久しぶりの鳥になります。
夏は平地で見られる鳥が少なく、
また木の葉が繁り、撮影が難しいこともあり、
カメラを抱えての散歩、
鳥は対象にしていないのですが、
小鳥というには少し大きめのガビチョウとオナガが撮れました。
丘陵地に一年中見られる鳥です。
歩いていると、
すぐ近くでガビチョウがにぎやかに囀りだしました。
姿を探して見ると全身がしっかりと見える場所にいます。
レンズは望遠ズームに取り換え、
シャッターをきって見ました。
空は薄曇りで逆光気味、
背景に空が入らない場所に移動をして、
にぎやかに、高らかに囀り続けています。
眼の周囲が白く縁取られ、
眉を画いたように見えるので「画眉鳥」、
その中国名をそのまま読んでガビチョウです。
声が美しく、
もともとは飼い鳥として中国から持ち込まれたもの、
それが野生化して増え続け、
いまは特定外来生物に指定されるほど数が多くなっています。
東京多摩地区では特によく目にする鳥です。
オナガ、
ハリエンジュの緑の中に
真っ白なお腹を見せていました。
長い尾を持ち、色合いもきれいなのですが
カラスの仲間、
声は濁声、うるさく鳴きます。
東京多摩ではよく見られ、
数も増えているように思いますが
不思議なことに東日本だけに分布し、
西日本では見られない鳥なのです。
夏は平地で見られる鳥が少なく、
また木の葉が繁り、撮影が難しいこともあり、
カメラを抱えての散歩、
鳥は対象にしていないのですが、
小鳥というには少し大きめのガビチョウとオナガが撮れました。
丘陵地に一年中見られる鳥です。
歩いていると、
すぐ近くでガビチョウがにぎやかに囀りだしました。
姿を探して見ると全身がしっかりと見える場所にいます。
レンズは望遠ズームに取り換え、
シャッターをきって見ました。
空は薄曇りで逆光気味、
背景に空が入らない場所に移動をして、
にぎやかに、高らかに囀り続けています。
眼の周囲が白く縁取られ、
眉を画いたように見えるので「画眉鳥」、
その中国名をそのまま読んでガビチョウです。
声が美しく、
もともとは飼い鳥として中国から持ち込まれたもの、
それが野生化して増え続け、
いまは特定外来生物に指定されるほど数が多くなっています。
東京多摩地区では特によく目にする鳥です。
オナガ、
ハリエンジュの緑の中に
真っ白なお腹を見せていました。
長い尾を持ち、色合いもきれいなのですが
カラスの仲間、
声は濁声、うるさく鳴きます。
東京多摩ではよく見られ、
数も増えているように思いますが
不思議なことに東日本だけに分布し、
西日本では見られない鳥なのです。