07系発 運営日記

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JR記念きっぷで行く名探偵コナンの故郷とラクダ君 2日目

2009年10月20日 | 旅行記
2日目(10月16日)
 本来、2日目にコナンの故郷に行って来ました。
 19日投稿にも書きましたように、名探偵コナンの原作者、青山剛昌氏は鳥取県大栄町由良宿生まれです。そこでの市役所で住民票を発行すると、うっすらとコナンの絵柄が入っているそうです。私は、小学生の時、コナン・ドイル(シャーロック・ホームズシリーズ)を全巻読みました。また、江戸川乱歩は今でもちょくちょく読んでおり、ミステリー好きに。名探偵コナンはこれらを土台とした、ミステリーアニメはこれまでに面白いものはありません。
 現在、名探偵コナンはコミック65巻まで、映画は13作目が終わり14作目、そして少年サンデーはFile700に上る長い年月を経ています。昨年の映画、『戦慄の楽譜』では第32回日本アカデミー賞優秀アニメーション賞を受賞。今では、世界的に評価されており、2009年の映画、『漆黒の追跡者』では、今までになく6月に、観客動員数291万人、興行収入34億円を突破し、シリーズ新記録を達成したことが発表されています。まだ、まだ続けて欲しいと願っています。そんな名探偵コナンの故郷を紹介していきます。

 http://www.conanshop.com/map.html を見ながら、以下のエピソードをお読み下さい。(新しくウィンドを開いて見て頂く事をお勧めします)

 午前中に由良駅まで行きました。由良駅を出るとコナン君のブロンズ像があります。


 そして、コナン大橋まで歩く途中に、図書館があり、そこに工藤新一君のブロンズ像があります。


 コナン大橋と通り、畑を見ながら7~8分歩くと、コナン探偵社ふるさと館があります。そこで私は、『青山剛昌ふるさと館開館2周年記念オリジナルミニトートバッグ』を購入。そして、鳥取限定の携帯ストラップと。そして、ふるさと館横には、青山剛昌ふるさと館があります。
 ここでは、青山先生の少年時代からの生い立ちから、名探偵コナンまでができる歴史と共に、展示してあります。ここでは撮影禁止です。コナンマニア・ファンとしては一度、行っておきたい所かと思います。また、クイズを解くと、マイスター認定証が発行されます。ぜひ行かれてみてはいかがですか。



 そして、午後は昼間の鳥取砂丘に行って来ました。ラクダ君にあえて一緒に写真撮影をしました。ラクダ君だけの写真撮影も有料撮影です。ですので、ラクダ君の写真には、複製できないようにちょっとした仕掛けをさせて頂きました。壮大なる砂丘で本当に歩くにも、一苦労でした。丘の上まで歩くだけでちょっとした山登りができるのです。その丘を登りきると、目の前には水平線とまでは行きませんが、日本海が広がっています。こんな絶景を独り占めしてはいけないような気がしてならない(笑)。
 

 先日の夕方の鳥取砂丘の写真と見ると全然違いますね。この日は、本当に、良い1日でした。昼間の砂丘が見れたし、ラクダ君にあえたし、コナンの故郷にもいけました。
 そして、姫路へと行きました。そして3日目は電車の旅へと突入するのでした。


 播州赤穂駅で、高槻出身のおじいさんと知り合い、電車の話で姫路まで盛り上がりました。ほとんど、西日本を一周したとか。話の内容を聞いていると、JR西日本で勤めていたような話でした。既に退職されている方で、今では電車をこよなく愛し電車の旅に出かけているそうです。そんなおじいさんとの会話も面白かったです。

2日目プラン
米子8:40発 ⇒ 由良9:23着 11:44発 ⇒ 鳥取12:26着 13:00発 → 鳥取砂丘13:22着 14:40発 → 鳥取15:02着 15:23発 ⇒ 智頭16:19着 16:21発 ⇒ 津山17:37着 18:02発 ⇒ 岡山19:14着 20:07発 ⇒(播州赤穂経由) 播州赤穂21:17着 21:30発 ⇒ 姫路22:01着

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