カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:インデアンカレー(京都木屋町)

2008年08月13日 | 隣人(カレー)
せっかちな人

「えー、ビーフカレー」

入店するなり、お冷もなにも出る前に注文、そして自分はスポーツ新聞を漁りに端バタバタ。

カレーが来れば、一目散に食べ始める。

でも、3口くらい食べてから、一瞬止まる。

男はおもむろに携帯電話を取り出して、その微妙に食べ始めてちらかってしまったカレーをカメラでカシャリ!
そしてまた何もなかったかのように食べ始めた。

私もたまにやってしまう、カレーをカメラに納めるという儀式を行う前にフライングしてしまう行為。

脇から見ているとちょっと恥ずかしいですね。


★ポークカレー 800円

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