山梨のワインのブログ

山梨の酒屋の4代目が、ワインを中心に、山梨の酒を、愛を込めて書き溜めます。

麻屋葡萄酒の雨宮専務と

2020-04-15 11:36:29 | ワイン四方山話

現在、ワイナリーはちょっと時間が取れる時期なので、ワイナリーの責任者の方が、店に顔を出してくれます。

オヤジ二人のマスク姿は、むさ苦しく、大変申し訳ございません。

麻屋葡萄酒(勝沼)の雨宮専務です。

社長と思っていたのですが、専務でした。

会長と思っていたお父様が社長でした。

雨宮専務は、ワイナリー若手経営者の集まり、アッサンブラージュの初代会長。

人望の厚い方です。

ワインの作り手としても、レベル以上のワインを産出するので、尊敬しています。

持っているワインは、ボトル変更の、甲州かもしワイン。

通称オレンジワインです。

左が、以前の甲州かもし。

右が、ボトル変更後の甲州かもし。

甲州かもしは、通称オレンジワインなので、その色を楽しむ方が増えています。

そこで、透明な瓶に詰めました。

以前の甲州かもしは、麻屋葡萄酒の花鳥風月シリーズの風(ヴェール)でした。

花鳥風月から独立です。

なんと、2200円から1870円の値下げです。

何かの間違えではないでしょうか。

抜けてしまうヴェールには、甲州樽熟成を入れる予定らしい。

透明瓶に入れるのは賛成、いやむしろ今まで、緑瓶に入れていたのがおかしい、とは雨宮専務には言っていません。

尊敬している方ですから。

http://www.hamamatsuya.jp/wine-list1.htm#asaya


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