駅伝三昧

正月は元旦からニューイヤー駅伝→箱根駅伝と続くので駅伝好きにはたまらない三が日なんですが、家族もいるし出かけもするしゆっくり見ることは不可能ですね。
見れたのは箱根往路の１区と５区と復路のゴールだけでした。

昔と違ってビデオデッキではなくHDDデッキなので保存だけしておいて、暇な時に少しずつ見るようにしてます。
昔は箱根しか知らなかった自分も他の駅伝も見るようになって。今シーズンは大学は出雲、全日本、全日本女子。　高校の都大路男女。国際千葉駅伝なんかを見ました。


で最近見るようになったのはニューイヤー駅伝。箱根を卒業したランナーのその後を見るのが楽しみ。優勝した日清食品グループなんか名前だけ見たら全員知ってるくらい豪華ですね。ちょうど自分が箱根見だしたときの主力級がずらり。１番知ってる古いランナーはトヨタ自動車の高橋謙介選手。順天堂の復路での走りを見た記憶があります。もう３０過ぎてるんだね。


まだ３区までしか見てないけど、さすが実業団。３０秒くらいの間に１位～２５位くらいまでひしめきあって中継ですものね。レベル高いです。
今年の１区区間賞が昨年中央学院大で活躍した木原真佐人選手とか３区でトップに立った東海大の佐藤悠基選手とか１年目から活躍すごかったです。


あと箱根。やっぱり柏原すごかったね。１人の力では勝てない駅伝だけど、山であんな化け物いたらほかのチーム厳しいよね。約５分差逆転してさらに３分差をつけちゃうんだから・・・なんであの山道を普通に走れるんだか？
東洋の連覇は予想通りだったけど、ダニエルいて３冠かかった優勝候補日大がシード逃したのと、４年生の戦力充実の明治がシードぎりぎり。もっと意外だったのが昨年最下位の青山学院のシード獲得とか。
う～ん他の駅伝見るようになると、箱根ってまったくの別物の駅伝というのがよくわかるな～。