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寿命時計は、午後8時8分36秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

「大阪城天守閣復興80年」、イベント鉄砲隊2011.11.07.

2011年11月10日 20時12分25秒 | ぶらり散歩
11月7日が、「大阪城天守閣復興80年」にあたり、大阪城拝観料無料っという事で、散歩に出掛けました。

半額、無料っという言葉に弱い私であります。
午後2時半ぐらいに着いたもんで、帰りが暗くなってしまって、もうちょっと早く来ればよかったと後悔をしてしまいました。

最近、日が暮れるのが早いですよね。
JR大阪城公園駅を出て、右下の現在地まで来ています。

外堀を渡って、青屋門に入り、極楽橋を渡って内堀を越えます。
刻印石広場を通り、お城がある広場に行ってまいりました。



         

いろいろなイベントが日々あるそうで、本日は、「大阪城鉄砲隊」の演武がありました



外堀を渡って、青屋門へ。

         

         



         

青屋門を越えると、内堀が見え、天守閣も見えます。



右手に極楽橋が見え、それを渡って行きます。

         



         



極楽橋を渡ると、右手に刻印石広場が見えます。
現在の大阪城は、秀吉が造った時の物じゃなくて、徳川が最築した時の物とされております。

この石も徳川が、諸大名に命じて、巨石を持って来させたんですね。
石の横に紋を刻み、どの藩のものかがわかるというものだそうであります。

赤で囲んだのは、たぶん、そうだろうと私の推測であります。

         



         



この図は、大阪城内に展示してあった図で、各地から石を運んで来たのがよくわかりますね。

         

石広場の左手に、第二次戦争の空襲の爪痕で、石垣に機銃掃射痕だそうです。
戦争の生々しい負の遺産でしょうか。



         

大阪城であります。
っといっても、秀吉の大阪城は違う場所にあったそうで、これは徳川が秀吉の大阪城跡を埋めて、新たに大阪城を造ったもので、なんか、妙な気がします。

徳川が、豊臣の痕跡を全てなくし、諸大名や、素浪人に刃向かわせない為なんでしょう。
現代、大阪城を再築する時に、徳川の大阪城と知らずに建てたんでしょうね。

墓場の中で、秀吉さんは怒っているかもしれません。
そして、いまだに発掘がされており、地下から秀吉の大阪城の石垣などが発見されて、謎に包まれているそうであります。

徳川と秀吉が造った石垣の区別が難しいんでしょうか?
なんか、歴史ロマンに水をさされた気がしますね。



         



         



この虎は、天守閣に4種類、8頭を東西南北に配置したそうであります。
伏虎とは、獲物を狙う虎の事だそうであります。

鯱瓦は、屋根の天辺にあるやつですね。

         



それぞれの武将の兜のレプリカをかぶれるコーナーであります。

         



         

秀吉の一生をジオラマの中に映像を組み込んだ趣向で、19箇所それぞれ1分程度に物語風にしてあるものであります。



    You Tube「大阪城内にある秀吉の一生の一部(19秒)」

この前は、大阪歴史博物館から、この大阪城を撮ってみましたが、こちらから博物館を見るとこんなカンジでございます。

         



で、この間の博物館から見た様子は、こんなカンジの写真でした。

         



   You Tube「天守閣から見た風景(57秒)」

鉄砲隊のイベントが始まるという事で、すぐさま天守閣から降りて広場に出ました。
ステージが設置されており、そこへ数人の鉄砲隊が発砲致します。

動画の音では、大した音ではないですが、実際では結構、大きな音で響いておりました。
昔、彦根城でも鉄砲隊の発砲イベントを見た事がありました。

遅れて来て、いい場所がとれなくて、後ろからカメラを持ち上げて撮ったんで、ちょっと残念でありましたが、雰囲気はこんなもんであります。



         



         



         



    You Tube「大阪城鉄砲隊(1分4秒)」

このイベントが終わると、再度大阪城に入り(無料なので)展示物を観に入りました。
閉館になり、外へ出たら、もう日が翳っており、暗くなっておりました。

17時であります。
大阪城の灯りがともり始めます。



         


まだまだ、豊國神社や淀、秀頼の自害した場所なども行きたかったのですが、また今度に致します。



         




内堀の遊歩道をぐるっと廻って、JR京橋まで歩いて行き、蓬莱の豚まん4つ買ってかえりました。

         



本日は、約4kmくらい歩いたでしょうか。万歩計は、家から家まで10,420歩でした。
交通費340円、豚まん640円でありました。










「大阪城天守閣HP」




 追伸:ちょっとした物知り 大阪市は24区ありますが、その中で1丁目、2丁目など・・何を基準に付けられたものでしょうか?

 Ans.大阪城の近い所から付けられているみたいで、秀吉時代からだそうであります。わかりやすくする為でしょうか?

そして、大阪人は誰もが知っていますが、碁盤の目の道路がわかりやすいように、道の名前に通りと付けば、東西に走る道で、筋と付けば南北に走る道なんですね。

地下鉄から上に上がると、例えば御堂筋などどっちが北か南かわからない場合は、車の走っている進行方向を見てわかります。

御堂筋は、北から南への一方通行なので、わかりやすいですね。
同じように、松屋町筋も南へ走る一方通行、逆に、北へ走る一方通行は、堺筋、四ツ橋筋ですね。

なにわ筋と谷町筋は、両方向なのでわからないですね。
知っていると街を歩くのに便利ですが、最近はスマホがあるから迷わないわね・・・(^-^)





          「ぶらり散歩」履歴インデックス

「大阪城公園から、ぶらり歩き通天閣まで」2011.11.03.

2011年11月07日 01時22分12秒 | ぶらり散歩
11月3日文化の日、美術館、博物館の常設展が無料と云う事で、散歩がてらに「大阪歴史博物館」へ行ってまいりました。

JR環状線「大阪城公園」駅で下車をして、公園内を進んでまいります。



地図の看板を写してみました。
赤で右側にココと書いてある所が、現在地であります。

南へ外堀の遊歩道を通って、下の方にあるNHK,大阪歴史博物館の方角へ歩いて行きます。

         

右手にクリスタルタワーやニューオオタニなどOBP(大阪ビジネスパーク)のビル群であります。



余談でありますが、バブルの時、このクリスタルタワーの14階で、働いていた事がありました。

当時、大阪市内に営業活動の拠点を持ちたかった支社長が、営業課のみここへ事務所を開設したんですね。

大阪支社は、千里であります。
私は、学生相手に会社説明や役員面接の世話役をやっておりました。

懐かしいであります。
たしか、このビルの家賃が当時600万で光熱費と合わせて1千万と言っていたような気がします。
さすが、バブル時代であります。

今は就職氷河期でありますが、この時は内定をいくつも持っている学生が多くて、つなぎ止めるのに、あの手この手でイベントをやってましたね。

金融関係が全盛で、銀行なんか内定を出し過ぎて、学生に取り消しをするのに5万円づつ払っていたという噂でありました。

内定の大安売りでありました。

         

大阪城ホール、このホールも一度だけ行った記憶があります。
昔、友達が中森明菜の大ファンで、ここでのコンサートにいっしょに来てくれと頼まれ行った記憶があります。

この日は日曜で、翌日東京で朝から会議があると言う事で、背広姿でアタッシュケースを持って行きましたね。

なんか、場違いのかっこうで、終わったらすぐ新幹線に乗って行きましたね。



外堀から見た目的地の建物であります。

         

公園の木々は、薄っすらと赤みを帯びておりますが、まだまだでしょうね。



         

今度の市長選で話題を呼んでいる橋本さんの大阪府庁であります。
建物は、老朽化して建てなおすか、赤字のWTCに移転するか、もめていたんですが、WTCは、大阪湾に近く、津波でやられると云う事で断念した経緯があります。

お金がかかっても、建てなおすんでしょうか?



         

老朽化していた大阪府警察本部も、いち早くこんな立派な建もんを建てたんですね。
始め歩いていて、でかいヘリポートが目立っていて、どこの企業かと思って近づいてみたら大阪府警なんでびっくりしましたね。

なんか、警視庁の建物を意識したような、建物のカンジを受けました。



着きました。
公園の南西の角を出たらすぐであります。
左が、大阪歴史博物館、右が、みんなの受信料で建てたNHK大阪であります。

BKですね、全国で2番目の開局なのでB,Aは、東京だという事であります。
まぁー、立派な建物であります。

         



博物館に入り、10階迄エレベーターで昇ります。
そして、9階、8階とエスカレーターで下って行く方式であります。

10階は、大阪、難波(なにわ)に都があった時代の大極殿を再現したものになっております。

大極殿とは、古代の宮殿で最も中心的な建物だそうであります。


         



         

前・後期に渡って、都が移された様子で、これが前期の姿。
当時、蘇我本宗が滅亡し、孝徳天皇が即位し、645年大化の改新後、飛鳥から難波に遷都、653年孝徳天皇と中大兄皇子が不和により、また飛鳥に都を移したそうであります。

翌年、天皇は逝去。
667年に都を近江大津宮に移し、683年には、難波を副都とし、694年に藤原宮に都を移したそうであります。

710年、平城京に移し、744年2月26日に聖武天皇の勅命により、難波宮(後期)を都としたそうであります。

その後、745年に平城京へ、784年には長岡京、794年に平安京とめまぐるしくかわったみたいですね。

ころころと政治が変わるのは、今も昔も同じなんでしょうね。



これが後期の姿で、ここの博物館10階から、跡地が見えます。
跡地の写真は、撮り忘れておりました。

         



この博物館から見た大阪城公園であります。
変に顔が映り込んでいるのは、心霊写真ではありません。
念の為・・・

         



         



30秒ですが、動画も撮ってみました。

    You Tube「大阪歴史博物館から大阪城を臨む(31秒)」

後は、商人(あきんど)の町大坂、江戸時代の様子や生活ぶり、近代大正末期から昭和にかけての心斎橋や道頓堀の町角を再現したものがありました。

         



         



         



         



 「大阪歴史博物館」


博物館を出て、市内の街並みをブラブラ歩いてみました。
御堂筋に出て南へ、心斎橋に来ました。

学生の頃、この心斎橋の会社で内勤のアルバイトをしていた時を思い出します。
週末になったら、社員さんやアルバイト仲間と居酒屋に行くのが、楽しみでしたね。

昔は、安い居酒屋なんて百番くらいしかなくて、千日前の百番でよく飲んでいたのを思い出します。

電車がなくなったら、安い旅館でみんなでざこ寝してましたね。

         



そして、道頓堀、通称ひっかけ橋、ナンパの橋であります。
右に御馴染みのグリコ。

阪神タイガースが優勝をした時は、この橋からドボンと飛び込んだんですね。

         



これも、御馴染みの道頓堀界隈であります。
         



         



         


大阪松竹座、ここで6日まででしょうか、KARAのギュリちゃん主演のお芝居をここでやっている(た)そうであります。



         



         

余談ですが、最近、マイブームが「KARA]であります。
今頃、何を言うてんねんっと言われそうですが、このKARAだけは、なぜか、はまってしまって、頭から離れないのであります。

ぶらぶら散歩の時は、KARAや少女時代を聞きながら歩いております。
なんか、心がほんわかとするんでしょうか?好きですね。

もともと、韓国の映画やドラマなど好きじゃないんでありますが、なぜか、韓国のホラーやサスペンスなどは、観てしまいますね。

日本にない鋭さや迫力がだんぜん違うように思えますね。
音楽も、最近全然興味もなく、聴かなくなった私でさえ、はまってしまうのは、なんなんだろうと思いますね。

KARAが好きになったのは、音楽もいいし、踊りもかわいく、今までにない動きとちょっと、セクシーさが、うけているんではないでしょうかね。

韓国語もみそで、日本語バージョンのやつは、嫌いなんですが、韓国語だと意味がわからず聞くと、音として聞いているので、音色がいいんですね。

言葉がわかると、音で理解するのではなく、意味で理解するので、嫌ですね。
言葉の音質が甘く聞こえるんでしょうか?

韓流ブームの一つの要因のような気がします。
それよりも、彼女らはやっぱりうまいと思う。

ちまたのAKBなんぞのジャリタレに比べたら、雲泥の差であります。
秋元康も言っておりましたが、K-POPに比べたらアマチュア級だといっておりました。

当分、このマイブーム続くと思いますが、いつかは飽きると思います。




法善寺横町の石畳であります。

そして、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台にもなりました。


                    

この水掛不動尊に水をみんな、かけておりました。
そのおかげで、原型がわからなくなるくらい苔が生えまくっております。

元は不動明王で、右手に剣を持ち、左手に縄を持って、怒りの姿をしているとの事であります。

とある女性が、命の源である水をかけた事から、そうなったとか?

         



5、6年前に会社のレクリエーションで、このNGKに行った事がありましたが、まぁー、座席の前の間隔が狭い事、詰め込むだけ詰め込むという、さすが吉本流ですね。

         

小学生の頃、よく土曜日のお昼のテレビ番組で「吉本新喜劇」を楽しみに、学校から飛んで帰ったものですわ。

あの頃の岡八郎や花紀京が全盛だったのが、懐かしいです。
DVDでもないんですよね。

道具屋筋を抜けて、日本橋に来ました。
昔は、秋葉原と並んで、電気屋の町として栄えておりました。

高校生の頃、バラバラにコンポを揃える為に、どれが安くていいのか、よく通いましたね。

端の店から、しらみつぶしに、店を廻って価格調査をしてましたね。
一番安い所で買うか、大手の量販店で、あそこの店は、XX円で売っていたと値切ったものでした。

         

日本橋を南に行くと、なにわの象徴、シンボルの通天閣が見えます。
大阪の大手電器会社は、松下、三洋、シャープなどがあるのに、なぜか、日立の看板が付いているのは、なにか経緯(いきさつ)があるんでしょうね。

昔は、日立ポンプって書いてあったような気がします。
でも、この日立看板、大阪の街に馴染んで、今更、他の会社の名前が付くと違和感があって、みんな嫌がるでしょうね。



         



通天閣へ久々に昇ろうとしたんでありますが、35分待ちとなっていたので、やめました。

今度に致します。
今は、観光名所になってしまっておりますが、昔は、この界隈、怖いイメージがあって、そう行けなかったんですね。

この後、動物園、天王寺公園のそばの道を通って、JR天王寺駅から帰りました。

歩いた距離、大阪城公園駅から天王寺駅まで約8.4km、万歩計では、14,267歩、家から家までの所要時間、5時間半くらいでありました。
交通費、¥380。

         





          「ぶらり散歩」履歴インデックス


「造幣博物館」「大阪天満宮」「お初天神」「太融寺」散策2011.10.16.

2011年10月18日 17時25分05秒 | ぶらり散歩
10年前の春に、「桜の通り抜け」前々日に行った事がある造幣局へ、再度行って来ました。
JR東西線「大阪城北詰」駅を降りて、公園を抜け5分、「さくらのみやはし」(子供の頃、銀橋と呼んでいました)を渡ると、川の辺に造幣局が見えます。



         

10年前に来た時の写真です。


造幣局前の川の向こう岸風景であります。
大阪城やOBPのクリスタルタワーが見えます。
水上バスのアクアライナーも見えます。

         



「アクアライナー」は、中之島一周に、大阪城ホール近くに行く遊覧コースがあります。

         

「大阪水上バスHP」

造幣局の入り口であります。
門の左に守衛室があり、「博物館に行く」へ行くと言えば、入館記録に名前を書き、バッジを貰って中へ入ります。

予約なしで随時入れますが、工場見学は、予約がいるそうであります。



         

入って、正面建物の左の小道に行きます。
通常「桜の通り抜け」の小道であります。



「桜の通り抜け」は、誰もが一度は、足を運んだ事がある大阪では有名で、毎年4月中頃、一週間くらいの行事であります。

現在は、季節がら青々とした小道であります。

          



         



10年前に来た時は、こんなカンジであります。
赤い縁台は、東京から当時の大蔵省のおエラ方が来るという事で、設置してあるという事でありました。

一般公開より2日前だったので、ガラガラであります。
前日が、身障者の方々が優先して見られるという事であります。

それから、一般公開でありますが、夜桜を観にものすごい人で、駅から造幣局の周囲をぐるっと廻るくらい並びます。

中へ入っても、記念写真なんかは、ほとんど無理なくらいすし詰めでの観覧であります。

しかし、ゆっくり観れて、楽に写真が撮れる裏ワザがあるんですね。
それが、この「造幣博物館見学」であります。

一般公開よりも先に観れて、自由にゆっくりと写真も撮れるという訳なんであります。
これを知っている人も少なく、空いております。

だから、この時期に来る人は、博物館なんか観ないで、桜を観に来る人たちであります。

ちなみに、「通り抜け」期間は、博物館はお休みであります。



         



         



         

両親も連れて来て、記念写真もベストショットで撮れます。



         

それでは、博物館に入ってみます。



         

入り口から入ると、右手に大時計があるくらいで、そんなに広いスペースもなく、真正面の階段を上り、2階にに行きます。



         

2階の通路に「創業時の功労者」が、デカイ金のメダル風に飾ってあります。
その中で、「大隈重信」や「伊藤博文」なんかもありました。



         



         

この造幣局の歴史があり、創業時の貨幣の造り方などが、模型や実物で紹介しております。

正面のスクリーンは、ビデオ上映で500円玉の製造過程を説明しております。

         

そして、現代の硬貨の製造過程と偽造防止技術を500円玉を例として紹介。
1.微細点(日本国と五百円の文字の周りに髪の毛より細かい線の模様が施されている)
2.潜像加(見る角度によって、500円の文字が浮き上がる)
3.斜めギザ(縦のギザは、どこの国でもあるが斜めのギザは、世界で日本が初めて取り入れたそうであります。)



         

「貨幣ができるまで」は以下の通りであります。
工場見学を申し込むと、これらが見れるんでしょうね。



         



         



         



         



ここでは、貨幣以外に勲章や金メダルなども造ってるんですね。
余談ですが、10年前に来た時、係りの人が漏らしておりました。

プリペイドカードや電子マネーが流行って来て、貨幣を使わない風潮に先が不安だと言ってましたね。

それで、メダル製作に力を入れているみたいで、記念切手のように、「記念メダル」や「記念通貨コイン」などの販売に力を入れているんですね。

私も、以前新聞広告で、「無形文化遺産」の冊子付きコインセット(1円~500円をケースに入れて)を\2,000で買った事がありました。

限定だったのでついつい買ってしまいましたが、その後、次から次へと記念コインのダイレクトメールがよく来るようになりましたね。

必死なんでしょうね。
造幣局構内にも、販売所が設けてありました。



         



         



         

ちなみに、なぜか勲章は撮影不可という事で止められました。

私が、買った通販セットであります。


         



ここへ観光バスで見学に来られる団体さんも多く、「金塊ってどこや!」っと、おばちゃんが言っておりました。

そう、ここにあります。
ケースに入っており、丸い穴へ手を突っ込んで触れるんですね。

持ち上げる事は出来ません。
そして、爪で引っかいてはいけません。



         



現在の「円換算表」であります。
外国旅行などしないので、あまり興味がなかったんですが、あらためて見ると、面白いですね。

円って、外国通貨に比べると安いんですね。
インドでとんとんぐらい、でも韓国の安さは凄いですね。

日本のサラリーマンで年収657万だったら、韓国では1奥ウォンってとこでしょうか、凄い!



貨幣の材料不足で、発行されなかったお金だそうであります。
これは、希少価値で高そう!



         



         

家に寛永通宝は、山ほどあるんですが、大判小判はないですね。
もし、持っていれば大金持ちに・・・・



         



         



         



         

私が持っているのは、こっちですね・・・・
価値無し・・?たしか、四国のどこかの町で1ケ10円で使えるのをテレビで見た事がありましたけど、どこだったかしら?



         


江戸時代、貨幣が出来る迄を模型で再現している様子で、最終段階の場面であります。
出来上がった大判小判を刻印や色、質、形、重さなどを検査して、流通させていたんでしょうね。



こんなカンジの展示室であります。

         

以上であります。
パンフレットは以下のようになっております。

お暇な時にでも、寄ってみられてはいかがでしょうか?
オススメは、4月10日過ぎ頃でしょうか?

今度は、工場見学を予約して行ってみたいと思います・
尚、どこの工場見学でもお土産をくれますが、ここではお金を貰える・・・っという事はありませんので、あしからず!



         



         



         

 「独立行政法人 造幣局」

造幣局って、独立行政法人って言うんですね。
ウィキペディアで見たら、国立病院なんかもそうなんですね。

 「ウィキペディア(独立行政法人)」

造幣局を後にしまして、国道1号線沿いに西へ歩いて行くと、天神橋商店街にあたります。

商店街を南へ少し行くと、「大阪天満宮」に着きます。
京都北野天満宮と並んで菅原道真を御祭りをした学問の神様であります。

だから、正月は受験生や親たちで賑わっております。
妹の子供が、高校受験をするという事で、ここへ\5,000で祈祷してもらった事がありました。

そして、ご利益があったのかどうかわかりませんが、合格しておりました。
普段の日は、パラパラと人が来る程度でしょうか?



         



         



         



         

 「大阪天満宮」


ここからまた、1号線沿いに西へ歩き、梅田新道交差点を北へ(大阪駅方向)へちょっと進むと、阪急東通り商店街の南の端に、お初天神こと「露天神社」があります。

ここは、近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な神社であります。



         



         



         



         

 「お初天神(露天神社)」

ここから東へ行くと、すぐ新御堂筋の高架にあたり、沿って北へちょっと歩くと、「太融寺」に着きます。

ここへ来たのは、大阪夏の陣で、秀頼と共に自刃した淀のお墓があるという事で来ました。

大阪城近くにお墓があると思ってたんですが、明治10年11月に大阪城公園の造成にあたり、豊臣の縁に深いここのお寺に移されたという事であります。

秀頼といっしょじゃなかったんでしょうか?



         



         



 「太融寺」
                   
 以上散歩は終わりで、帰りにリニューアルをした梅田LOFTに行って、帰ろうとしたら、母君から携帯電話が入り、家のトイレ前でころんで、怪我をして血が出ているので、医者へ連れて行って欲しいと言っております。

急いで、帰ってお袋さんを医者に見せて傷口を治療してもらいました。
骨には、異常がなかったんで一安心でありました。

この日は、よく歩いたし、くたくたでよく眠れました。







          「ぶらり散歩」履歴インデックス

造幣博物館(大阪造幣局内)2011年10月

2011年10月18日 07時45分38秒 | ぶらり散歩





それでは、博物館に入ってみます。



         

入り口から入ると、右手に大時計があるくらいで、そんなに広いスペースもなく、真正面の階段を上り、2階にに行きます。



         

2階の通路に「創業時の功労者」が、デカイ金のメダル風に飾ってあります。
その中で、「大隈重信」や「伊藤博文」なんかもありました。



         



         

この造幣局の歴史があり、創業時の貨幣の造り方などが、模型や実物で紹介しております。

正面のスクリーンは、ビデオ上映で500円玉の製造過程を説明しております。

         

そして、現代の硬貨の製造過程と偽造防止技術を500円玉を例として紹介。
1.微細点(日本国と五百円の文字の周りに髪の毛より細かい線の模様が施されている)
2.潜像加(見る角度によって、500円の文字が浮き上がる)
3.斜めギザ(縦のギザは、どこの国でもあるが斜めのギザは、世界で日本が初めて取り入れたそうであります。)



         

「貨幣ができるまで」は以下の通りであります。
工場見学を申し込むと、これらが見れるんでしょうね。



         



         



         



         



ここでは、貨幣以外に勲章や金メダルなども造ってるんですね。
余談ですが、10年前に来た時、係りの人が漏らしておりました。

プリペイドカードや電子マネーが流行って来て、貨幣を使わない風潮に先が不安だと言ってましたね。

それで、メダル製作に力を入れているみたいで、記念切手のように、「記念メダル」や「記念通貨コイン」などの販売に力を入れているんですね。

私も、以前新聞広告で、「無形文化遺産」の冊子付きコインセット(1円~500円をケースに入れて)を\2,000で買った事がありました。

限定だったのでついつい買ってしまいましたが、その後、次から次へと記念コインのダイレクトメールがよく来るようになりましたね。

必死なんでしょうね。
造幣局構内にも、販売所が設けてありました。



         



         



         

ちなみに、なぜか勲章は撮影不可という事で止められました。

私が、買った通販セットであります。


         



ここへ観光バスで見学に来られる団体さんも多く、「金塊ってどこや!」っと、おばちゃんが言っておりました。

そう、ここにあります。
ケースに入っており、丸い穴へ手を突っ込んで触れるんですね。

持ち上げる事は出来ません。
そして、爪で引っかいてはいけません。



         



現在の「円換算表」であります。
外国旅行などしないので、あまり興味がなかったんですが、あらためて見ると、面白いですね。

円って、外国通貨に比べると安いんですね。
インドでとんとんぐらい、でも韓国の安さは凄いですね。

日本のサラリーマンで年収657万だったら、韓国では1奥ウォンってとこでしょうか、凄い!



貨幣の材料不足で、発行されなかったお金だそうであります。
これは、希少価値で高そう!



         



         

家に寛永通宝は、山ほどあるんですが、大判小判はないですね。
もし、持っていれば大金持ちに・・・・



         



         



         



         

私が持っているのは、こっちですね・・・・
価値無し・・?たしか、四国のどこかの町で1ケ10円で使えるのをテレビで見た事がありましたけど、どこだったかしら?



         


江戸時代、貨幣が出来る迄を模型で再現している様子で、最終段階の場面であります。
出来上がった大判小判を刻印や色、質、形、重さなどを検査して、流通させていたんでしょうね。



こんなカンジの展示室であります。

         

以上であります。
パンフレットは以下のようになっております。

お暇な時にでも、寄ってみられてはいかがでしょうか?
オススメは、4月10日過ぎ頃でしょうか?

今度は、工場見学を予約して行ってみたいと思います・
尚、どこの工場見学でもお土産をくれますが、ここではお金を貰える・・・っという事はありませんので、あしからず!



         



         



         

 「独立行政法人 造幣局」

造幣局って、独立行政法人って言うんですね。
ウィキペディアで見たら、国立病院なんかもそうなんですね。

 「ウィキペディア(独立行政法人)」

「鉄人28号モニュメント&須磨海浜水族館」2011.10.07.

2011年10月09日 22時33分11秒 | ぶらり散歩
一度行って見たかったこの二つに行ってまいりました。
午前中、病院で血圧の薬を貰ってから、久々に神戸まで行きました。

JR「新長田」駅で下車、大阪駅から新快速で乗り継ぎ普通に乗り、32分くらいでありました。

この駅で人身事故があったみたいで、10分から15分遅れておりました。
もし、自殺だったら、迷惑な話であります。

予断ですが、まだ学生の頃、大阪環状線に乗っていて、「鶴橋」駅に着くやいなや、プラットホームで待っていた人たちが大声で驚き叫んでいた事がありました。

ホームから飛び込んだんですね。
なんで、自殺するのに、列車に飛び込むのか、無残な身体になるのに、よくわかりません。発作的なんでしょか?

昔「フライデー」が出始めた頃、線路の上を係員が、首だけになった頭の毛をつかんで走っている写真が出てたのを思い出しました。
ちょっと、衝撃的な写真で、それから、よく「フライデー」を見るようになりましたね。
悪趣味?

逆に、アレを駅構内でポスターにしたら、きっと自殺事故は減ると思いますね。
そんな事出来るわけないか・・・



駅構内で貼ってありました、「新長田回遊散策MAP」であります。
町起しのプロジェクト「KUBE 鉄人 PROJECT」であります。   
         



この地図通り、歩いていくと・・・・・




「鉄人28号モニュメント(神戸市)」2011.10.6.(1分41秒)






     データとして、
      2009年9月30日完成
       高さ15.3m (直立時18m)
        ウエスト周り 役20m 顔の高さ2.2m
         手の甲の幅 1.7m 足の長さ 4m
          重さ 50t (基礎重量 約150t)
     だそうであります。





         



         



         



         



         



         



もう2年たっておりますが、今でも、チラホラと写真を撮る人がいて、町の憩いの場所にもなっているんですね。

ほとんどの人が、この鉄人のポーズをとって、いっしょに写しておりました。

「KOBE鉄人PROJECT」HP











さて、次の場所に向かう為、また「新長田」駅に戻り、普通電車で4分ほどで、「須磨海浜公園」に着きました(120円)。



駅から南へ閑静な住宅街を通って、5分ほどで「神戸市立 須磨海浜水族館」に着きました。

         



         

料金は、大人1,300円であります。
建物の中に入ると、ホホジロザメの母ザメの頭部が、でーんと置いてあります。
頭部だけで、180kgあるそうであります。



そして、正面には大きな水槽があります。
         



         

順路に従って進んで行くと、暗い通路にいくつもの水槽が飾られておりました。


熱帯魚が、色鮮やかになるのは、お互い同じ仲間を見分けて、群れをつくり、移動繁殖する為なのだそうであります。

         

「居眠るアマナゴ」
夜行性の魚で、昼間は砂の中や岩の隙間に入って眠るそうであります。

今は筒の中に入って休んでいます。
瞼がないので、目は開けたままであります。



         

    You Tube 「アマナゴ(17秒)」


「タマカイ」
インドや太平洋域の岩礁や珊瑚礁に生息しており、3mも超えるものも居るそうであります。

このユニークな顔は、何か話しかけてしまいそうであります。
こんな顔のオッサン、いますよね。



         

「コウライアカシタビラメ」
静岡県以南~南シナに分布し、水深20~85mの砂泥底に生息、多毛類、甲殻類、二枚貝などを食べるそうであります。
体調50cmほど。



         

「カサゴ」
立っている魚?

沿岸の岩礁に棲み、海の深さにより体色が変化し、深くなるほど赤みが増すそうであります。

そして、卵じゃなく稚魚で産まれるそうであります。



「ウツボ」
でました、ウツボであります。
ウツボは、タコを食べるんですが、タコは伊勢海老を狙ってエビの棲家の岩間に足を伸ばすと、すかさず、ウツボがタコを狙って食べるんですね。

伊勢海老は、その事を知って、ウツボの近くにいるという共存している映像がテレビでやっておりました。



このひょうきんな顔もウツボであります。
         



    You Tube 「うつぼ(23秒)」


「カクレクマノミ」
映画「ファインディング ニモ」で有名になりましカクレクマノミでありますが、実際は、別腫だそうであります。

カクレクマノミは、水深1~20mの珊瑚礁で生息し、ハタゴイソギンチャクや、センジュイソギンチャクと共生するそうであります。
体調9cm



    You Tube 「カクレクマノミ(13秒)」

「イイジマウミヘビ」
岩や珊瑚礁に付いた魚の卵を食べており、牙も毒もないそうであります。

でも、海で遭遇したらパニクルでしょうね。
この水槽の岩場に無数のヘビがとぐろを巻いてじっとしているんですが、かなり気持ち悪いであります。

なんで、人間はヘビを本能的に嫌うんでしょうね。

    You Tube 「ウミヘビ(13秒)」

「魚類の性転換」というタイトルの水槽がありました。
メスからオスへ変わる「雌性先熟」、サクラダイ、クエ、キュウセンなどがあり、逆にオスからメスへ変わる「雄性先熟」は、カクレクマノミ、クロダイなどがあるそうであります。

魚の社会にも社会的地位の変化に応じて、オスからメス、メスからオスへとどちらにも変わる事が出来る「双方向性転換」というものが、あるんだそうです。

ホンソメワケベラなどがそうなんだそうです。
いづれの方法でも、有利に子孫を残す為に進化をしたとされているそうであります。

人間も自由に性を変える事が出来れば、性犯罪はなくなるし、どちらの性のいいとこ取りが出来ていいかも?

戸籍がメチャメチャになるね・・・



「砂から出たがらない魚」の水槽であります。
稚魚の時は、浮遊生活を送り、成長すると底生生活を始め、しっぽから砂に入り、めったに砂から全身を出す事がないそうであります。

体調40cmくらい。
これが、海底一面に居ると、ちょっと不気味かも・



「リーフィーシードラゴン」
オーストラリア南部~南西部固有腫で、階層の繁った沿岸域に生息するそうで、全身に葉状の皮弁が発達して、体長35cmほどまで成長をするそうであります。

いやー、生き物とは思えない天然芸術作品みたいですよね。

    You Tube「リーフィーシードラゴン(21秒)」

「オオカミウオ」
この顔と口のデカさは、圧巻!

北海道からオホーツク海、ベーリング海の水深50~100mの岩場の海底近くに棲んでいるそうであります。

両アゴの前端にある鋭い犬歯と奥にある臼歯で、貝、甲殻類をバリバリと食べるそうであります。



「イソギンチャク」
次の変わった生き物の名前、撮り忘れました。



         




「サカサクラゲ」
温泉マークとは違います。

砂の上で、サカサマになって泳ぎ、砂底に付着して生きているクラゲの種で、体内の渇虫藻が光合成を行って、それを栄養としている為サカサマになって光合成をしやすいようにしているんだそうであります。

         

「カラージュリーフィッシュ(通称名)」
カラフルでフィリピン海域に見られるそうで、根口クラゲの仲間だそうです。

クラゲは台風といっしょで、自力で移動出来なくて、水流に乗って動いているそうであります。

水流がないと底に沈んでいるそうであります。
台風は風ですね。

    You Tube「クラゲ(23秒)」

「ピラニア」
20種類ほどの仲間で、獰猛なのは4,5種類だそうであります。
このしゃくれアゴに鋭い歯が隠れていて、協力なんでしょうね。



「ヘラチョウザメ」
北アメリカ、ミシシッピー川に生息、ヘラ型の長い吻を持ち、ミジンコなど水中に浮遊している餌を取る為に、口を開け、水といっしょに呑みこんで、濾しているそうであります。

水槽内を、口を大きく開けっぱなしで、泳いでいる姿は、ひょうきんなカンジであります。
アゴがはずれているみたい・・・・

         

「ロングノーズガー」
北アメリカの5大湖からメキシコに生息しているそうで、展示中のこの魚は、日本で始めてこの水族館で産まれたそうであります。



じーっと水中で浮かんでいる姿は、カワイイであります。
今年の3月1日で、34歳になったそうで、えらい長生きですね!

         

「ピラルク」
4.5mにもなるという、世界最大級の淡水魚。

食料資源で乱獲の為、ワシントン条約で保護されているそうであります。
とにかくデカイ!古代魚みたい。



         

「ラッコ」
お馴染みのラッコで、カワイイですね。

    You Tube「ラッコ(24秒)」

「イルカ」
こちらも、お馴染みのイルカショーであります。

イルカのトレーニング方法を解説をしたショーで、よくあるイルカショーであります。
テレビで見た長崎のイルカショーは、凄かったのを思い出します。

一頭が、水から飛び出してボールを打つと、もう一頭がそれに合わせて、水から飛び出しキャッチして投げ返すんですね。

これは、凄い!
一度、生で見たいもんであります。



         



         



    You Tube「イルカショー(18秒)」

ペンギンの餌やりタイムの風景を公開しているのであります。
魚はアジで、頭から丸呑みするそうで、逆だと、うろこが引っかるからだと説明しておりました。

そして、好き嫌いがあるそうで、魚の大小によって自分の好みがあるんだそうであります。

なかなかそれぞれの性格があって、合わせているんだそうであります。
餌をくわえて走り、みんなに見せびらかすペンギンもいましたね。

係りの女性の方が二人いて、一人がどの子がどれだけ食べたかをその都度言って、もう一人がそれを記録するというカンジで、まんべんなく行き渡るようにしてるんですね。



         

    You Tube「ペンギン(49秒)」    

   ここでは、ご覧のサメが手で触れるそうであります。
まさか、ガブリと咬まれないだろうと思い、触ってみました。

大人しく、ザラザラした、ゴムのような感触でありました。


    You Tube「サメに触ってみた(27秒)」

動画を全部つなげてみました。
よかったら、どうぞ!

    You Tube「全部つなげてみました(4分54秒)」

最後に、この水族館のパンフレットであります。
交通の便なんですが、早く行きたいならJR
運賃を少しでも安くしたいなら、JRと阪神電車の組み合わせがよろしいかと思います。

私は、行きはJRのみでしたが、帰りは、JRと阪神で帰りました。
参考に、JR「須磨海浜公園」駅から「大阪」駅まで、620円、38分くらい。

JR「須磨海浜公園」駅から「元町」駅まで、170円、乗り換えてJRから道路挟んで地下に、阪神電車「元町」駅まで歩き、特急で「梅田」まで行きます。

これが、310円と合わせて480円、JR一本で行くより140円安く行けます。
JR一本で行きたい場合は、「三ノ宮」駅で一度改札を出て、新たに「大阪」まで切符を買うと(170円+390円で560円)になり、通しで買う620円より、60円安くなります。

ここに、運賃の矛盾がありますが、私鉄が多い関西では、JRにとって苦肉の策の運賃体系を取っているそうであります。

これは、大阪駅でも同じで、大阪駅でいったん下車した方が安い場合があります。
しかしながら、大阪と神戸で、JR、阪急電車、阪神電車と走っている中で、私鉄の両者は大阪、三ノ宮間、310円に対して、JRは、390円なんですよね。

JRは、その分スピードで勝負していて、やっぱり速いですね。
っという事で、行きはJR、帰りは私鉄というのはいかがでしょうか?



         



         


「神戸市立 須磨海浜水族館」HP






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