私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

西遊記 はじまりのはじまり

2014-11-30 18:52:43 | 映画鑑賞
天竺に行く前に三蔵法師にどんな話があったか
いう話なのだが、三蔵法師の心の動きというより、三蔵法師が三蔵法師になるためには、どんな女性が三蔵法師と一緒にいたかという話だ。
事件のかげには女ありというのは、洋の東西を問わず、重要な問題らしい。
三蔵法師のために全てを投げ打つ妖怪ハンターを、演じるのは台湾のスーチー。
コミカルな場面が殆どなのに、その中で僅かに見せる心揺れを外す事無く、見せる術は素晴らしい。
孫悟空はゴジラ?などと思ったのを忘れてしまう位のせつない演技を見せたスーチーに拍手。



傲慢と偏見 第8,9話

2014-11-29 20:54:09 | 韓国ドラマ か行
(この間までタイトルを高慢と偏見だと思っていたが、正しくは傲慢と偏見・・・・漢字語は難しい・・・)
ドンチから「自分しか目撃者がいないから、検事になって解決しようと思ったんだ。」という話を聞き心動かされるヨルム。

残された弟ハンビョルのおもちゃの車の中から「助けて!」という紙切れを見つけた父は、ハンビョルが事件に巻き込まれたことを確信し、何年も一人でビラ配りをするが、犯人どころか証拠さえも見つけることはできない。そんな父を見ながらも、勉強も出来ない、家事も出来ないと見て見ぬふりをしてきたヨルム。「このままだったら、後でハンビョルに会わせる顔がない・・・」と言っていた父も失意のまま地方に行き、それっきりだ。
引っ越してきたばかりで土地勘のないインチョンで弟をバス停に置き去りにしてしまった自分を責め、できることをやろうと決めたヨルムにとって、結局頼れるのは、ドンチだけしかおらず。
「捜査の報酬は君の心だ!付き合おう。」とやや公私混同な提案をするドンチだが、そんな彼がずっと保管していた唯一現場に残されていた靴を見、「これはハンビョルの靴じゃない・・・」と驚くヨルム。

あの頃はやっていた黄色い洋服を着ていた。刑事たちが「ハンビョルだ!」というからずっと信じ込んでいたが。。。。残された靴は弟ハンビョルの物ではなかった。

本当に亡くなったのはハンビョルだったのか?あの事件現場には別の子供もいたのか?
ヨルム達家族は捜査書類が紛失したと思っていたこと。ドンチが現場で聞いた検事を指す言葉を聞いた事。そして残された靴。。。。
意図的に隠されていることがたくさんあるようなので、恋愛しながらでもいいが、この謎を解いてほしいと思っていたところに、さらにからんでくるのは、ドンチと一緒に捜査をする事務官のガンス。
ヨルムを好きなことをドンチにも隠さず、なかなか潔い態度を見せるガンスだが、ヨルムの弟の事件書類を見てショックを受ける。。。。

自分はいったい誰なのか?自分はいったいどんな子供だったのか?
そして同じ頃、あの交通事故を起こした元弁護士もドンチ達の上司に詰問されるのだ。
「いったいあのガンスは何者なんだ!!」

水に溺れる夢を何度も見、うなされるガンスは一体誰なのか?なぜあの元弁護士はガンスを大事にしているのか?ガンスが弟ハンビョル?
まぁ、どっちにしても、事件に関係ある人が一堂に会していることは間違いない。しかし検事の世界がパワーゲームっぽく、各種誘惑と思惑が渦巻いていることに驚く。キャリアのある人は誰も彼も怪しく思える。

****
捜査書類を持ち逃げされてしまう検事の話も並行して続いていたのだが、そちらはサイドストーリーなので割愛。




きょうは会社休みます。

2014-11-28 22:33:13 | なんということはない日常
昼食は同僚二人と取ることが多いのだが、私は録画、二人はリアルタイムで「きょうは会社休みます。」を見ているので、非常に狭い範囲ではあるが、視聴率100%である。
週の半ば、水曜日の夜は疲れているもの。植物男子とか、ケチャップ男子とか、職場の男子の動向に笑みを浮かべながらぼんやり眺める位が丁度いいのだ。

私にとっては、主人公の年下の彼は息子のような年齢なのでどちらでもいい。それよりもいい大人なのに、若い二人の間に何気なく入り、あれやこれやいらぬ指南をする元雇われCEOの動向が気になる。

再チャレンジでレストラン経営に乗り出すあたりなど、夢をあきらめない少年の心も持っているようであるし・・・・

***
ドラマは見ているが、こじらせ女子の意味が今一つ理解できない。
誰でも、人知れずこじらせているだろう。別に特別のことでもないような気がするが・・・・


日本テレビ系 水曜ドラマ きょうは会社休みます。 オリジナル・サウンドトラック
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バップ

スンホン ネイバー記事検索 (恐縮する位格好いいお父さん)

2014-11-27 21:29:33 | ソン・スンホン(宋承憲)
新作映画でスンホンの娘役として共演する子役出身のソ・シネちゃんが「恐縮する位格好いいお父さん」という短い文と一緒に上げた写真を紹介した記事

映画は今月の15日にクランクイン済み・・・・

サクサクと仕事をこなす働き盛りのスンホンの様子を見守るのは、ファンとしてはうれしいもの。


このドラマではランドセルを背負っていたのに・・・・もうこんなに大きくなってスンホンの娘役をやるとは・・・・
「よそのお宅のお子さんは大きくなるのが早いな・・・」と改めて思う。

ありがとうございます DVD-BOXI
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ソン・スンホン トルコの旅 ([バラエティ])
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ピノキオ 第1話から第4話

2014-11-26 21:44:44 | 韓国ドラマ は行
消防士だった自慢の父が仕事中の事故で亡くなるが、ミスを隠したい人と事件をワイドショー的に面白いものにしたい放送局の思惑が招いたのは、家族がバラバラになることだった。

弟と離れ離れになった兄は、息子を亡くした男性の元に引き取られる。
自分より年上の義理の息子が出来、そして義理の息子のおじさんとして暮らす青年。

自分をおじさんと呼ぶ義理の息子の娘と一つ屋根の下で育った青年は、自分たち家族を追いやった報道のメンバーたちに対抗するためにニュース記者を目指すのだが、なんと一緒に育った少女の母親が事件をワイドショー的に報道した記者だったのだ。

嘘がつけず、離れて暮らした母に憧れ、母と同じ道を歩みたい彼女を大事に思う青年。
しかし青年は同じ位自分の家族も大事に思っているのだ・・・・・

*****
ドラマらしい偶然が多く、4話分を4行位でまとめるのはそもそも無理なのだが、次はどうなるのか気になるドラマではある。

嘘はついていないが、テレビ的に話題になるニュースづくり・・・・

見ていて気になることがドラマのテーマの一つでもあるし・・・


アイアンマン 第17,18話

2014-11-26 21:35:41 | 韓国ドラマ あ行
前回感想を書いた際に

「自分が居なくなった後の事をセドンに頼むことに決めたテヒ。

ホンビンの傷が癒え、セドンが自分のしたいことをできるようになることがこのドラマの終着点なんだろうが・・・・・」
という内容をつらつらと書いたのだが、17,18話を見ても、結局それ以上の感想を書くことが出来なかった。

もちろんもっといろいろ登場人物の葛藤はあった。
ホンビンを大事に思う運転手兼秘書の思わぬ恋もあるし、ホンビンの父の葛藤もあるし、そしてホンビンの世話係女史の葛藤もあった。
様々な人の葛藤はあったのだが、それがアイアンマンというタイトルの元で結束することはなく、なんとなくバラバラのまま終了という感じだったのが惜しい。

主演の二人は頑張っていたと思う。多分演じている間、自分たちは演じながらどこに行けばいいんだろうと不安だったんじゃないかと思う。
演技云々というより、ドラマそのものがどこに行けばいいか、上手く示してあげられなかったんじゃないだろうか?


ジェネレーションギャップ

2014-11-25 21:41:54 | なんということはない日常
帰宅してテレビをつけると「今はソバージュって言わんのか!」とさんまが驚いている所だった。
私も驚きたかった。。。。
ソバージュと言わないのは、最近その髪型が流行っていないだけかと思っていたら、どうやら今は「ゆるふわ」とか「エアリー」というらしい。
新しい単語を二つ覚えた・・・・

*****
チャーリーズエンジェルも今の若者にはキャメロン・ディアスでファラ・フォーセット・メジャースではないらしい。
私はチャーリーズ・エンジェルよりもっと前のバイオニック・ジェミー派だったのに・・・・

チャーリーズエンジェルはまだいい。二十代の若者に説明できる術があるのだから・・・・

バイオニック・ジェミーは何から説明すればいいんだろう。
説明できる術もない。これがジェネレーションギャップの寂しいところだ。



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高慢と偏見 第7話

2014-11-24 19:58:03 | 韓国ドラマ か行
今確認できる状況証拠からは先輩検事であるドンチが事件に関係している(いや犯人である)と思い込みたいヨルムだが、ドンチはなんとしてもヨルムの誤解を解きたいのだ。そもそも自分が犯人ではないし、彼女の事が好きなのだから誤解を解きたいことは当然。

しかし、一つの仕事に専念ばかりもしていられないのは検事も一緒だ。
どんな事件でも一つの事件。ドンチとヨルムのボスは数え消えれない位の事件を部下に割り振り、事件を裁いていけば、それだけ助かる人が増えると情け容赦ない。ボスがルールという分かり易い仕事スタイルを見せるのだが、ドンチとヨルムは自殺した若い女性の事件のその後を追おうとする。

彼女がなぜ自殺(?)するまで追い詰められたのか?そこまで追い詰めた奴がいたとしたら、それは他殺ということではないのか?という信念のもと事件を追求していくと、やっぱり怪しい人物はいたのだ。正式に雇ってもらうことを望み、まじめに勤務していた彼女の心に付け入るようにセクハラをしていた医師(医院長?)同僚看護士たちは嫌がらせを怖がり口を割らないのだが・・・・それも仕方ない。

仕事と引き換えにそんなことを企む奴の方が卑劣なのだから・・・・

仕事での事件はそんな風に進んでいくが、ヨルムとドンチが向き合わねばらない事件はほかにもある。

「僕は君の弟の事件を解決したくて検事になったんだ。まだ犯人は見つけられていないけれど、犯人について知っていることはある。犯人は検事だ。」

犯人は検事?今の時点で一番怪しいと思われるのは、二人のボスしか思いつかない。チェ・ミンスが演じる二人のボスのせりふが全くと言っていいほど聞き取れない。なまっているから聞き取れないのか、マシンガントークだから聞き取れないのか、それさえも判断が付きかねる。

******
ヨルム、ドンチ、そして事務官のガンスとの三角関係の話もあるのだが、私はそれよりも元弁護士の男とガンスの関係の方が気になる。


他人を攻撃せずにはいられない人

2014-11-23 18:56:58 | たまに読んだ本
非常に攻撃型の人がターゲットを見つけ、日々攻撃しているのを日常的に見るようになって1年。

攻撃型の人は多分社会人になってからずっと誰かターゲットを見つけ攻撃し、その攻撃力を原動力にして何十年も過ごしてきたようで、攻撃の仕方にも年季が入っている。
攻撃しつつ、自分の味方を作り被攻撃者が孤立するように仕組むのだ。
大部分の人は攻撃者の方法をわかっているので、攻撃者を刺激しないようにまた加担しないようにしているのだが、中には処世術の一環として攻撃者の方に味方する人もいるので、話は単純には済まない。

攻撃されている人はのらりくらりと避ける道を選んだようだが、それがまた攻撃者は気に入らないらしい。
大声で「あいつはバカだ。能力がない」と毎日聞かされる第三者も非常にストレスがたまる状況だ。

******
攻撃者は自分の方が優れていると思っている様子。自分が優れているなら、余裕を持って自分より劣っている被攻撃者の事は無視すればいいと思うのだが、そうではないらしい。そこが攻撃者の心の闇なのかもしれないが・・・・

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上述のような状況が日々続いており、第三者の立場でもストレスを感じる状況だったので、本を手に取ってみたのだが、「避ける」という道しかないということが分かった。読む前から薄々気が付いてはいたのだが、それしか方法がないと改めてわかるとやっぱり切ない。


他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)
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PHP研究所

情愛中毒

2014-11-22 20:32:55 | ソン・スンホン(宋承憲)
三連休の初日なのだが、諸事情により3日間どこにも行かずに家にいることになってしまった。

当然スンホンの情愛中毒もまだ見ていない。。。。。

ただ、公開を応援するつもりで、以前韓国でみた時の感想を再びアップしておこう。

韓国で見た直後に書いた感想なので、今読み返すと随分熱い・・・・


****
1696年、ベトナム戦争の英雄で、現在は教育隊長という要職にある軍人ジンピョ。
夫にさりげなく二世誕生のプレッシャーをかける妻は、夫の昇進には内助の功が欠かせないといいながらも、夫が戦争での体験から悪夢にうなされ不眠症を患っている事は知らないのだ。
ベトナム戦争での英雄という自分に付きまとうプレッシャーに悩みつつも、軍という縦社会の中で自分の弱みを妻にも見せず、ただただいい夫であり、エリート軍人である彼の前に突然現れたのは、自分の部下の妻。
「僕の妻は隊長と誕生日が一緒なんです。」と、上長の気を引くためには妻をだしにすることなどなんでもないという、太鼓持ちが仕事のような部下の妻。何もなければ自分を律することができたであろうはずなのに、彼女が退役軍人に襲われたところを助けたことから、急に接近する二人の仲。

襲われた際に彼女が失くしてしまったピアスを探し出し、花束と一緒に彼女に差し出すその姿にはエリート軍人の面影はなし。
静かに揺れる鳥かごの前で微妙な笑みを浮かべる彼女。突然彼に「ピアスをつけてください」と自分の耳を差し出す彼女。
自分を律するに長けていたはずのエリートは、そんないくつかの揺れる思いに後押しされたようにあっという間に部下の妻との密会に溺れていくのだ。

****
戦場で地獄を見ただろう彼が、同じように戦場で地獄を見ただろう片足を失くした軍人から襲われる彼女を助けたのがすべてのきっかけだったのだ。密会が始まってからも二人の間には軍という閉ざされた世界の中の存在が大きく影を落としているはず。
しかし、そんな大きな影から感じられる重苦しさは見ている方にはほとんど伝わってこない。
軍服という下にどれだけの思いを秘めているのか、ユニフォームという何の個性も感じられないその画一的な洋服の中にどんな思いを隠しているのか、何度も何度も我を忘れたような情熱的がシーンが繰り返されるのに、小物、風景等があまりにも綺麗に描かれすぎているので、その苦しい思いが伝わって来辛いのだ。

しかし一番の原因は、そんな情熱的なシーンでイニシアティブを取っているのが部下の妻を演じるイム・ジヨンに見えることだ。
もちろん画面上は二人が情熱に任せて・・・というシチュエーションなのだが、軍人ジンピョを演じるスンホンの姿を綺麗に見せるために新人の彼女が身を挺して頑張っているんじゃないだろうか・・・・・そんな思いが頭をかすめたのが一度や二度ではない。
そうでなくても、映画は全体的にバストショットの映像が多く、部下の妻への愛に悩むスンホンの横顔がこれでもかというほど堪能できる。
二人が情熱に任せて・・・・・というシーンはもっとスンホンの格好悪い所(部下の妻に溺れる男の弱さとか・・・)があった方がよかったのにと思う。


*****(一回では書きたりなかったようで、その後も映画の話は続く)
一人で映画を見に行くのはとても気楽なのだが、さびしいのはすぐに感想を他人と分かち合えないことだ。
いろいろ言いたいことは、後でゆっくりこのブログに書くことでかなり発散できるのでいいのだが、それでも見てすぐに言いたいこともたくさんある。そんな時は、隣の人たちの感想をこっそり聞き、心の中で「そうそう・・・」と相槌を打つことで解消している。

場所がソウルになってもやることは一緒だ。今回は隣に女子大生らしい二人連れがいたのだが、見終わってすぐに「ピアスが無くなったみたい・・・」と映画の中で二人が親しくなるきっかけになったせりふを真似しながら映画の感想を言い合っていた。

確かにあのセリフは真似したくなる妙な雰囲気がある。
映画の中でも、教育副隊長(?)の妻が『「ピアスが無くなったみたい・・・・」なんて、なんであんなときにあんな事が言えるのかしら?』とすかさず突っ込んでいた。
軍隊の縦社会がそのまま妻の世界にも浸透しているらしく、この映画の中でも夫の序列イコール妻の序列なのだが、この教育副隊長の妻を中心にした妻たちの集いが現実離れしそうな映画の雰囲気のバランスをうまくコントロールしていたと思う。いつでもどこでも二人の世界になりがちなストーリーなのだが、それだけではやや嫌味な映画になってしまう。
見ている時には、その軍人の妻たちパワーにリズムを乱されると思ったのだが、見終わった後では、あれがなかったら、ただただ浮世離れした映画になっていただろうと思う。

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1969年という時代を私が感じた場面。

オープニングシーンで主人公が一気飲みをやんわり断ろうとすると、上長が「バカ野郎!」と日本語で一喝するのだ。
(今も通じるのかどうかは知らないが、まだあの時代はこんな言葉が残っていたのだろうか・・・)

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原題(人間中毒)をキーワードに自分のブログ内を検索してみると、結構な数の記事がヒット・・・・・

ソン・スンホン トルコの旅 ([バラエティ])
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ポルケ


JYJ 2014 JAPAN DOME TOUR 続き・・・・

2014-11-20 21:47:03 | なんということはない日常
トキメキ☆成均館スキャンダル・名場面「見つけた/JYJ」MV


この歌に合わせて、ドームならではの大きな仕掛けが見られたのだが、その仕掛けがやって来るような所に座っていたので、とてもいい思い出になった。

その後のトークが思いのほか長くちょっと面白かったり。。。。
(何も仕掛けの上で・・・というような話だったのだが・・・)

風水雪害の保障

2014-11-20 21:30:36 | なんということはない日常
今日、加入している共済からこんなお知らせが来た。
「風水雪害の保障」 カーポートなどの付属建物などにも見舞い共済金・・・・

*****
従前は付属建物は対象外だったのが、来月12月1日以降、門、垣、納屋、カーポートなどに損害があった場合、お見舞金が出るのだという。

今年の2月に雪の重さでカーポートが崩れた際に「保障外です。。。」と言われ、さびしかったことを思い出した。

今度は貰えるのか!・・・と思ったが、2年連続カーポートが崩れるような雪が降ってはたまらない。
更に今後は何があってもお見舞金はもらえないことを思い出した。

「カーポートがあるから崩れるんだ・・・何もなければ崩れることもない・・・」とカーポートを作り直さなかったのだから・・・・・

季節の移り変わりがあるのが日本の良さ。

ちょっとだけなら風情もあるがたくさんの雪に慣れていない私には辛い。

カーポートもないのだから、今年の冬は適度な量でお願いしたいなと思う。

誰にお願いすればいいのかはわからないが。。。。




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辛い思い出

カーポート崩れる・・・・

カーポート崩れる・・・・その後

八甲田山

2014-11-19 21:38:54 | なんということはない日常
高倉健さん死去 日本映画界の"巨星"墜つ!!(dot.) - goo ニュース

日本映画も時々は見るが、自分の好みで、優先順位をいろいろ考えるとどうしても後回しになってしまうことが多い。
出演作の中で、自分でお金を出して見た唯一の映画は八甲田山だった。中学生の頃の話だ。

流行語になった「天は我々を見放した」の場面を見てみたかったんだろう・・・・



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