中園ミホ 「ハケンの品格」

今日は、雨は降らない代わりに、湿度の高いじとーッとした日でした。

　午前中は、パートナー社労士との打合せ。

　その後は、Ｓ社業務。そしてＴ社業務。

　夜は、お金のセミナー。

　いつも思うことですが、こういったセミナー、女性が多いですね。それも幅広い年齢で。

　さて、私が今年好きだったドラマ『ハケンの品格』の脚本を書いた中園ミホさんのコラムが先日朝日新聞に載っていました。

　本ブログでも書きましたが、私は、このドラマのせりふが特に気に入っていました。

　ホント、よく本音が書けるなー。

　コラムから

　「最初は、ハケンさんたちと飲み会を設けても、まるで盛り上がらなかった。

　ガードが固く、何か質問するたびに見えないベールがサーッと降りる。・・・ため込んでいるものが多い人ほど、ガードは固い。・・・

　「ハケンの品格」の企画が通るまでに、何十回、ハケンさんたちとお酒を飲んだだろう。」

　本音を引き出す、ってやはり簡単にはいかないんですね。