「戦艦大和の最期」

今日は、すっかり、梅雨模様でした。

　午前中はＴ社業務。

　そして、午後は、新幹線で尾張方面に。メンタルヘルスの研修会のためです。参加者は約２０名でしたが、無事に終わり、ホッです。

　味噌カツでも食べようかとも思ったのですが、ちょっと疲れもあり、とんぼ返りでした。

　ところで、新幹線の中で、民間の警備員おじさんとお兄さんを見かけました。そういえば、新幹線内の暴行事件というのもありましたよね。安全のためでしょうか？

　いろいろ大変です。

　さて、先日読んだ「八甲田山　死の彷徨」（新田次郎著）に続いて、今、吉田満著「戦艦大和の最期」を読んでいます。

　以前から、読みたかった本です。

　昔の軍人の生死を賭けた生きざま、その現実には、圧倒されます。

　そして、ふと新聞を見ると、社会保険庁のでたらめ業務の数々、アアッー。

　両極端ではありますが、あの公務員感覚、どこかおかしくなっているような気がします。