後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「川物語(2)ドイツのライン川の懐かしい風景」

2024年05月19日 | 写真
ライン川はスイスアルプスのトーマ湖が源流です。そこからボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かい流れ、カールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、などを通過しオランダ国内へと入ったあとロッテルダム付近で北海に注いでいる大河です。
全長1,233キロメートル。そのうちドイツを流れるのは698キロメートルです。ドイツにとっては特に重要な川であり、ライン流域を主軸のひとつとしてドイツ史は展開してきたのです。
私どもは1969年、1970年と1年4ケ月間、ライン川の近くのシュツットに住んでいました。ライン川には何度も行き川下りの観光船に乗ったりして遊びました。
懐かしいライン川の写真をお送り致します。

1番目の写真はスイスのシャッハウゼンにあるライン川の大きな滝です。以前ドイツに住んでいた頃に何度も家族と見に行った懐かしい大滝です。
2番目の写真はドイツのコブレンツ付近を流れるライン川です。コブレンツからは観光船が出ます。
3番目の写真は中世の古城です。ライン川の両岸には中世の古城がたくさんあります。
4番目の写真は葡萄畑とライン川です。ライン川の両岸はワインの産地として有名です。
 
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

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