皇居のお濠に美しい鴨を見つけました。
今日は名の似ているヨシガモとオカヨシガモです。
ヨシガモ、
カモ科マガモ属に属する冬鳥、
雄の頭部は赤紫色と緑色、
首や尾部には黄色も見られ、
胸の模様もきれいな、美しい鴨です。
葦鴨(ヨシガモ)、この字から考えると、
名の由来は「葦の多い場所にいる鴨」と」思われますが、
「容姿 の良い」鴨なのでヨシガモという説もあるようです。
夕日に映える枯れ水草の中で一心不乱に餌を探すヨシガモ、
雄2羽と雌1羽、
雌は他の鴨の雌と同じような地味な体色です。
雄がそばにいないとなかなか雌の種が判別は難しいのです。
雌雄のオカヨシガモ(丘葦鴨)。
この鴨もマガモ属の冬鳥、
オスは淡褐色と灰褐色、全体的に淡い色調の鴨です。
メスは他の鴨のメスと同じような褐色。
オカヨシガモ雄4羽がお濠の石垣を背景に
のんびりと泳いでいました。
再び雌雄のオカヨシガモ、
雄の胸部の模様、ヨシガモに似ていてきれいです。
嘴は雄が黒色で雌が橙色、
嘴でエクリプスと雌の見分けができそうです。
オカヨシガモの潜水、
完全に水の中に潜らず、
頭隠して尻隠さずの状態です。
今日は名の似ているヨシガモとオカヨシガモです。
ヨシガモ、
カモ科マガモ属に属する冬鳥、
雄の頭部は赤紫色と緑色、
首や尾部には黄色も見られ、
胸の模様もきれいな、美しい鴨です。
葦鴨(ヨシガモ)、この字から考えると、
名の由来は「葦の多い場所にいる鴨」と」思われますが、
「容姿 の良い」鴨なのでヨシガモという説もあるようです。
夕日に映える枯れ水草の中で一心不乱に餌を探すヨシガモ、
雄2羽と雌1羽、
雌は他の鴨の雌と同じような地味な体色です。
雄がそばにいないとなかなか雌の種が判別は難しいのです。
雌雄のオカヨシガモ(丘葦鴨)。
この鴨もマガモ属の冬鳥、
オスは淡褐色と灰褐色、全体的に淡い色調の鴨です。
メスは他の鴨のメスと同じような褐色。
オカヨシガモ雄4羽がお濠の石垣を背景に
のんびりと泳いでいました。
再び雌雄のオカヨシガモ、
雄の胸部の模様、ヨシガモに似ていてきれいです。
嘴は雄が黒色で雌が橙色、
嘴でエクリプスと雌の見分けができそうです。
オカヨシガモの潜水、
完全に水の中に潜らず、
頭隠して尻隠さずの状態です。