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「京都・東福寺の紅葉・・通天橋の撮影禁止は・・無理!!」2016.11.25.

2016年12月07日 00時01分29秒 | ぶらり散歩

「秋の京都、と云うよりも年中人ごみで飽和状態!街がテーマパーク化に!」


          



美術展「メアリーカサット」と「若冲展」の持っているチケットが、12月初旬で切れちゃうので、京都へ出かけました。


          



この季節なので、ついでに紅葉も観ようかと思いましたが、TVで凄い人になっていると知り、朝一番で観ればまだ、ましだと思い、早く家を出て京都に8時に着きました。






場所は、まだ行ったことがなかった「東福寺」にしました。
8時半開門なので、まだ30分あるっと思って行ったら、なんと、もう200人くらい待っているではありませんか・・・平日なのに、ちょっとはんぱじゃないですね・・・





          


                    



8時半にやっと、入場券ブースが3つ開き、順次入っていくんですが、もう、そのころでは4~500人に膨れ上がってました。





                    



さすが、庭園は小川があったりと起伏があるので、立体的に紅葉が楽しめます。
紅葉の樹の下は、落ち葉で真っ赤に絨毯のように綺麗で、撮影スポットとしては、いいカンジであります。



たぶん、自然に落ちているというよりも、お寺の人の演出のような気がしますね。
凄い人ごみの中で、全員と云っていいくらい、カメラで思い思いに撮っていますね。





                    





                    





                    





                    





                    





                    



問題の「通天橋」の「撮影禁止」の張り紙と、警備員のアナウンスであります。
老朽の橋に、大勢の人が立ち止まって撮影をすると、押しあったりして誤って転落するのではとの危惧からであります。



でも、昼間の混雑よりも、朝は、まだましで、入った時の混雑は、庭でバラけますし、出口につながる通天橋へは、だいぶ余裕がありました。



まじめな観光客の人は、張り紙を見て遠慮している処もありましたが、関西人だったら気にしまへん・・・でも、ほとんどの人が撮っていて、警備の人も、形式的にスピーカーでアナウンスはするものの、個別に注意する事はないですね・・・全員注意しなければならないので大変やし、何か事故があっても一応注意したよっという事にしておく程度なんでしょうね。





                    








                    





                    





                    


          


                    





                    





                    





                    


          










出口の通天橋を出て、方丈「八相の庭」に行ってみました。
ここも拝観料\400です。





                    





                    








                    





                    





                    














偃月橋(えんげつきょう)を渡ると、正面に龍吟庵、右手に即宗院がありここへ先に行って見ました。
拝観料¥200


          





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    


          


          


                    





                    








          



龍吟庵に入ります。
ここの拝観料は、\500になっております。
ちょこちょこお金払って、けっこういい儲けになっているんでしょうね・・・
税金かからへんしね・・・





          


                    





          


                    























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