私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

プレイヤー 第1話

2018-09-30 18:16:30 | プレイヤー 韓国ドラマ

経済界影の実力者チョン会長の不正資金200億ウォンを手に入れるべく、活動するプレイヤーチーム。

詐欺師のハリは検事を装う際には黒縁眼鏡をかけ、警備会社の職員のふりをする際には警備会社のジャケットを着用する。口のうまさと見かけで相手のスキを突くスタイルらしい。

会長が金を保管している場所には当然警備員が張り付ているのだが、(一人はなんと特別出演のユン・スンホだ・・・)ハッカーのビョンミンは彼らのSNSにやすやすと入り込み、個人情報をゲット。その情報を使って彼ら別の場所に誘導するなど朝飯前だ。

そうやって手に入れた金をやすやすと運ぶものの、ハッカー専門のビョンミンの運転はやや心もとない。そんな時には紅一点のドライバーのアリョンがバイクを使って相手を蹴散らす。プレイヤーチームは仕事の棲み分けがきっちり出来ている組織らしい。

情報はなぜか検察にも流れるというか、(流しているのか・・・・)しかしこれが捕まらないのだ。ただ検察のファイターとハッカーの情報は仕入れているようだが、詐欺師のハリの情報は持っていない様子。

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プレイヤーチームが次のターゲットに選んだのは財閥の末息子。キャスターの女性に暴行しながらも、弁護士の力であっさり釈放された彼は懲りずに今度はホテルの従業員をターゲットにする。(それを動画にとって闇サイトにアップして遊んでいるのだ・・・質が悪い。)従業員は命からがら逃げるも、結局ひき逃げを装った事故で、病院に入院しているのだ。

プレイヤーチームとしては放っておくわけにはいかない事件だ。

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紅一点のアリョンは、その運転技術にハリが目をつけて仲間にしたのだが、運転技術だけでなく、見張りもそつなくこなす勘の良さ。

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プレイヤーの人物関係図  プレイヤーたちのキャラクター紹介

キャラクター紹介によると、詐欺師のハリの父は不正事件担当の検事だったようで、秘密が多い彼の過去を唯一把握しているのは医師との事・・・

Player ′강남 사채왕′ 천회장의 호화로운 감빵생활! 그를 찾아온 검사 송승헌?! #잔바리 180929 EP.1  

 


クレイジー・リッチ!

2018-09-29 21:15:19 | 映画鑑賞

中国系アメリカ人の女性が、恋人の故郷であるシンガポールに一緒に帰省したのだが、なんと恋人がとんでもない大富豪でこれまたびっくりというラブコメディなのだが・・・・

姿形はアジア人でも、考え方も行動もアメリカ人の未来の嫁を簡単には受け入れられない未来の義母。義母が自分の情熱と挑戦心に反感を感じているのを知りながらも、自分の長所はそこにあると、自分を曲げずに果敢に立ち向かう彼女。

アジア人が主要キャストの映画がインディーズでなくアメリカのスタジオで作られ、全米で大ヒット!という事を何も考えなければ、環境の違う恋は大変障害も多いが、愛情はすべてを凌駕するというラブコメの王道だ。

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しかしその背景を考えると、色々理屈っぽいことも言えるのが、この映画の宿命ともいえるところだろう。

母一人子一人という家庭で育ち、実力だけで今の地位を手に入れた彼女の生き方はアメリカ人そのもの。中華系というバックグラウンドを感じられるのは、彼女の外見だけだ。彼女自身も自分も自分のアイデンティティを否定しているわけでもないが、取り立ててそれに縛られている風でもない。そんな自由な気風の持ち主と思われる彼女が、クレイジー・リッチな中華の人達には受け入れてもらえない。ルーツが同じなだけに、お金が媒介する格差は余計リアルに感じられる。

勿論格差はどこにもあるものだが、中華系シンガポール人のリッチピープルぶりが群を抜いているため、格差について色々考えずにはいられないし、そのリッチピープルぶりもあんまり品よく描かれているとは思えず、これまた色々思わずにはいられない。

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クレイジー・リッチ・アジアンズという原題から、クレイジー・リッチ!というタイトルになったのは、アジアは中華だけなのか・・・という日本特有の微妙な感情もあったのだろうか・・・と更に余計なことも考えたりする。

 

‘Crazy Rich Asians’ Cast On The Film’s Impact On Representation In Hollywood | TODAY

 

クレイジー・リッチ・アジアンズ 上
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スンホン ネイバー記事検索  (人生酒場・・・)

2018-09-28 21:19:06 | ソン・スンホン(宋承憲)

週末から始まるドラマの番宣で出演したバラエティ@人生酒場での様子を紹介した記事

この番組のMCで当時ドラマで共演していたシン・ドンヨプは、なんの準備もせずに出演したシットコムドラマで100回のNGを出したスンホンを自宅に連れ帰り、自分の辛かった時代の話などして彼を慰めたらしい。(いい話だ・・・)

「友人たちが結婚し、最近ちょっと孤独だ」というスンホンに、当然のように「結婚する気はあるのか?」と質問するドンヨプ。そんな質問に「結婚するのがいいのか、結婚しないのがいいのか・・・」などと言い出し「そんな事いいからとりあえず結婚しろ」と先輩のドンヨプに発破をかけられたらしい。まぁ、この流れは万国共通の流れか・・・

 

 

 

男女6人恋物語 DVD-BOX

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スンホン ネイバー記事検索  (ドラマ@プレイヤー スンホンとイ・シオン)

2018-09-27 21:30:48 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマは今週末から始まるので、撮影中の写真をアップするのもそろそろ最後になってきた。

詐欺師役のスンホンとハッカー役のイ・シオンのツーショット写真

番宣の映像でも楽しそうな様子の二人だったが、記事でも二人のケミストリーに期待している様子。

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ケミストリーから来た「ケミ」は、芸能ニュースでもよく出てくる新造語の一つ。ラブストーリーで主人公カップルの相性がいいのが見ていると良く分かるケースなどに、「二人のケミは本当に最高!」などと使われることも多いが、最近は男性の出演者同士の相性がいい場合もよく使われているようだ。主人公カップルは相性が良くて当然なのだから、私はどちらかというと、そちらの方で使われているケースの方が、この言葉の良さが出るような気がしている。

 

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先日バラエティで、小栗旬が「(ウエンツ瑛士の留学に)元気をもらったし、俺も頑張んなきゃ・・・」とロンドンに留学するウエンツ瑛士にエールを送っていた。そんな二人の様子を表す時に「二人のケミは最高」と使うんだろう・・・・


親愛なる判事様 第29,30,31,32話

2018-09-26 21:26:00 | 韓国ドラマ さ行

姉の裁判の証人としてスホが証言し、裁判が不利になったことを知ってしまうソウン。
「もう二度と私の前に現れないで。。」ということになるのは当然の流れだ。
自分の出自を自らの口で彼女に告げたかったカンホだが、そうする機会も逸してしまった・・・そんな彼が、彼女に出来ることは、なんとしても彼女の姉の行方を捜すこと・・・
食堂に勤めながら新しいメニューを開発しつつ「判事の兄は退職後に大統領府に奉職することになった」と大胆な嘘をついて、無理やり昔のツテを使って彼女の姉の行方を捜そうとする彼。
刑務所仲間で刺青仲間の先輩が、彼女から姉探しの仕事を請けていることを知り、見つかった姉の居場所を先輩経由でソウンに知らせる彼。

飛んで姉に会いに行く彼女だが、彼女が子どもと一緒に楽しそうにしている姿を見、今の姉の幸せを壊してしまう不安に駆られ、声もかけずに帰ってきてしまうソウン・・・・

そんな彼女の事を知り、最後だからと彼女を姉の下に連れて行くカンホ。

ソウンにしてあげられることはそれだけだったはずなのに、彼女が研修時の先輩検事をセクハラで訴えたことで状況は一転。
せっかく判事の一員として仕事が出来ることになったのに、このセクハラの件で彼女の方の立場が危うくなってしまうのだ。
それを知り、兄のスホに頼み込み、証人として出廷する道を選ぶカンホ。彼が本当の最後に彼女にして上げられることは、検事であるソウンと面談をした際に、研修の担当検事からセクハラを受けていたことを証言することだった・・・・

カンホの証言でソウンは、判事として仕事を続けられることが出来ることになるのだ。
カンホからの手紙で、兄のこと、幼い頃親戚に養子に出されたこと。。。前科5犯であることを知ったソウンだが、腕の刺青(エンジェルじゃなくてアグリーじゃないかなどと言っていたようだが・・・)も含めて彼のことを受け入れた様子・・・

「要点をまとめてとか、判決文を書けとか、おかしいところが沢山あったんだから、もっと早くに気が付けたのに。。。」というソウンの不満も、最後に聞くと可愛らしい。

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サンチョルは、父の代わりに「顧客第一主義のローファームにする」と言い、嫌っていた父と同じ道を歩むことになったようだ・・・本当はもっといろいろ悩んでいるキャラクターだったのに、嫉妬に狂った弁護士云々等と書いてしまった事をちょっと反省している。


30歳ですが17歳です 第29,30,31,32話

2018-09-25 21:16:34 | 韓国ドラマ さ行

お互いが誰だか分かり、驚きと共によみがえる初々しい高校生時代の思い出・・・

ヴァイオリンの勉強のため、ドイツに旅立つ際に泣きながら母を捜す小さい男の子を助けたソリ。ドーナツを食べさせたら男の子は泣き止み、無事に母親も見つけることが出来たのだが、その間置きっ放しにしていたヴァイオリンを探すことになる彼女。同い年位の茶色い制服姿の男子高校生がヴァイオリンを届けてくれたことを知り、彼を追いかけるソリだが、御礼を言うことは出来ず。帰国後、通学の際に彼を見かけたソリは、御礼のために可愛らしいキーホルダーをつくり、いつか出会ったときに手渡そうと準備。通勤途中で見かける彼に「クレシェンド」とあだ名をつけ、彼に御礼を言える日を心待ちにしていたのだ。そんな時にバスの中で声を掛けてくれたことに舞い上がる彼女。

ウジンは、彼女に先のバス停を教えてしまったことで彼女がバスの事故にあってしまったと悔やむが、「話掛けられたことに慌てて、思わず変な答えをしてしまっただけ・・・最初からヴァイオリンの練習のため、先のバス停まで行く予定だった。毎日そうやって練習に通っていたの・・・あなたのせいで事故に遭ったわけじゃない・・・・」

事故にあってしまったのは、本当に偶然の出来事だったのだ・・・・

叔父さんがなんとか家を売らずに彼女の意識が戻るまでがんばろうとしていたが力尽きてしまったこと。
事故を起こしてしまった男性が、ソリの入院費をこっそりと支払っていたこと・・・など次々と分かる事実をなかなか受け入れることが出来ないソリの隣には、いつもウジンがいるのだ。乗り越えなければならないのは彼女本人なのだが、隣に誰かいれば悲しみにも耐えられるというもの・・・

しかし、失われた時間を取り戻すかのようにドイツ留学を決めるソリと、彼女を送り出さねばと決意しても涙の止まらないウジン。。。
しかし、どうしても失った時間は取り戻せない。何とか取り戻そうとしてまた離れることより、一緒にいて新しい道を歩くことを決める二人。(音楽療法士を目指そうとしたり、非常に前向きだ・・・)

30歳だけれど可愛らしいカップルは、穏やかな選択をして、ドラマは爽やかに終了・・・


ワイドショー的中国人有名女優失踪疑惑の見方・・・

2018-09-24 18:37:06 | なんということはない日常

脱税疑惑の女優ファン・ビンビンの失踪騒ぎ、中国当局が初めて言及

休みの朝、ワイドショーを見ながら朝食をとっていると、日テレ以外は「ファン・ビンビン失踪?」を驚くほど精力的に取り上げていた。

普段はワイドショーを見る事のない生活パターンなので、たまに見るのはそれはそれなりに新鮮。アナウンサーが伝える内容はどの局も違いはないが、中国の一般常識から語ろうとする切り口、普段は政治関係などを中心に活動されていると思われる専門家のコメント等々。。。コメンテーターの方のカラーで伝え方が色々変わることが比べられて面白かった。

個人的には、「今まで聖域とされていた芸能界にメスが入ったから、今後も摘発される人はどんどん増えるはず」とばっさり切り捨てていたTBSのコメンテーターの人の話が面白かった。確か習近平就任以降150万人以上の当局者が処罰されたといいながらも、芸能界にメスが入ったらもっと増えますね。。。とそんな話だったように思う。『軍との関係を指摘する人もいるけれど、私はそうは思わない』とも話されていたが、他局では軍との関係を指摘する話をしていたから、本当にコメンテーターの人の考え方で報道の仕方も微妙に違ってくるのだろう・・・・

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中華圏の映画をよく見るため、ワイドショーで紹介されていた映画以外にも彼女の映画を何本か見ているのだが、「非常に綺麗な人で人気のある人」位の認識しかなかった。孫文の義士団新宿インシデントマイウェイ 12,000キロの真実等々・・・今読み返しても、特になにも書いていない。

一番の思い出と言えば、以前韓国に行った際に、中国から来た美容整形目的の観光客の中に彼女そっくりな人がいたのを見たことだろうか。マスクをしていたため、口のあたりをお直しに来ていたのだと思うが、隠れていない目と鼻のあたりはファン・ビンビンそっくりで、「ファン・ビンビン顔になりたくて、何度もお直しに来ているのだろうな・・・」と感心したことを覚えている。

先週末から公開されている出演映画も、予告編を二度程見たはずなのだが、「中国軍万歳!」的な映画の内容ばかりに気を取られて、予告編に彼女が写っていたかどうかも覚えていない。

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中韓の状況が良かった時、沢山の韓国人俳優たちが中国に呼ばれて映画やドラマにも多数出演し、人気だったが、それもお金の問題が関係していたと聞いた。 

中国人俳優たちのギャラが高騰し、キャスティングしづらい。それに比べて韓国人俳優のギャラはお手頃だし、中国国内では「韓国からわざわざ来て映画やドラマに出てくれる」と話題を呼びやすい。だからこぞって韓国人俳優を使いたがる・・・そんな話だったと思う・・・・

 

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これは香港で購入してきた、日本未公開の映画DVD。右側の赤いドレスを着ているのがファン・ビンビンだ。これも主人公のレオン・ライが見たくて購入したもののため、綺麗だな位の記憶しか残っていない。


ちょっとした連休の思い出 有楽製菓 YURAKU CHOCOLATE SHOPに行ってみた

2018-09-23 20:11:18 | なんということはない日常

有楽製菓の直営店でソフトクリームも食べられるというので、三時のおやつにと思いちょっと立ち寄る。

毎週のように前を車で通るので、工場を建て替えた際に直売店が出来たのは知っていたのだが、店を覗いたのは初めてだ。

連休中ということもあり、結構な人がお店の中でブラックサンダーを中心としたチョコレート商品をあれこれ選んでおり、なかなかな繁盛ぶり。

ソフトクリームのチョコレート味がかなり美味しい。都内のおしゃれな店なら、倍近い値段でも販売できるんじゃないだろうか・・・と余計な計算までしてみる。お値段200円。満足度は高い。

お店の外にちょっとした椅子などが用意されており、そこで食べられるようになっている・・・・

アイスだけのつもりで立ち寄ったのだが、みながチョコレートを選んでいるところを見て思わず私も勢いづき、一緒になって北海道限定のブラックサンダーの詰め合わせアソートを購入。

ただ、家に帰ってきて冷静に考えると、デラックスタイプのチョコもお買い得だったのでは・・・・直販店らしいチョコバーなどもよかったのではないか・・・とちょっとだけ後悔する。自分ではチョコを殆ど食べないのだが、何かスペシャル感があるとついついテンションも上がってしまう。

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ソフトクリームはトッピングなども選べるようになっているので、どうやらブラックサンダー感を演出することも可能らしい。今度はそんなこともこっそり楽しんでみたい。


スカイスクレイパー

2018-09-22 21:04:45 | 映画鑑賞

FBI時代の怪我のために片足を失うも、執刀医と結婚して幸せに暮らしている男性。

昔の経験を生かしてセキュリティコンサルタントの仕事をしている彼の元に舞い込んだのは、香港に建設された高層ビルの安全システムの検査。

最上階の真珠をかたどったオブジェが飾られていることで、ザ・パールと呼ばれているそのビル。すべてがコンピューター管理されているそのビルが、割とあっさりとテロリストに乗っ取られてしまうのだ。

ビルの中にいるのは男性の妻と双子の子供。テロリストたちはセキュリティシステムを解除したものの、ビルの状況を完全に掌握するには、内部の構造に精通している人間が必要になる。

家族を人質にとられた形の男性は、テリストの一味の殺害容疑で香港警察に追われながらも、消火システムが働かずに燃え盛ったままの高層ビルに一人乗り込むのだ。

演じるドゥエイン・ジョンソンが兎に角生身なのに不死身だ。家族を助けたい一心で250階建てのビルに素手で挑む。

ビルは燃え盛り脱出方法はないはずなのだが、ビルの構造を熟知した彼は兎に角家族を助け出そうとする。

テロリスト一団がかなりB級感満載なのだが、映画は愛する家族を一人で救い出そうとするドゥエイン・ジョンソン演じる男の話だ。相手がへなちょこでもあんまり関係ないのかもしれない。

エンドトールの特殊効果関係のスタッフの数からも、ビルの火災シーンなどの撮影は大変だったことが分かる。

ただ、ビルの炎上の様子やドゥエイン・ジョンソンがビルに飛び移るシーンなどが大型ビジョンに映し出され、それを一般市民が見るという場面が多かったせいか、高さを感じるシーンは思いのほか少なかった。

私はドゥエイン・ジョンソンが出演している映画を見るのが初めてだったので新鮮だったが、ストーリー展開などは既視感があったのは確か。ただ、全体的に手堅い感じはあるし、普通の面白いアクション映画だった。

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ビルが建てられている場所は香港。ビルの中には香港の夜景の上に浮かびあがるような映像が映し出される場面ある。
ドゥエイン・ジョンソンを殺人容疑で追いかけるのは香港警察。(もちろん彼らが話す言葉は広東語だ・・・)
中国よりでがっかりというコメントをちょっと見かけたが、香港を簡単に中国と言ってしまいたくはないので、一言書き残しておきたい。もっと中国に阿った映画はたくさんある。
 
 

 

 

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イル・ディーヴォ タイムレス

2018-09-21 21:44:57 | なんということはない日常

以前から、チャンスがあったら、イル・ディーヴォのコンサートに行きたいと思っていた。
何度も来日公演はあり、観に行くチャンスはあったのだが、平日の夜はどうしても腰が重くなる。

今回の来日公演の武道館の日程も火曜、水曜、木曜だったのだが、金曜の夜に追加公演が行われると知り、重かった腰もあっという間に軽くなり、13年越しの夢実現となった。

後半は、ニューアルバム、タイムレスの曲、前半は懐かしい曲が中心だった。

時々トークに40代の男性らしいゆるい感じを見せながらも、(タイムレスはオンライン、店頭で絶賛発売中との事!)歌い出したらその歌声の響きに圧倒される。一人ずつの歌声だけでも厚みがあるのに、四人が揃うとそれが何倍にもなって押し寄せてくるのだ。生の歌声に圧倒される。

映画からはいくつもの素晴らしい歌が生まれたと言い、懐かしい映像をバックに歌った@追憶、ある愛の歌…
ウエストサイドストーリーや、国旗を手にして最後に歌ったマイウェイも良かったが、ラブ・ミー・テンダーのシンプルなメロディがあんなに素敵だとは思わなかった…

 

追記

当初の席は2階の南西だったのだが、当日、武道館に行ってみると2階席の人は皆1階席に振り替えられているようだった。私も1回西G列に変更してもらう。武道館4日間連続ということで、満席にはならなかったようだ。

武道館→仙台→大阪→広島→福岡そして10月3日の名古屋までコンサートは続くと事。大阪は3日ともソールドアウト、広島も福岡もソールドアウトのようだ。

 

タイムレス
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★★★
2005年9月のブログにはこんな事を書いていた。

★★★
イル・ディーヴォ
05/09/24 17:01

クラシックと聞くと、子どもの頃音楽室に飾ってあった作曲家の肖像画を思い出すのが先で、有名な曲の旋律さえも思い出せない。どうも音より姿形の方が気になるのは、子どもの頃からの性分だったようだ。

このCDを視聴コーナーで聴いて見る気になったのも、ポスターがファッション誌の広告と見紛う位お洒落だったからという理由だけだったのだが、四人の声がムスクの香りが漂ってきそうなほど色っぽいのにびっくりしてしまった。

音楽でなく姿形に心引かれて手にしてしまったCDだが、たまには普段聞くことのない、イタリア語の甘い音の響きを耳にするのも悪くないかも知れない。

注)勿論この四人は歌も大変上手い。ただ素人の私はどんな言葉で形容していいか分からず、結局甘いだの色っぽいだのしか思いつかなかったのだ。
見かけだけを語るなら、デイヴィット・ミラーは鼻のあたりがケビン・ベーコンを思わせ、カルロス・マリンはおでこから眉にかけてのラインがちょっと特徴的だ。長髪のウルス・ブーラーは典型的なファッションモデル風、独学で歌を習得したというセバスチャン・イザンパールは正統派美男子といったところだ。歌が本業なのに、こんな風に見かけでしか四人を賞賛できない自分の至らなさがかなり恥かしい。

 

 


スンホン you tube 検索(新作ドラマ プレイヤー 番組宣伝映像 短めバージョン)

2018-09-20 21:33:07 | ソン・スンホン(宋承憲)

Player 송승헌-정수정 충격 나이차 공개! ′대선배님′ 발언에 발끈 송승헌 발끈 현장 #큐티뽀짝 180929 EP.0

you tube には15分程度のフルバージョンもアップされているが、手始めに1分程度のものをアップ。

非常に和気あいあいとした雰囲気なのだが、最初はやはり人見知り故、(さらにクリスタル一人だけ女性だ・・・)慣れるのに時間がかかったという。

見た感じ、ムードメーカーはファイターおよびハッカー担当の二人のようで、雰囲気は自然な感じだ。

「(スンホンは)凄い大先輩なので、緊張もしたのですが(だって、私が生まれた時にはもうモデルだったじゃないですか・・・などとちょっと軽めに年齢をいじったり・・・確かに娘といってもいい位の歳の差だ)現場では冗談もよく言って・・・思っていたよりもずっと冗談も多くてびっくりしました。。。」とは、紅一点のクリスタルの話。

 

色々番宣の映像を見たが、記憶する限り、ドラマの内容にもよるのだろうが、かなりリラックスしている部類の映像のような気がする。

 

 


親愛なる判事様 第25,26,27,28話

2018-09-19 20:30:20 | 韓国ドラマ さ行

スホがこっそりと退職届を提出したことを知り、ショックを受けるカンホ。
ソウンの見習い期間があと10日ほどで終わるのだ。いつかは辞めねばならないと分かっていても、それまでは彼女との約束を守りたかったカンホ。彼女に何も言うことが出来ず、やれることと言ったら、仕事中にこっそり抜け出して彼女と一日楽しく過ごす事位だ。

それだけでもショックなのに、スホを狙った野球帽の男に再び拉致されるカンホ。
スホが深く考慮もせず、母を殺した兄を罰したことで、弟と兄の婚約者の人生はすっかり違ったものになってしまったのだ。何も分からずに収監されている兄の仇を討つためには、スホを拉致するしか方法がないと追い詰められた二人によって再び拉致されることになってしまう。二の腕の刺青を見せて、双子の弟だと分かってもらい釈放されるカンホだが、翌日の仕事を休むことになってしまう。その間に自分の退職の事がソウンに知られてしまうのだ・・・・

ソウンがカンホのために書いた救急隊員への判決文を読み上げた、無事に最後に判事の仕事を終えるカンホ。
カンホに残されたのは、自分の身分を彼女に明かすことと併せて、行方不明の彼女の姉を探すことだ。
旅券のブローカーに「判事を辞めた兄は今度大統領府に入ることになっている」とかなり壮大な嘘をついて、ブローカーから情報を仕入れようとするカンホ。
判事を辞めても彼を信頼するソウンとの関係は良好だ。後はソウンに正直に全てを話すだけだったのだが、スホが過去にしたことを思い出したサンチョルが「スホはお姉さんの裁判の時に嘘の証言をした。」と話てしまうのだ。恐らく金を貰って財閥の息子たちを庇ったのだろう。
姉が全てだったソウンにとっては、何よりも大きな裏切りだ・・・

カンホの下した判決により、財閥の息子たちが窮地に立たされるということは、サンチョルも絶体絶命ということ。(父親の事も裏切っているのだ。カンホも絶体絶命だが、サンチョルもかなり厳しい状況だ)
起死回生を狙い、カンホに賄賂を渡そうとした財閥御曹司の反対勢力に近づき裏切り工作をするだけでなく、嫉妬心からスホの秘密をソウンに告げてしまうサンチョル・・・チャンスを失ってしまったカンホはどうする・・・・

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金庫に入れたままの嘆願書に目を通し、自分がやってきたことをがどんなことだったかを改めて考え直すスホ・・・「お兄さんがお母さんを殺したことは確かだけれど、もしやり直したいのなら、僕がお兄さんを弁護をします。」という彼も、カンホと同じようにいい人になろうとしているんだろうか・・・


スンホン ネイバー記事検索  (ドラマ@プレイヤーのバイブレイヤー二人)

2018-09-18 21:31:06 | ソン・スンホン(宋承憲)

新しいドラマ@プレイヤーの中で、スンホンたち詐欺師グループを助ける協力者を演じる二人を紹介した記事

詐欺師グループだけで暗躍するには限度があるということで、検事と事務官のコンビがプレイヤー4人を助けるという設定のようだ。(なんで助けるのか、そこにも謎があるに決まっている・・・・)

検事役のキム・ウォネは、スンホンが死神を演じたブラックでは、スンホンの先輩刑事役を演じていた人。

ドラマ好きの人なら、主人公をさりげなく助けたり、悩む主人公に歳の功を感じさせるアドバイスをしたりする役で出演している彼の姿を、一度は見たことがあるに違いない。

ドラマ好きとしては、そんな定番キャスティングも気になる要素。


30歳ですが17歳です 第25,26,27,28話

2018-09-17 19:27:19 | 韓国ドラマ さ行

ソリとウジンが恋人同士になったことなど知らないウジンの甥は、高校生らしいまっすぐさで、「レースに一位になったらソリに告白する!」と決心。別に一位にならずとも告白してもいいと思うのだが、そこは高校生。何かを成し遂げて勢いをつけたいのと、中途半端な気持ちでないということを分かってほしいという一途な気持ちなのだろう。ちょっと冷静になれば、ソリが自分の事を弟のようにしか思っていないことが分かると思うのだが、そこが高校生の可愛らしいところだ。

彼を応援する前に立ち寄った花屋で手帳を忘れてしまうソリだが、その手帳の名前を見て驚く花屋の店長。。。。ソリの後を追いかけるように競技会場にやって来た彼女は、妙な行動を見せ、ソリのいなくなった叔父夫婦を探していたウジンにある疑惑を思い起こさせる。

ソリの叔父さん夫婦は、彼女が病院で昏睡状態だった時、家を売って姿を消してしまったのだが、家を売ったのは叔父さんではなく、叔父さんの妻。花屋の店長がその叔父さんの妻だったのだ。

初々しい高校生男子は足の怪我を隠しながら一位を奪取。バイクの免許もこっそり用意し、ソリと二人での外出に青春のすべてをかけようとするするが、初デートは大体失敗するものと相場が決まっている。結局、バイク事故がきっかけで運び込まれた病院で、ソリは自分を見守ってくれていた医師のヒョンテと再会するのだ。

喜ぶヒョンテだが、ソリは13年という時間が同級生だったヒョンテにも流れていることを受け入れられない。見守っていたヒョンテにはショックな出来事なのだが、気が付いてから一緒に過ごしていたウジンやウジンの甥、そしてハウスキーパーのジェニファーの存在の方がソリには何倍も身近なのだ。更にヒョンテは隠そうとしていたものの、バスの事故で親友のスミが亡くなった事を知ってしまうソリ。

バスの事故の事を知ることはウジンにとっても大きな出来事だ。

告白する時間を稼ごうとしただけだったのに、ソリに先のバス停を教えたことで彼女が事故に巻き込まれてしまったのだ。13年前と同じように逃げようとするウジン。そしてウジンの残した手紙で13年前の出来事をすべて知ることになるソリ。。。。

しかし、名前も知らずに彼女に片思いしていたのは、ウジンだけではなかったのだ。

*****

何か大きな傷を抱えているジェニファーにとっても、バスの事故は大きな出来事だったことも分かる。


ちょっとした連休の思い出 近所のららぽーと見学・・・

2018-09-17 19:06:13 | なんということはない日常

昨日、映画を見た帰り、モノレールに乗って、近所のショッピングモールに立ち寄る。

「近所だからいつでもいける」と思い、オープンしてからもうすぐ3年になろうというのに、一度も立ち寄ったことがなかったのだ。

隣には有明コロシアムが東京オリンピックに向けて改修工事に入っているため、代わりに東レ パン・パシフィック・オープン・テニスが開かれているアリーナ立川立飛がある。

そのため、モール内には大坂選手のパネルも飾られていた。

 

子供連れが楽しめるような施設が充実。とにかく広いのは良く分かった。

次は九龍點心を楽しんでみよう・・・・