今日、8月6日は広島市に原爆が投下された日です。犠牲者の追悼式の日です。現在、テレビから野田総理大臣の追悼の言葉が流れています。
私には言葉がありません。ただ祈るだけです。犠牲者の為に、そして残された遺族のために。
下に広島と長崎へ原爆が投下された直後の写真を示します。目をそらさないでご覧下さい。
この写真に写っている人々の何人かは数日後、数カ月後に原爆症で亡くなったのです。原爆投下直後に広島で亡くなったのは14万人余と言われています。その後、広島で放射能症のせいで亡くなった人は12万人余です。そして生き残った人々も生涯、いろいろな症状で苦しい人生を送ったのです。
そして長崎市でも同じような事が起きたのです。
この事実を日本民族は忘れないように子子孫孫へ伝えるように祈ります。
静かに祈る日です。このように悲惨なことが再び地球の上でおきないように。
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写真の出典は、広島、長崎への原爆直後のモノクロ写真44枚:http://www.inspiration-gallery.net/2011/04/18/hiroshima-nagasaki-44/ です。
そして、こころが和み前に進んでいくことが出来ます。
ありがとうございます。
今日は、広島原爆投下の日ですね。
私も、今日はこころ静かに祈ります。
原爆投下によって、運命を変えられてしまった多くの方のために・・・。
子供たちが命の尊さと平和の大切さを考える貴重な経験になると思います。
コメント有り難うございます。
ブログの事を褒めて頂き、大変勇気づけられましtら。
本当に有り難うございます。
敬具、後藤和弘
コメント有り難うございます。
教科書にはのっているようです。
少数の学校は修学旅行で原爆記念公園へ行っているようですね。
もっと多くの学校が訪問するようにお祈りいたします。
有り難うございました。
敬具、後藤和弘