さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

『八甲田山 死の彷徨』

2007-06-10 07:13:08 | 雑感
おはようございます。

 昨日は、1件カウンセリングの後、医者に行ってきました。熱はないのですが、早めにと思って。

 そして、薬をもらい、家に帰って2時間くらい昼寝。夕方の卓球は、大事をとって見送りです。

 来週の予定を考えると、この土日で治しておきたいもので。

 さて、先日図書館で借りてきた新田次郎著『八甲田山 死の彷徨』おもしろかったですね。

 世の中の軍民意識、軍隊内の階級意識等 考えさせられます。そして、当時の人、心のバランスをどうとっていたのでしょうか。

 現代からは想像のつかないような強い規範、絶対基準があって、かえって心のバランスがとりやすかったのかもしれませんね。ちょうど、どこかの近い国もそんな感じなのでしょうか。

 私は、自衛隊1泊訓練をかつてちょっとだけかじったのですが、苦手でした。一斉に風呂に入ったり、夜起こされたり・・・。

 今はどうかわかりませんが、自衛隊の風呂って、すごい深いのです。まるでプールの深さなのです。なぜだか聞いたら、ゆっくり長々と入っていないようにとか?! 

 私は、1日が限界でした。 
コメント
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