寿命時計は、午後7時48分56秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

2015(平成27)年7月31日

2015年07月20日 20時00分01秒 | 日記
    7月31日(金)


         「父の命日墓参り・・・でも・・」


29日に父の命日なので、霊園にあるお墓を参りました。
入っているのは、父だけなんですが、年5回(春秋のお彼岸、命日、お盆、年末年始どちらか)お参りをしています。

一応毎回、お墓用洗剤で洗って,乾拭きをして約1時間くらいかけて作業をしています。
自分で言うのもなんですが、もう14年になりますが結構綺麗ですよ。

草むしりだけは、除草剤をまいて楽してますけどね・・・
でも、この日は、カンカン照りでもう、耐えられないくらい暑いでした。

虫除けスプレーもいらないくらい、虫がいない?・・・カンカ照りだからでしょうか・・?
時刻も13時と熱さ絶好調であります。
仕上げに般若心経を唱えて、そうそうに引き上げました。


        



でも、いつまでこのお墓の面倒を見れるのか、最近不安になって来て、霊園事務所に永代供養はないのか聞いてみたんですが、ないそうで、この先の事を相談したら、考えときますっという反応でした。

最近は、少子化に伴い、葬式も家族葬が主流になりつつ、お墓も持たないで、一心寺のような永代供養をする人も多くなっていると聞きます。

時代なんでしょうね、昔はお墓がないとはかない・・と言っていたものですが、私の入っている霊園も、どんどんお墓があった所が更地になってきています。

連絡がとれず、無縁仏になって来ているのか、永代供養に移してはるのか、わかりませんが、霊園自体も、苦慮しているみたいであります。

この日も、暑い中、業者がお墓を撤去しておりました。
母や今年89歳で、施設に入っておりますが、そう長くはないと思うので、さて今のお墓に入れるか、永代供養の出来る処に入れる方が後々いいのか、ちょっと考えあぐねています。

まぁ、考えてみれば、お墓がなくても仏壇があれば、供養出来ると思うし、坊さんがいなくても、般若心経くらいだったら、誰でも唱えられるし・・・ね・・

父の葬式の時のお寺さんを今年から、縁をきりました。
けっこう、なんやかんやと要るので手紙書いてお断りしました。

私、仏壇で毎日、本を見ながら般若心経を唱えていると、不思議と覚えてしまうもんですね・・
勝手に、口から鼻歌みたいに考えなくても出て来るんですね。
だから他の事を考えていても唱えられるんですね・・・でも、途中、止まると続きがわからなくて、最初からでないと唱えられないのが、難でありますけどね。

さて、次はお盆にまた墓参りに行きます。
今度は、陽が高くない早朝に行きます(^-^)









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