私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

皇居の桜

2016-03-31 21:43:15 | なんということはない日常
昨日のお昼、平河門から皇居に入り昼食をとりながら桜をめでる。

まだ満開でもなく、やや曇り空だったが、風がなく穏やかな花見になった。

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会社の移転によって、ここの桜を楽しむようになってから4,5年経つが、今年が一番の人出だったように思う。

乾門通りの一般公開が行われていたせいかもしれない。

人生の先輩方も沢山いらっしゃったが、「インバウンド お願いします。」と声をかけたいような人も本当に沢山見かけた。


スンホン ネイバー記事検索(付き合って7か月目にして破局説浮上)

2016-03-31 21:34:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
韓国で新作ドラマ@師任堂・the Herstoryの撮影に忙しくしているスンホンと最近まで中国で映画の撮影中だった彼女リウ・イーフェイとの間に浮上した中国発の破局説に関する記事

「お互い仕事で忙しかっただけで、事実ではない。」という韓国側関係者のコメントが紹介されている。

熱愛の次に続く記事は、結婚!破局?の2パターンが基本。

それ以外のパターンを考えてみたが、思いつかない。


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(記事のパターンとして、浮気?不倫?なども考えてみたが、この二つは今の日本のトレンド。この話題には関係ないことだろうから除外。。。。)

太陽の末裔 第9,10話

2016-03-30 21:41:05 | 韓国ドラマ た行
まだまだ混乱を要する地震の件も、とりあえずひと段落したらしい。

そんなこんなで、ドラマは軍人シジンの格好よさを追いかけつつ、やっと一息ついた女医モヨンとのひと時をじっくり追いかける。
どうやらロケ地はギリシャらしく、そのちょっとしたひと時の景色もこれまた格好いいのだ。

もちろん地震の際に医師として患者に向き合えなかったことを悔やむ若手の男性医師の悩みもある。
またシジンの同僚は同僚女医との軍内恋愛に悩む。さらにその相手が自分の上司の娘なのだ。尚更悩む。
しかし軍人といえども自然災害の前では無力だ。これ以上彼女の手を放すことは出来ないと、上司である彼女の父親と向き合うことを選ぶ。
そして災害の中金庫にある書類の事を心配してブルドーザーを動かした工事現場責任者は金庫の中にあるダイヤが目的だったのだ。

格好いい素敵な恋愛も描かれつつ、その他の出来事もキチンと描かれはするのだが・・・・・

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彼らの前に立ちふさがるのは地震だけではない。
衛生環境が悪ければ、病気も蔓延する。
ダイヤを持ち出すために危険も顧みずそれらを飲み込んだ工事現場責任者の手術を行うモヨンたちの前に立ちふさがるのは、なんと病気感染の危機だ。

見えない敵の前では軍人とて一人の無力な人間だ・・・・さらに愛する人が危険にさらされているのだ。格好よさだけでは立ち向かえない壁がそこにある。

ホワイトハウス・ダウン

2016-03-30 21:31:36 | なんということはない日常
テレビが年度末の特番でいっぱいのこの時期に、フジテレビは映画「ホワイトハウス・ダウン」を放送中。

特番じゃないんだ・・・と思ったりもするが、

最後の穏健派ケーシックがトランプを破る秘策

各種発言が話題になる人が大統領になるかもしれないということを考えると、ホワイトハウスのことを考えるのも大事なことかもしれないと思ったりする。

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この映画を映画館で見た時は、シリア介入のことを考えたりしながら映画を見ていたはず。





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君よ憤怒の河を渉れ

2016-03-29 21:48:26 | なんということはない日常
中国語のレッスンの際の雑談で映画の話になった。先生は突然「ジョン・ウー監督を知っているかしら?」と言う。

どうやら亡くなった高倉健が出演した「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督がリメイクすると知り感激しているようだった。

先生は『私は中国にいた頃「君よ憤怒の河を渉れ」を5回位見たのよ!』と当時、感激して何度も映画館に足を運んだことを懐かしく思い出していたようだが、私は残念なことにその映画の事をほとんど知らないので、「鳩は飛ぶんだろうか?」などとぼーっと考えたりしていた。
香港映画は見ないという先生に、鳩の話が通じるわけがないので黙っていたが、先生は「いい映画だから見てね」と何度も感慨深げに言っていた・・・・・

チャンスがあったらリメイク作品を見る前に見たいと思う。

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先生は、「中野良子の役は誰がやるのかしら?福山さんには申し訳ないけれど、個人的には百恵ちゃんの旦那さんに演じて欲しかったわ~」と言っていた。どうやら中野良子や百恵ちゃんにも何か思い入れがある様子だった。やっぱりジョン・ウーのトレードマークの鳩の話などしている場合ではなかった。


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華やかな誘惑 第48,49,50話

2016-03-28 21:33:44 | 韓国ドラマ は行
とうとう最後の感想を書く日がやって来た。

このドラマ、当初50話だと思わずに軽い気持ちで見始めたためだろうか・・・ことのほか長かった・・・・
途中、なぜかサーバーに繋がらず、中抜けになってしまったが、それでも長かった。
残り3話の感想を書く前にこんな風に長かった・・・・などと書くのも気が引けるが、これが素直な感想だから仕方ない。

黒幕はインジュの義理の父なのだ。ここまで来て、彼が罰せられない訳はない。
ここまで引っ張って、やっぱり彼は逃げおおせました!という結末はありえない。
見続けた人も、それでは腹の虫がおさまらないというものだろう。
ウンスの元夫がすべてのカギを握っていた。やっぱり実行犯がすべてを明らかにするというのが一番すっきりするではないか。

検事の長男とインジュの夫の次男をそれにがっつり加担し、ウンスは結局長い間この親子に悩まされてしたのだ。
きっかけは父親が政治家の運転手を生業にしていたというだけのことだ。
ウンスはその運命に打ち勝つべく、果敢に攻め入っていったのだが、元総理と結婚したあたりからかなりストーリーは迷走を続けたと思われる。

韓国の芸能ニュースも「俳優たちは名演技をみせたが、とにかく長かった・・・」という論調のものが多かったようだ。
私もそう思う。。。。とにかく長かった。。。。

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そしてドラマが終わった後にチュ・サンウクとチャ・イェリョンの熱愛発覚。ドラマが終わるまで記事にしないなどの不文律があるのかどうかは知らないが・・・(多分あるんだろう。同じような状況は珍しくないよう気もする)

スンホン ネイバー記事検索(師任堂、the Herstoryの販売価格は?)

2016-03-28 21:22:39 | ソン・スンホン(宋承憲)
師任堂、the Herstoryと同じ事前制作である太陽の末裔が大ヒットしているため、同じような状況の師任堂、the Herstoryの販売価格にも注目が集まっているらしいという記事

販売先は当然のように中国である。
もちろん、チャングム人気はもう少し全世界的だろうから、日本含め他の国も販売ターゲットになっているだろうが、今この時期、韓国の国内の目は中国本土を向いているため、中国にいくらで売れるか!というのが一番の関心事なんだろう。

後発として比較されるのはいろいろ厳しいものもあるかもしれないが、それだけ注目されているということ。見られてこそのドラマだから、それはそれで喜ばしいことだろう。


スンホン ネイバー記事検索(スンホンからジュンギまで・・・)

2016-03-27 19:43:55 | ソン・スンホン(宋承憲)
少し前の芸能記事だし、正確に言うとスンホンの記事というよりソン・ヘギョの記事。。。。。

とにかくソン・ヘギョとソン・ジュンギが主演の@太陽の末裔が大人気のようで、ソン・ソンコンビに注目が集まっているようだ。
現在のソン・ソンコンビにだけでなく、過去のソン・ソンコンビの事も思い出されるようで、16年たっても変わらないソン・ヘギョの姿に注目が集まっているようだ。


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過去のソン・ソンコンビの活躍がなかったら、私もこんな風に韓国ドラマを見続けることはなかったと思うと、なかなか感慨深いものあり。




スタバのアンケートレシート

2016-03-26 21:39:28 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・
先日いつものように出勤前に立ち寄ったスタバで「お客様 今日はレシートがちょっと長くて・・・」と声をかけられる。
いつものレシートの下に「アンケートにお答えください」というスペシャルなお願いが書いてあるレシートがたまに出てくるのだ。
これはWeb上でアンケートに答えると好きなトールサイズの飲み物がもらえるという非常にありがたいものなので、いつもありがたくフラペチーノなどを頂くことにしている。

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勤務先のそばのスタバでもらったレシートを、自宅そばのスタバで差し出すと、レジの人は「おお!」とかなりテンション高めにレシートを受け取ってくれ「これ 本当に珍しいんですよね~僕も久しぶりにこのレシートをお預かりします。当然いまだけのフラペチーノですよね~。。。」となんだかかなりテンション高く接客をしてもらった。

朝だけではなく、週末も立ち寄ることがあるので、スタバ率は高いのだが、コーヒーやグッズにさほどこだわりはない。
そんなこんなで、いままでアンケート付きのレシートを貰っても「ちょっとついていたかな」位の軽いのりでいたのだが、巷ではアンケート付きのこのレシートが幻のレシートと呼ばれているらしい事を今日初めてレジの人から教えてもらった。。。。。

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Webでアンケートを答えるためにアドレスを入力したのだが、アドレス入力を間違てしまったらしい。
以前のアンケート画面とは全く違うものが出てきた。
スターバックスとは書いてあってもスタバのロゴは使われていない。
アンケートだとか、書いてはあるもの、レシートに書いてある数字を入力する箇所もない。
「購入はこちら」だとか妙に怪しいコメントまである。。。。。

どうやら私のように間違えてアドレスを入力した人をだまそうとするサイトらしいことが判明。

幻のレシートと言われていることもあり、アンケート入力画面を見たことがない人が殆どだということに目を付けたものなのだろうか?・・・・・・

せっかく幻のレシートに当たったのに、別の怪しい手口にひっかかるところだった。。。。。。


韓国式チキン

2016-03-25 21:19:21 | なんということはない日常


金曜日の夜なのに、お客さんは余り居なかった。
しかし、そこは新大久保のチキン屋さんだ。
出前の注文がひっきりなしのようで、キャベツをつまみに生ビールを飲み終わるまでチキンが出てこない位だった。
韓国だったら、早くして下さいと催促するところだが、ここは日本だ。ビールを飲みながら、チキンが出て来るのをゆっくり待つ。

太陽の末裔:You Are My Everything

2016-03-24 21:42:02 | 韓国ドラマ た行
撮ったその日に編集してその日に放送という生放送的なドラマ放映をしていた韓国でも、最近は事前にゆっくり撮影して放送するというスタイルを取るドラマをちらほら出てきている。
私が最近見ている太陽の末裔もその事前撮影スタイルらしい。

やっぱり綱渡りは大変だからなんだろうなと思っていたのだが、どうやら各種芸能ニュースを総合するに、最近よく話題になる「韓国と中国同時放送」というのがきっかけらしい。

中国はやっぱり「このドラマを放送していいものかどうか?」というチェックがあるらしく、脚本などを事前に見せるスタイルになっているらしい。
事前に見せるものがなければ、同時放送も出来ないため、事前撮影スタイルをとるようになったらしい。
韓国特有の「パッリパッリ文化(なんでも急いでやる意味:日本人の私から見るとやや慌ててとも思えるが・・・)」も外圧によりちょっと変化を遂げているということなんだろう。

このドラマ、とっても人気のようだ。私もそこそこ楽しくは見ているのだが、時々ドラマというより、壮大なミュージックビデオを見ているような気分になる時がある。

とにかく気合を入れた音楽が次から次へと流れ、カップルごとに場面毎にテーマ曲がきっちり決まっているのだ。正直、ストーリーよりもその音楽に気を取られることが一度や二度ではないのだ。





[MV] Gummy(??) _ You Are My Everything l ??? ?? OST Part.4

太陽の末裔 第7,8話

2016-03-22 21:20:09 | 韓国ドラマ た行
瓦礫に押しつぶされた者もいれば、怪我をしている人も多数いる。

被災地の中ではそれぞれの立場で救助活動をする以外にない。何もないなかで一分一秒を争う治療が続く。
一旦地震は収まったのだから、人命より今後の工事の継続に必要な書類を現場から持ち出すことを優先しろという、建築現場の責任者もいる。

複数の被災者がいるなかで、助けられるのは1名しかいないと究極の選択を迫られる場面もある。
医師として被災現場に向かったにもかかわらず、足がすくみ被災者を救助する前に自分が逃げ出してしまう新人医師もいる。
怪我をして戦力にならないことを嘆いていた新人軍人は献血をすることで誰かの役に立ったと喜ぶ。

そんな中、軍人シジンはどこまでも格好がいい。
「誰を助けたらいい?沢山辛い現場を見てきたあなたならどんな判断をする?」という医師モヨンの言葉に、「診断をするのはあなただ。あなたが決めないで誰が決める?」とはっきりと彼女に決断を促す。
そうかとおもったら部下たちには「君たちは今日のことについて責任を取る必要はない。今日は僕の命令で動いただけなのだから・・・」と彼らに今日の辛い現場の責任を感じさせないようにする。

自分の怪我を押して、硬軟織り交ぜて危機を脱しようとするのだ。
いくらドラマといえ格好良すぎである。
救助中に危険な目にもあうが、当然舞い戻ってくる。

まだドラマも序盤だ。ここで死んでしまうはずがない。

あんなに格好いい軍人がいるわけがない。そんな女子向けのうっとりしたシーンが多く、ドラマとしてはなかなか先に進まない。


華やかな誘惑 第46,47話

2016-03-21 20:16:56 | 韓国ドラマ は行
事故で亡くなったはずのウンスの元夫がインジュの義父から呼び出され韓国に戻ってくる。

亡くなった元総理との仲もインジュの義父がいろいろ工作した末のことで、インジュの義父はウンスの手元にあるはずの文書を探すために彼をウンスの元に送り込み結婚までさせていたのだ。
両親を亡くした彼は、多分生きるためになんでもやる状況で、そんな荒業を酷使して生きぬいてきた様子。
横領の罪をウンスに押し付け、韓国を離れた彼は、今でもインジュの義父の資金のマネーロンダリングを手伝っているようだが、彼自身もインジュの義父の悪事をいろいろ知っているため、結構強気だ。

ウンスは亡くなったはずの元夫がインジュの義父が送り込んだ人物だと知り大きなショックを受ける。「ミレに父親の事をどうやって伝えればいいの!!!」と嘆くウンスだが、問題はそれよりもずっと大きい。
知り過ぎてしまったウンスを始末することが彼に与えられた新たなミッションなのだから・・・・・

ウンスを守るべく、ヒョンウも身体をはってウンスの元夫と対決するもやや分が悪い。

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結局全部の悪事の黒幕であるインジュの義父。
資金力を生かし、各所に人を送り込みなんでも自分の思い通りに動かしている様子。さらに長男よりインジュの夫の次男を溺愛。
検事でありながら、長男のプライドはズタズタだ。
この検事である長男が今度のキーマンになることを期待したいが・・・・

そして終盤になって地味に活躍しているのが、亡くなった元総理の秘書二人。
この二人、元総理が亡くなった後は出番がないかと思っていたのだが、そうでなかった。
表立った活躍ではないが、遺産を手に入れたことで家族からの反感をかっているウンスをかばい、元総理の死の原因も地味に疑っている。