さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

言葉づかい

2006-11-18 23:57:35 | 雑感
今日は、S社業務をした後、カウンセリングを1件。午後は、机でうたた寝、ちょっと疲れ気味かな?

 夜は、久し振りに卓球の練習に行きました。フットワークで身体を動かしても、あまり汗が出ません。

 もう、夏は遠くなったんですね。

 誰ですか?年のせいで汗が出ない?と言っているのは・・・。

 さて、先日、日経新聞に「言葉づかいで恥をかいたこと」という記事が出ていました(H18.11.4付)。ご覧になりましたか?

 ちょっとご紹介です。

①上司に対し「ご苦労さま」

②目上の人に出す文書に「◎◎殿」

③「◎◎のほうから説明します」

④「やけぼっくりに火がついた」

⑤「的を得る」

⑥「◎◎各位様」

⑦「足元をすくわれる」

これら、みんな恥の言葉づかいなのだそうです。


正しくは、

①は、「お疲れさまでした」

②は「◎◎様」

③は「◎◎から説明します」

④は「焼けぼっくいに火がついた」

⑤は「的を射る」

⑥は「◎◎各位」

⑦は「足をすくわれる」

とのことです。

 あー、最近、研修会で講師として私も人前で話す機会が多くなりましたが、随分恥をかいているだろうな・・・。

 だって、上の例など、私は全然認識していなかったのだから・・・。

 皆さん、頼みます。もし私が恥の言葉づかいをしたときは、教えてくださいね。あなたの前での恥なら、全然大丈夫ですから。

 オット、「全然大丈夫です」これもダメでしたね。恥の上塗りでした。

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