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カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

⑤ 飛騨牛カレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】飛騨牛ビーフカレー

【出生地】岐阜県 飛騨

【価格】¥610

【ひとこと】カレーの表面に半透明の膜ができることがありますが、これは良質のお肉を、ふんだんに使用した為に溶け出た旨み成分ですので、よく混ぜあわせてお召し上がりください。

【解説】パッケージは松坂牛ビーフカレーとかぶるものの、私は飛騨牛ビーフカレーのほうが一歩美味しそうな気がしている。「贅沢なカレー・・」といいつつも低価格に抑えられた味の真価(コストパフォーマンス)に期待!

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⑥ ジンギスカレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】ジンギスカレー

【出生地】北海道 札幌

【価格】¥400

【ひとこと】マトンのやわらかい食感とカレーの絶妙なハーモニーをお楽しみください

【解説】一大ジンギスカンブームにあやかって大勝利をもぎとるか~?でもラムでなくてマトンだからね。

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⑦ かきカレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】かきカレー

【出生地】広島県 竹原

【価格】¥700

【ひとこと】本格的な”かきカレー”の味をお楽しみください

【解説】かきカレーの本格的でないやつってどんなだ?牡蠣フライカレーのことか?やはり中毒に警戒してか、沸騰時間は8分~10分が推奨。でも、みんなであたれば怖くない?!牛乳、ココナッツ系であることも要チェック!

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⑧ くじらカレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】くじらカレー

【出生地】山口県 下関

【価格】¥650

【ひとこと】本製品は国際捕鯨取締条約に基づいて、財団法人日本鯨類研究所が実施した捕獲調査の副産物を使用しております。

【解説】鯨をローマ字で書くと「KUZIRA」?「KUJIRA」?答えはパッケージをよ~く見てね。今や高級食材となってしまった鯨。ちなみに私の実家ではいまだに食べてますよ。もちろん上記と同じ調査の副産物ですが。副産物?変な表現ですよね。

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⑨ 前沢牛100%ビーフカレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】前沢牛100%ビーフカレー

【出生地】岩手県 前沢

【価格】¥1100

【ひとこと】頂点を極めた血統書付きの前沢牛だけを贅沢に使っています

【解説】血統書付きとは驚いた。しかも「バターを入れるとより一層”コク”が出て美味しく召し上がれます」だって。高級牛の霜降り脂に加え、バターを入れろとは、凄まじいまでの胃への攻撃だ。

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⑩ 松坂牛ビーフカレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】松坂牛ビーフカレー

【出生地】三重県 松坂

【価格】¥1350

【ひとこと】「牛肉の芸術品」松坂牛をじっくり煮込んだ、贅沢なカレーです

【解説】芸術品そしてオーラを放つトップブランド。それが松坂牛だ。今回の牛決戦にはどうしても出場を願いたく、涙を飲んで大枚をはたいている。ぜひ皆さん味わってください。

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⑪ もんじゃ焼風味カレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】もんじゃ焼き風味カレー

【出生地】東京都 月島

【価格】¥500

【ひとこと】レトロなおいしさ、下町のおやつ、もんじゃ焼き風味の新感覚、究極のカレー登場

【解説】昔からこの「風味」って言葉が胡散くさいと思っていた。いちご風味とか結局「○○風ということは」いちご使ってんねーんだろ!みたいな感じで。しかしこのカレーは「風味」を全面に押し出している。まあ、たしかに「風味」がつかないと、「もんじゃ焼きカレー」になってしまうから、つけているほうが正しくもっともだ。しかし、パッケージにはさらに「風味満点」とも書かれている。なかなか私に喧嘩を売っているようでもある。しかしレトルトカレーはそのくらいのほうがいい。さて、「今までにない食感」ってどんなでしょう???

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⑫ オリエンタル即席カレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】オリエンタル即席カレー

【出生地】愛知県 稲沢

【価格】¥400

【ひとこと】昭和20年発売のオリエンタルカレー

【解説】カレー本を開くと、この「オリエンタルカレー」が日本のカレー史に貢献した功績は非常に大きいようだ。しかし私の記憶からは抜けている。はっきり言ってカケラもないというくらい世話になっていないような気がする。さて、この年代の人はどうなんでしょう?
表面に描かれたカレーはかなり手抜き。グリンピースみたいのがのっかってるぞ。

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⑬ 林檎カレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】林檎カレー

【出生地】長野県 伊那

【価格】¥500

【ひとこと】一日一個のりんごは医者を遠ざける

【解説】バーモントカレーに負けない甘口路線で勝負!信州「ふじ」は私も大好きなりんご。なぜかときどきりんごの皮むきが無性にしたくなる私です。

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⑭ オホーツク流氷カレー

2005年01月01日 | レトルトカレー選手権
【名前】オホーツク流氷カレー

【出生地】北海道 網走

【価格】¥630

【ひとこと】でもまろやかであたたかい。そこはやはりカレーなんですね。

【解説】北の大地網走からちょっととんちんかんな人が来てしまいました。上記コメントもなんか自己完結しちゃっているし、パッケージもすごい、「試される大地 北海道」とか「オホーツク季節のパレット」など、さらに「冬の流氷」なんてボキャブラリーも入っている。流氷って春に来るんでなかったっけ?
ある意味一番気になっているカレーかも。

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