私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉖

2020-04-30 20:41:21 | コロナ禍

こんな状況だが、月末だった今日と月初の明日は出勤するスケジュールを組んでいる。私は一人完結の仕事が多いので、週に3日在宅、週に2日出勤のパターンになるように自分でスケジュールを組んで仕事をしている。

通勤時間は嫌だという人も多いと思うが、新聞を読んだり、雑誌を読んだり、radikoを聴いたりと片道1時間半の通勤時間、私はあんまり退屈することがない。

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在宅勤務を初めて分かったのだが、私はどうやら通勤電車に乗って会社に行くことで、「仕事をやろう」というスイッチが入っていたらしい。

在宅1日目は朝食を済ませてからすぐに仕事にとりかかったのだが、どうも調子が出ない。仕方がないので、翌日からは通勤電車に乗る代わりに30分程度の散歩を済ませてから仕事に取り掛かることにした。

散歩が助走期間のような役割をしてくれているようで、通勤電車程ではないが「仕事をするか・・・」という気分になるような気がする。

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更に自宅ではワークスペースの確保が難しい。昭和時代の古い一軒家に一人で住んでいるので、場所は十二分にあるのだが、寝室以外には冷暖房を設置していない。食卓にPCを置いて仕事をしてもいいのだが、一人暮らしになってから壊れてしまった台所のクーラーを直していないのでこれからの季節は仕事をするのはやや難ありだ。

それ以外に仕事が出来るような机もなければ椅子もないので、寝室にあるちゃぶ台のような小さい机にPCを置いて仕事をしているのだが、寝室故、やや奥まった場所にあり一日中電気をつけておく必要がある。更に寝室故照明の明るさもやや不足気味だ。夕方になってくるとPCの細かい文字が見えづらくなってくる。

自宅をどのように職場環境に近づけるのか・・・悩みは尽きない。

 

 

 

 

 


365:運命に逆らう1年 第21,22,23,24話

2020-04-29 18:53:17 | 365:運命に逆らう1年 韓国ドラマ

自分がリセッターメンバーになるきっかけを作ったパートナーの先輩が、連続殺人犯だったことにショックを受けるヒョンジュ。

ヒョンジュを匿いながらも、ガヨンの行動を見張ろうとするヒョンジュの先輩パク・ソノ。さりげなく盗聴器をテーブルの下に設置するのだが、ヒョンジュも刑事だ。盗聴されているのを逆手に取る。

「証拠は警察内にあるからと」自ら警察に自首し、先輩がしっぽを出すように仕向けるのだ。

現場から無くなったゲーマーのイヤフォンにGPSが入っていると話をして、パク・ソノが殺人の際に集めた品物を隠している場所に確認に行くように仕向けるヒョンジュ。

昇進した日に交通事故を起こした事をきっかけに殺人に手を染めるようになったパク・ソノだが、別に理由はないという恐ろしい話をしだすのだ。

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パク・ソノがその命を狙ったカフェの店長と連絡が取れなくなった事を心配したガヨン達は、彼の妻が入院しているという老人ホームに向かうもの、そこで耳にした話は今までの話と全く違うものだった。

彼の妻はアメリカで事業をしており、カフェの店長でない彼は大学教授として研究の一環として老人ホームを訪れていただけだったのだ。

関係する病院はあの女医も勤務していた病院。そして女医のところで勤務している女性は、教授の秘書。

全ての計画の黒幕はあのカフェの店長だったのだ。

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逮捕されたパク・ソノだが、なんと護送車の事故で逃げ出すことになる。これも全部決まった出来事のうちの一つなのか?

カフェの店長のふりをしていた教授を殺めようとしたパク・ソノが結局彼を殺さなかったのは、リセットすることで殺人犯にならない未来(でいいのか?)を作ることが出来ると教授に誘われたからだった。

何度死のうとしてもリセットしてしまう教授はそれを利用することを考え出し、女医が娘の病気を気に病んでいることを利用し仲間に引き込むと、リセットを何度も繰り返していたのだ。パク・ソノをリセットメンバーに引き込んだのも最後まで自分達の運命を変えようとしていたガヨンとヒョンジュが邪魔になったからという理由から。。。(そもそも女医が何度も繰り返してリセットするように、娘を同じ日に亡くなるように事を仕組んでいた教授・・・ガヨンがそれを阻止したことで、女医もやっと教授とたもとを分かつ決心がついたようだ・・・そんな彼女から、「あなたを守ろうとしたヒョンジュが亡くなる」と聞いたガヨンは、運命に立ち向かうべく、ヒョンジュが自分と一緒にいなければいいと亡くなる日に彼と離れようとするものの、逆にヒョンジュの変わりに自分が命を落とすことになってしまう。

そしてガヨンを救うべく、教授と同じ方法でリセットを目指すヒョンジュ。

運命を変える事を強く望んだヒョンジュはリセットすると、教授を薬事法違反と殺人教唆で逮捕。先輩刑事も殺人の成果物を保管している場所で逮捕し、運命を変えることに成功するのだ。

そして何も知らないガヨンとの再会・・・

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まぁ、私の未熟な語学力による理解不足が主な理由なのだが、何だか不思議なドラマだった。運命を変えるという強い信念があれば、自分自身を変えることが出来るという話なんだろうが、リセットという概念がそこまでスピリチュアルというわけでもなく・・・・

でもガヨンとヒョンジュの友情以上恋愛未満のパートナーシップがほほえましいものだったので、なんとか最後までたどり着く。

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉕

2020-04-29 18:52:45 | コロナ禍

暖かく気持ちのいい昭和の日だった。

今日もいつものように玉川上水沿いを散歩。お昼前の散歩は避け、朝食の片づけもそこそこに早めに散歩に出る。

散歩の相棒の犬がいるわけでもない。退屈すると見慣れているにも関わらず、同じような写真を何枚も撮ってしまう。

遊歩道のあちこちに残る切り株。

見る角度にもよるが、ところどころ緑のトンネルのように見える箇所もあり・・・

緑が感じられるのが散歩のいいところだが、鳥のさえずりが聞こえたり、水の流れる音が聞こえるのも気持ちのいいもの。

子どもの頃はカッコウの鳴き声も聴こえたのだが、今はもういないのだろう。今日は『ホーホケキョ』というホトトギスの鳴き声を何度も耳にする。時々『ホーホケ・・・・』と『ホーホケキョ』と上手く鳴けない鳥にお目にかかったりすることもすることもある。そんな小さな出来事も散歩の楽しさだ・・・・

 

緊急宣言、解除厳しい=特措法再改正、収束困難なら―安倍首相

 


スンホン ネイバー記事検索  (繰り返される偶然は運命か?)

2020-04-28 20:15:17 | ソン・スンホン(宋承憲)

新しいドラマの予告編 part1が公開されたという記事

昨日@365:運命に逆らう1年の後にも初めて予告編が流れていた。ちょっと拗らせた男性の雰囲気が感じられる予告編・・・

「どうかしているとお互いに思った最悪の出会いから始まる運命的な出会いが、繰り返されればされる程、偶然か運命か?」という話になっていくらしい。

ラブコメの出会いと最悪な偶然の出会いの親和度が高いのは当然か。。。

 

 

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉔

2020-04-28 19:39:43 | コロナ禍

出勤は週に2度ほど、残りは在宅勤務という不規則な勤務体系が続く。ちゃぶ台の上にPCを置き仕事をするという寺子屋スタイルでの在宅勤務も今日で10日目となった。

一人暮らしゆえ、以前から買い物は週に1度程度だ。出勤もせず、買い物にも出なければ、当然一言も話すチャンスはない。

一言も話さない日が何日も続くのにもだんだん慣れてきた。

4/25(土)無言 4/26(日) 無言 、昨日の月曜日も在宅勤務だったので、無言の記録がもう一日延びるかと思ったのだが、夕方同僚から電話がかかって来たので、無言記録は2日間と17時間で途切れる。

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話さなくても、メールを使い大量の日本語のやり取りをしていると、話したような気分になるから不思議だが、頭の中で使っている場所は偏っているに違いない。

一日一度くらいは新聞の見出しでも読んで声を出さないと・・・と思う。

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マクドナルド、全国約2900店舗で終日店内客席利用中止を発表


スンホン ネイバー記事検索  (このビジュアルは本当か?小さい顔で完成された8頭身ビジュアル)

2020-04-27 20:25:07 | ソン・スンホン(宋承憲)

インスタグラムで公開された一枚の写真を、『このビジュアルは本当か?小さい顔で完成された8頭身ビジュアル』とやや大げさなタイトルをつけて紹介した記事

白で統一した上下にベージュのジャケットを合わせても、膨張もせずにすっきり着こなしているのは、やっぱりバランスがいいからか・・・・

そして、この記事で一番大事なのは、新しいドラマのスタートが5/25とキチンと明記されている事。

 

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉓

2020-04-26 19:15:54 | コロナ禍

昨日に引き続き風の強い一日。10時過ぎに散歩に出てみるが、日傘が必要なくらいの陽射しだ。

陽射しを遮るものがなにもない代わりに人通りもない車道脇の道を歩くか、雑木林で適度な日陰がある玉川上水の遊歩道を歩くか・・・

悩んだ末に遊歩道を歩く。一人同士のすれ違いなら、スピードも落とさずに速やかに行きかうことも出来るが、カップル、グループで話ながら歩いている人も多いので、すれ違う度に歩くスピードが落ちてしまうし、なんだかちょっとだけ遊歩道の中で停滞する場所が生まれたりする。

週末の散歩も平日の様に早朝か夕方にするか、昼間歩くなら日傘持参で人がいない車道脇を歩く方がいいかもしれない。

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新堀用水の胎内堀が見られるところが、ちょっとした公園のようになっていた。

子どもの頃は柵で囲われていたのか、それとも危ないから立ち寄らないように言われていたのか、殆どは暗渠だから穴に気づかなかったのか・・・よく覚えていない。

 

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一人で歩いている人は、ジャージ姿で帽子もかぶり、靴もウォーキング用を履いていてと、いかにも歩きなれている人が多い。私ももうちょっとちゃんとしたウォーキング用の靴と小銭入れと鍵が入るボディーバックが欲しい・・・形から入れば歩くのももうちょっと楽しくなるかもしれない。

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先週の金曜日は出勤したのだが、朝の電車の中は更に人が少なくなっていた。ガラガラではないが一人おきに腰かけることが出来る位の混み具合。立っている人も各ドアのところに二人ずつ位のイメージだ。乗っている人は、ほぼ全員出勤のための人のせいだろう。話し声は一言も聞こえない。


スンホン ネイバー記事検索  (番組のおかげでリフレッシュ)

2020-04-25 20:06:17 | ソン・スンホン(宋承憲)

@私は一人で暮らす!(KNTVでは@シングル男のハッピーライフというタイトルで放送中のバラエティ・・・)に出演した様子を紹介した記事。私も昨日の晩は、この番組をリアルタイムで楽しんだ。

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番組が7周年という事でお祝いのケーキを持ってスタジオに現れたスンホンは、メンバー達と一緒に自分の済州島の1日を撮影したビデオを鑑賞。

この番組は、メンバー達の一人暮らし生活を追いかけるビデオと、スペシャルゲストの1日を密着するビデオの二本立て。

スペシャルゲストのパターンは色々あるが、今回は、自分の家でなくドラマの撮影の準備の為に前乗りした済州島の素敵な家(スンホン曰く撮影中の宿舎だと事)での1日に密着するスタイル。

済州島の風景がもうなんとも言えない素晴らしさなのだ。済州島らしく風は強いが海の色も空の色もPCの画面にも関わらずその綺麗さが十二分に伝わってくる。その中でジョギングしたり、車を走らせて海辺に行ってみたり、手動のミルで豆を挽きコーヒーを淹れ、コーヒーカップを片手にベランダから海を眺めるのだ。男性レギュラー陣は当然のように「演技しているんじゃないのか?」と突っ込んでいたが、女性レギュラー陣は、そんな突っ込みには耳も貸さず、スンホンの一挙手一投足に感嘆の声を上げ、済州島のスーパーで買い物する女性客達も突然のスンホン登場に悲鳴を上げて驚いていた。

普段はスターのお家拝見的なパターンも多いのに、今回は日常と言いながらも非日常感あふれる密着ビデオだった。

来週は密着の後半部分が放送されるとの事・・・・

 

[나혼자산다 선공개] 배우 송승헌의 등장! 나 혼자 산다 사상 초유(?)의 사태

 

 


その男の記憶法 第19,20,21,22話

2020-04-24 21:11:39 | その男の記憶法 韓国ドラマ

仕事も休み、拉致されたハジンを探そうとするジョンフン。

刑事たちはマネージャーの行動を怪しみ、自分達に捜査を任せるようにジョンフンを諭すも、ジョンフンは映画監督の行動がどうしても信じられず、一人監督がいると思われる別荘に向かう。別荘の様子が、恋人を殺した殺人犯の男の部屋に飾ってあった写真と同じ風景な事に気づき、映画監督がハジンを拉致したことを確信するジョンフン。

ハジンへの執着が間違った方向に向かっていた監督は、ジョンフンの亡くなった恋人ソヨンを殺害した犯人の元も訪れ、ジョンフンの殺された恋人とハジンが親友同士だったことも調べていたのだ。

「自分の恋人だった女性と親友だったハジンと付き合うなんて・・彼女が可哀そうだ」という監督と、ジョンフンがいなければ、自分達は幸せだったんだという殺人犯。

いびつな利害関係が一致し、ジョンフンとハジンの情報を共有していた二人・・・そんな二人によりハジンとジョンフンは危険な状態に巻き込まれていたのだ。

それを乗り越えた事で、ハジンの元を離れない覚悟を決めるジョンフンだが、医師であり友人であるテウンはそんな状況に不安を感じ始めるのだ。(ハジンがジョンフンと一緒にいることで、過去の事を思い出したら彼女が危ないと心配するテウン。ジョンフンはそれも覚悟の上で、ハジンと付き合うと決めたというのだが・・・ジョンフンの覚悟は、収監されている映画監督の元を訪れ『ここから出られないように世論を変えて見せる』とニュースキャスターという自分の立場を最大限に利用してハジンを守ると宣言する位だ・・・)

しかし二人の交際に反対なのは、彼の父親も一緒だ。「亡くなったソヨンの事を忘れられないのに、別の恋人と付き合うことが出来るわけがない。そんな事をするもんじゃない・・・」と息子のテウンよりもより強い拒否感を示す大学教授のテウンの父親・・・

自分の研究をまとめた本の出版を考えている彼は、ジョンフンの病状も本の中で紹介しようとしているのだが、編集者は本をヒットさせるべく、教授に対して「もっ具体的な内容を!」とグイグイと突っ込んでくる。「本を読むとこの患者はニュースキャスターのジョンフンのようにも思えるけれど、彼は女優のハジンと付き合っていますよね?亡くなった恋人を忘れることの出来ない男性が、別の女性と付き合うことが出来るんでしょうか?読者はそういう事に興味を示すんです・・・」編集者の言葉は、悪魔の誘いのように教授の心を動かしている様子・・・・

何も知らないハジンとジョンフンは、ハジンの初主演ドラマがうまくいくようにと二人でドラマの練習をしたり、週末はお花見デートと恋人らしい時間を過ごし、「決して別れない」と二人で改めて確認しあうのだが・・・・

ハジンは、亡くなった親友のソヨンのニックネームをを偶然聞いた事で、ソヨンの事を思い出し、ジョンフンはテウンから、なぜハジンが自殺を考える位ソヨンの死について悩んでいたのかを聞かされることに・・・

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忘れられない事を克服して生きようとするジョンフンと、忘れることで生き続けようとするハジン。。。全く違う方法で幸せを掴もうとしている二人に幸せは訪れるのか・・・というラブストーリーらしい展開が続く。

 


スンホン ネイバー記事検索  (一人暮らし10年選手 初公開)

2020-04-23 20:25:46 | ソン・スンホン(宋承憲)

明日の金曜日の夜に放送される@私は一人で暮らす!(KNTVでは@シングル男のハッピーライフというタイトルで放送中のバラエティ・・・)の予告編を紹介している記事

スンホンの日常が絵のような済州島を背景にして繰り広げられるらしい。

美しい風景の中でジョギング、釣り。。。。都会の生活を離れロマンたっぷりの一日を送るスンホンの姿が見られるらしい・・・

旅行が出来ない今、済州島の雰囲気が楽しめるのも嬉しい・・・

 

プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~ DVD-BOX2
 
ソン・スンホン
Happinet

新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉒

2020-04-23 20:14:56 | コロナ禍

今日の午前中はとてもいい天気だった。風もあまり強くない。寒くもない。

障子の向こうの陽射しの暖かさを感じながら、家で仕事をするときは、天気がとても重要だと改めて気づく。

雨が強く降る日の朝など「家で仕事が出来たらどんなにいいだろう」と思うが、出社し、仕事が立て込んできたりすると、天気が悪いことを一瞬忘れてしまったりする。

しかし、家での仕事は外の気配が思いのほか強く感じられる。公園で遊ぶ子どもの声、家の前を通る車のブレーキ音、強い風で雑木林の木がしなる音・・・オフィスのように密閉された空間ではないからだろう。仕事に集中しながらでも、外の気配がとても気になる。

 

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散歩をしながら、近所の公園に詳しくなる。

昭和の時代からある小さな公園は、今の子供たちには遊び辛いのか、あまり遊んでいるところを見かけないが、遊具等特におかずに適度な広さをとった解放感がある公園は、サッカーや野球等で盛り上がる子供たちを見かけたりする。

やや小さめの公園たち

今どきの公園の数々

 

明日24日(金)の天気東京など関東以西は急な雨北日本は雨雪続く


365:運命に逆らう1年 第17,18,19,20話

2020-04-22 19:58:22 | 365:運命に逆らう1年 韓国ドラマ

ジョンテが殺された現場にいたことで一気に容疑者として注目されることになってしまうヒョンジュ。

何故あんな夜中にジョンテのところにいたのか?と先輩刑事から疑問をぶつけられるのも当然だ。

ジョンテまで殺され不安を感じるカフェの店長とガヨンの元に送られてきた音声ファイルには、殺される間際のジョンテの声で「刑事さん・・・」と録音されていたのか?誰がこれを録音したのか?そして刑事とはやっぱりヒョンジュの事なのか・・・・

しかしヒョンジュが犯人ならなぜこれを二人の送り付けてきたのだろう?更に現場に残るのはゲーマーが履いていた高そうなスニーカーの跡だ。

そして通話記録などから、現場で音声を録音したのはゲーマーで、ヒョンジュはジョンテが殺されてから現場に着いたことが分かる。

一瞬でもパートナーとしてやって来たガヨンに疑われてショックを受けるヒョンジュだが、そもそも他の殺人が起きた時にガヨンと一緒にいたのだから犯人ではない。更に二人はジョンテが「女医の弱点だ」と言いながらヒョンジュに見せた写真から、彼女の娘が不治の病であること、そのためにリセットをし続けなければ生きていられないことを改めて確認するのだ。しかし本当に女医が隠しているのはそれだけなんだろうか・・・

更に彼女が「皆を死なないようにするには、その理由を阻止すればいいだけだった。」といったことから、彼らの死が偶然死ではないということを更に確認する。リセッターメンバーの皆が連続殺人事件の被害者であれば、どのように亡くなったのかはっきりしている。それを止めればいいだけの話なのだから・・・・

ゲーマーが「僕は現場で犯人を見た」と言い張る事に興味を持ったのはヒョンジュの先輩・・・「本当に顔を見たんだな?」と彼が確認するのには理由があった・・・

なんと連続殺人犯はヒョンジュの先輩である刑事だったのだ。

ヒョンジュがリセッターの事を告白しても「お前の言うことなら信じる」と言った本人が犯人とは・・・

ゲーマーの死体を見つけた事で自分が犯人として追われることになるヒョンジュを刑事チーム全員でかくまうことにするのも、彼がうまく仲間たちを誘導したから・・・・一番情報を持っているヒョンジュを自分のそばに置いておけば、いざという時に困ることはないからだ・・・

ジョンテを殺したと思われる怪しい刑事の調査も、当然自分の情報は除いているから自分に容疑がかかるわけもない。

しかしひょんなことからほころびは出る。

虐められていたセリンの元カレの協力により、彼の事を聞きまわっていた刑事が誰かを調べることが出来ることになるガヨン。

ガヨンはヒョンジュの先輩に「誰もはっきり覚えていなかった・・・」と報告するのだが、実際は「松葉づえをついた刑事が調べに来た」とヒョンジュの先輩が犯人だと分かる証言を聞く事が出来た彼女。

事件が7か月間起こらなかったのは、彼が脚を怪我して動けなかったからなのだ。そして今までの殺人事件の捜査もさりげない一言で自分の都合のいいような証言を得ていた彼。

それを知り、女医の元を訪れるヒョンジュだが、「あなたが彼を助けたいとリセッターメンバーに入ったことで運命が変わってしまったのよ。」と告げられるヒョンジュ。

運命が変わった事で彼が連続殺人事件を進める事になってしまったと知り、衝撃を受けるヒョンジュ・・・・

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自分の娘を助けるために何度もリセットを繰り返す女医。そして運命を変えてしまったことで連続殺人事件が起きるきっかけを間接的に作ってしまったヒョンジュ。運命に翻弄されるリセッターメンバー達。。。

 

 

 


スンホン ネイバー記事検索  (ラグジュアリー+ロマンティックモード 公開)

2020-04-21 20:26:06 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンとソ・ジヘの夕食シーンの写真を紹介した記事

夕食にはワイン、そしてレストランには料理を美味しく見せる優しい照明がつきものだ。。。。

MBCのホームページにはドラマのサイトもオープンしている。

 

 

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況 ㉑

2020-04-21 20:06:28 | コロナ禍

在宅勤務を初めてから1週間ちょっと。

在宅勤務になる前には「毎日通勤にかかっている3時間ほどの時間がどんな風に使えるのだろう?」と急に生まれたこの時間をある意味楽しみにしていたのだが、蓋を開けてみると思いのほか余裕がない。

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一日家にいては運動不足になるからと、散歩に充てるようになった時間が1時間程。更に睡眠不足は良くないと5時半程度だった睡眠時間が6時間半になりと、ここまでで3時間のうちの2時間を使い切ってしまった。

残りの1時間がテレビ等でよく言われる「巣ごもり時間」とか「おうち時間」になるのかなとちょっと楽しみだったのだが、この1時間がどこかにいってしまっており、良く分からない。

お皿を割りそうなくらい急いでいた朝食の片づけや、たとえ麺類だけでも毎日のように行う昼食の準備と後片付け。そしてテレワークの痕跡は残したくないと、毎日のように会社からの貸与のPCを片付けて簡単な掃除を行う事。

どうやらこれらを合計すると小一時間になっているようで、これで3時間をすべて使い切ってしまっていることが分かった。

テレワーク道はまだまだ厳しい。

 

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小麦の背が随分と伸びてきている。

朝、散歩している人は結構いるが、そうはいっても誰ともすれ違わない時もある。

 


その男の記憶法 第17,18話

2020-04-20 20:36:46 | その男の記憶法 韓国ドラマ

バイクに乗った暴漢からハジンをかばったマネージャーの妹が検査入院したことで、彼女の代わりにハジンの家にとどまることになるジョンフン。
ハジンを安心させようとするジョンフンだが、病院に収監されている元恋人の殺害犯がハジンとの事を事細かに知っていることに驚き、彼女に被害が及ばないかを心配する彼。

翌朝、病院に駆けつけるも、自分の動向をなぜ彼が把握しているのかヒントを見つけることが出来ないジョンフン・・・

映画の興行が一息ついたら終わるはずだった二人の関係は、いつの間にか本当の関係にスムーズに移行しているではないか。これもハジンの駆け引きのない笑顔のせいだと思うのだが、そんな彼女は、徐々に亡くなった親友とのやり取りを思い出しつつある。
ジョンフンとの関係が深まれば深まるほど、その悲しみを克服できるであろう幸せが近づいてくればくるほど、封印していたはずの悲しみを思い出すようになるのだろうか・・・

記者が自分を追いかけてくることを知ったジョンフンは「ニュース番組でストーカーについて放送するつもりだ」と記者を脅し、彼が自ら自首するように仕向ける。
(もちろん、ニュース番組でストーカー事件を取り上げることはハジンを傷つけることになるからと、局長の申し出は断るのだ・・・)

記者から本当のストーカーの特徴を聞き取る警察は、本当の犯人をマネージャーとあの映画監督に絞るものの、二人は当然それを否定・・・

しかし、ストーカーは徐々にハジンに忍び寄り、とうとう車で彼女を拉致することに成功するのだ・・・

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なぜ過去の殺人事件の犯人がジョンフンの動向を知っているのかは、ジョンフンの友人の父であり彼の主治医でもある教授の研究に関係がありそうだ・・・・
この教授、自分の研究のためにジョンフンの病歴を私物化しようとしているとしか思えないのだが・・・