私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索  (韓国映画危機論②)

2014-07-11 21:51:08 | ソン・スンホン(宋承憲)
韓国映画危機論?②それでも最後まで行くという記事

6か月前は観客数も伸び、韓国映画全盛と言われていたが、最近はまた危機論が出てきている。
ソン・ガンホの主演作や怪しい彼女が観客数を牽引した去年と違い、今年は韓国映画にそういうヒット作もなく、観客数を稼いでいるのはハリウッド映画だという内容。
利益を出せた標的、期待値ほどの数字は出なかったがそこそこだったヒョンビンの復帰作片鱗。。。。ここまでは良かったが、その後の不安を感じさせる始まりはスンホンの人間中毒だったという内容の記事。
話題性は十分だったのに、ストーリーが不実だというのが興行に水を差し・・・と、その後はスターが出演するも、期待ほどの数字が出ないという記事の内容だ。

タイトルの最後まで行くというのは、そんな中でも公開前はそれほど話題になっていなかったイ・ソンギュン主演の「最後まで行く」が観客300万を突破したことに注目したもの。
「いい映画は観客が見立てるものだ」ということから、この映画のタイトルがこのパート②のタイトルになっているようだ。

韓国映画危機論?もあるようだが、とりあえず②の内容だけをさっとみると多分こんな感じ。

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俗にいう不倫を描いた映画なので、不実と言われるのは仕方ない・・・・まぁ描き方にもう少しなにかあれば、不実と言われず他の評価ももらえたとは思うが・・・・ただ、ああいう映画で143万人は失敗ではないだろうと思う。成功とは言えないかもしれないが・・・・