会社に国が決める価格で買い取ることを義務付け、再生エネルギー業界の発展・再生エネルギー利用の促進を促そうとすることが目的である。
　この法案によって、電力会社は、正当な理由がない限り、特定の期間は認定業者が再生エネルギーによって作成した電気の全量買取り契約を拒否できなくなるということが盛り込まれている。まだまだ問題点が山積みとある。

　次に、管総理が総辞職間際に残した、「朝鮮学校無償化」というとんでもないモノが可決してしまい、日本はこれを背負うことになる。これに関しては、凍結の方針で動いているとのことで、情報がつかみにくい。これは動きがあればブログで紹介していくこととする。

　野田新内閣総理大臣は、第一に誰もが期待している、復興支援関係の法案を正すべき。

私の意見になるが、日本の消費税を上げなければ、どうしようにもならないと思う。税金ばかり取られてじゃ困るが、消費税を上げて、所得税や住民税などの税金を半額以下などにすることを考えることも必要である。税金を国民から巻き上げて、子ども手当でばら撒くのはいい加減にしてほしいと思う。むしろ、高校無償化や義務教育無償化も同じように、見直していただきたいものである。
　一番は、被災者や被災地を対象に無償化や消費税無償をする法案で、周りの県や働く若者から１％を消費税として上げれば、すぐに復興支援金が作れる。スウェーデン並みに消費税をあげろとは言わないが、将来の日本を考えて、政治家が無駄のないお金の使い方をして、医療や福祉、教育面の設備投資などに繋げていけるように政治家にお願いしたい。そして、できれば子育て支援金を上げて欲しいと思う。

民主党は無責任だ。

松本復興相辞任、放言で引責…就任９日目(読売新聞) - goo ニュース

　民主党政権は、どこまで無責任なのでしょうか。
　管首相の任期延長中に、復興相が辞任とはどういうことなのでしょうか。ずるずる引き延ばして対策が遅れる中、さらに核となるであろう、復興相がたった９日間で辞めるという始末は被災地区でも呆れて果てていることでしょう。
　テレビでも、松本復興相の放った言葉はいくらなんでも、上から目線すぎではないでしょうか。一番、苦労して夜中まで働き、市民の安全を考えて指示を出している県知事に向かって、出迎えないことを批判するとかそんなことをやっている時間だって勿体ないのです。というものの、県知事もしっかりそこはやっておくべきでしょう。目上の役職であればやらねばいけないのではないのかな、と私も思っています。

　しかしながら、管首相もよくこんな復興相にお願いしたものです。政府関係者も「首相の下で震災復興担当相なんてやりたくなかった。震災以来のストレスが蓄積しており、『最近はかなり酒を飲むようになった』と漏らしていた」と語っているそうですね。これは連帯責任帯として首相も辞めてもおかしくない話です。『私は被災した方から離れません。粗にして野だが卑ではない松本龍、一兵卒として復興に努力したい』と辞任記者会見で述べられたようですが、難しい言葉を並べるようなことをして、心から素直に謝っていないなと思います。「私にはこんな大役はできません」とはっきり述べられた方が、国民として納得できると個人的には思うのです。「一平卒として復興に努力したい」と思うのであれば、知事に謝罪し以後気をつければいいじゃないですか。辞める必要がどこにあるのですか。復興に努力すると記者会見でよく述べられたなと思っています。

　あれこれ書きましたけど、ここまでの予算編成など、本当にもっと急ピッチに進めて欲しいなと思います。震災発生から４ヶ月が経とうというのに・・・。

自民党は何をやっている！谷垣総裁もっと考えるべきではないのか！

　１年前の総理大臣は誰であったかさえ忘れてしまうこの近年、私たちはどの国会議員を信じていけばよいのでしょうか。

　あまり、忙しいという言葉は使いたくはありませんが、とにかくここ数カ月やることが多く、なかなかブログの更新ができずにいて、書こうと思うと、長文になる始末。読者の皆様に、本当に申し訳ないです。

　ちょっと目を離していたら、何かもかもが、時が進んで、ITの時代もそうですが、時代に乗り遅れるということになりそうです。前置きはともかく、本題に入りましょう。

　今日、国会で行われた、内閣不信任決議の発端は、東北太平洋沖地震のこともあるかと思われますが、管総理の今までの行政改革なども踏まえて提出されたことがどのメディアを通じてでも分かるかと思われます。また、内閣不信任決議がなにかも我々はご存知と思われますが、簡単にいえば、主に野党が倒閣させて、弱体化させるための手段として使用します。

　谷垣総裁の行動は私には分からないことだらけです。特に今回、自民党のやったことは本当に妥当であったか皆さんはどう捉えますか。我々は、前政権（民主党政権になる前）は自民党であったわけです。自民党でも、福田康夫元総理で内閣不信任決議が可決されたことぐらいが私の記憶です。

　確かに、今、民主党に分裂が走っているのは事実であり、ねじれ国会であることも事実です。こんなときに、内閣不信任決議が可決された場合、日本の政治がどうなるかくらい、自民党も分かるはずです。東日本の地震で復興に向けて国会がしっかり土台を作る資金援助を考えなければならないこの時、自民党は何を考えていたのか。

　震災地区のみなさんは、辛い毎日を過ごされているのに国会議員は、美味しいものを食べ電力を使い、税金を上げるこれで本当にいいのでしょうか。企業だって苦しいのに、議員はお金を使い放題で、小沢元代表の陸山会の問題ですら解決していない。民主党は子ども手当や義務教育の無料化でお金をバラマキ、必要なときにないでは本当に困ります。

　私たちには管総理のやり方がゆっくり見えますが、慎重に物事を進めていることはよく分かります。管総理を責めるとか、小沢元代表を責めるとかしませんが、とにかく今は、倒閣が一致団結して、震災への復興支援対策をしなければいけないと思うです。

　民主党がダメ、自民党がダメ、と私たちはよく批判しますが、あなたなら、どの党を支持して、誰が総理大臣として相応しいかを考えたことありますか？今、現状突きつけられている問題に答えることができる首相は今の管総理しかいないはずです。もし、管総理が辞職して、問題転嫁して辞めたら、これこそ、私は国会に今のようなメールもしくは手紙を郵送するかもしれません。

　一致団結して、一日も早い、東北の社会復興にお祈り申し上げます。

参照元：：ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」(読売新聞) - goo ニュース

地震発生から２ヶ月。何か進展は！？

　東北太平洋沖を震源とする地震から早くも２ヶ月が経ちました。
　ここで書くことは、私一個人の意見であり、これが正しいと言えるわけではありません。

　誰もが思う福島第一原子力発電所の問題。いろんな問題が浮上しています。何を信用すればいいのか、分からない状態になっている方もおられるのではないでしょうか。そして、その原子力の周りで住んでいた福島の皆様に、どこまで管総理は対応して下さるのでしょうか。その辺りを徹底的に今回、指摘させて頂きます。

　東京都民が便利に使う、電気を他県の原子力発電所で作る、これはどの電力会社もやっていることです。まず、危険であることは十分で承知で電力を作っていることは分かります。今まで、いかに私たちが便利で使っていたことかが分かるはずです。という自分も便利に使っていました。

管総理を責めるわけではないですが、そもそも、原子力発電所の増設を図ったのは、前政権の自民党ではないでしょうか。その自民党が管総理への辞任というのはおかしな話です。また、民主党内でも、菅総理を下ろすための意見もたくさん出ているようですが、私は、菅総理の続投をお願いしたいです。
　政治家がやっていることはただの両親喧嘩にしか見えないのですよ。逆に私は政治家に「政権が変われば、日本の財源が作れるのか」などお聞きしたいですね。民主党の大目玉マニフェストを大きく変えればどうにかなる問題ではないのですよ。首相が変われば問題転嫁しているだけで、どうにもならないこともあるのでは。と思っています。
　電力、一番使っているのは、国家公務員や政治家ではないでしょうか。節約するのは、政治家あなたちだ。国会議事堂一回開くごとに何kWh消費しているか考えてほしい。あんなに煌々と電気を付けて何も進歩しないのなら、今すぐに国会議事堂や総理官邸、各省庁、各党で電源（ブレーカー）を切って、蠟燭だけでの光で討論をして頂きたい。

　私は中部地区に住んでいて、浜岡原子力発電所の電力で生活しています。電気が止まれば、自動車業界では生産が追いつけません。特に、浜岡原子力発電所では、世界の豊田自動車があります。流通が止まれば当然、雇用の問題へと必ず繋がります。

　そういったこを考えて、菅総理には発言を慎重にして頂きたいものです。

アンケート集計結果報告

２月５日までに実施したアンケートの集計がでました。
集計報告が遅れたことには申し訳ございません。

サンプリング数の予定は５０以上を考えていましたが、予定以下で１５名しか集まりませんでした。

１．男性・女性割合

ちょうど、半分半分の割合になり、比較的調査しやすい結果となりました。


２．愛知県知事選について

県知事選の結果は、大村重徳さんになりましたが、事前アンケートでは、重徳和彦さんが優位でした。


３．名古屋市長選


市長選の結果は、河村たかしさんが当選しました。事前アンケートでも、断然、河村たかしさんは４割を占めている結果が出ています。３割分は、名古屋市外の方からのアンケートの関係で、このような結果が出ていますが、それを除いても、河村たかしさんが当選していただろうと思います。


市長選をクロス集計した結果、


ちょっと、わかりにくい表ではありますが、お勤めされている４１歳以上の方が、無所属にいれていることがわかります。つまり、民主党の今後が騒がれていることが予測できるデータかと思われます。

県知事選をクロス集計した結果


市長選と同じ結果でお勤めされている４１歳以上の方の投票が多かったため、事前アンケートでの結果では、こうなっています。

名古屋市議会に関してですが、約７割が解散すべきだということがあったため、グラフ及び、表などを省かせていただきます。結果としても、名古屋市議会の解散が決定しています。

　アンケートに答えていただきありがとうございました。