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カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:岩井海岸海の家

2016年08月09日 | 隣人(カレー)
この海の家レベル高!

鯵のたたきとかあるし(海の家の脇で漁師?のおっちゃんたちが必死にさばいている)、カツカレーもクオリティが高い。

隣人は隣の席の家族。

にしても、子供が小さいからってお父さん、ホラ吹きすぎ。

「あの島まで速攻行って帰ってこれる!」

とか、まあ本当かもしれないけど、いやーかなり難しいと思うな。

でもせっかく夏休みをとって子供を海に連れてきたお父さん、このくらいかっこつけてもいいかもね!


於:はちどり食堂

2016年07月27日 | 隣人(カレー)
鴨川の森の中に出張してきた食堂です。

インド風のさっぱり体にやさしいカレー、ひさしぶり。

本日の隣人は相方。カレーなる隣人史上初?

とにかく価値観というか、常識というか、塩梅というか、食べ物のチョイスというか、アルコールの量とかが合っています。
これからずっと一緒にいるかもしれません。

ピリピリとちょっとした刺激があるけど、体にやさしく、いつまでも食べていられる今日のカレーのような相方がいい。

於:LAND

2016年07月13日 | 隣人(カレー)
こちら今年のdancyuのカレー特集号のトップバッターだった「LAND」。

開店直後に店内イン。
すぐにパタパタとお客様が入ってくる。
その中の一人のおじさん「8名くらいいいかな?」
なんでも、仲間が階下にいるのか、もうすぐ集まってくるのかわからないが、
団体様らしい。

結局一度外に出て、戻ってきたときは、
「ゆっくり話できなそうだから、いいや」ということでキャンセル。

本来飲食店とは、
お客様が楽しく食事をし、会話をして、有意義な時間を過ごしていただくもの、
場合によっては、
提供される食べ物うんぬんよりも、楽しくさわげる居酒屋、会話だけをするための喫茶店という場合もある。

でも、でも、たぶんカレー屋はちがうんだろうな。
「集中」
目の前のお皿に広がる宇宙に集中してほしいと思うのだった。
私も、そしてきっとお店側も。

●ポークカレー 1200円

於:バーンタイ

2016年07月06日 | 隣人(カレー)
車を停めて、暖簾が出てない店先を覗いていると、「ダイジョブよ〜」と誘われる。恐る恐る店内に入ると、そこは元居酒屋みたいだが、半分以上既にタイ化している。

グリーンカレーをすすっていると、なにやら日本人らしいオヤジとタイ人女性がスーツケースを持って店内へ。よく見かけそうな絵面だか、なぜここ?
そのうちその女性は、気難しい顔して、客の俺を全く気遣うそぶりもなく、ため息の連続。
女将さんは、タイ米が5キロ2,300円だとのたまっている。

館山にあるリトルバンコク、バーンタイ!

於:マザームーンカフェ

2016年06月22日 | 隣人(カレー)
平日のお昼、おしゃれカフェに食事をしにきている隣人は圧倒的に女性。

そして対応する店員さんは男性が多い。

偶然か、戦略か。

に、してもなかなか主役になれないグリーンカレー。
アジアンカフェやおしゃれカフェに、かなりの頻度で出没するグリーンカレーだが、
看板メニューのちょっと下で「一応ありますよ」的な立場がおおい。
普通においしいけど、「一押しグリーンカレー」をいつか食べてみたい。

於:ココイチ

2016年06月09日 | 隣人(カレー)
自分は気にしないけど、ココイチのマニュアル的にはアウトだろうな、このはみ出し。
逆に元気に働く若い女の子スタッフたち、
カレーばかり食べにくる人たちどう思ってるんだろねー。

ダイエット中につき、
ココイチに出会った学生時代からおそらく初めての標準300グラム。
平たいお皿でばかり食べていたけど、小さい深めのお皿になるんだね。
平たいお皿が恋しい。

於:大正軒

2016年03月13日 | 隣人(カレー)
隣人というか、相席人。超目の前。

有楽町交通会館地下の大正軒は、昼間どきは長蛇の行列。

並んでいるときに、
行列の中にいた外国人にお店の人が注文をあらかじめとっていると、
「ワッツ イズ りこめんど」みたいな、私もそれほど英語に詳しくはないが、
「オススメ」を聞いているのはわかったので、
聞き取れなかった店員さんに教えてあげようかと思った瞬間、後ろの人が伝えてくれていた。

その人が本日の隣人というか相席人。

狭い店内なので相席も距離が近く若干の緊張感を持ちながら本日のランチ チキンカツカレーを食べる。

「う~ん」久しぶりに感じた「新しいカレー」だった。
揚げ物が得意の大正軒の各種フライやハンバーグなどに使えそうな?使っているのか?
そんなデミグラスソースのようなカレー。酸味があって美味しかった。

隣人とはほぼ同じようなタイミングで食べ終わり、
テーブルティッシュを取るタイミングや、
御冷を飲むタイミングが重なりかけ、
最後までやや緊張し気が抜けないのは、仕方ないのないことですね。


○チキンカツカレー (本日価格 900円)

於:ニューキャッスル

2016年03月13日 | 隣人(カレー)
正確には、「ニュー」ニューキャッスルだろうか。

元の店舗から数ブロック離れた地下で営業が再開されたニューキャッスル。

内装はがらりと変わっていてバー風?というよりバーなのかもしれない。

カウンターのみなので、自然と隣人との距離間も近くなるのだが、
なんでも本日の隣人は、昨晩の金曜日はうんだらかしてしまったようで朝まで飲んでたとか。
それは自由だが、「だるくて風呂に入る気になれない」とか。
「風呂に入る気になれない=???」
いくらカレー店とはいえ、それほど聞きたくない会話でしたねぇ~。