ウォーキング初めは今年も七福神からです。東久留米市は市内で七福神が揃っているオメデタイ市で、毎年七福神巡りのウォーキングイベントが開かれます。参加は今年で４年目になりますので、道順も休憩ポイントも物産売店も周知の場所なので、一周８キロをタッタッと２時間で歩いてきました。
例年西武鉄道のウォーキングイベントになっていましたが、今年は実行委員会主催ということで参加費が百円かかりました。ただしゴールすると地元産小麦使用のかりんとうが景品で配られました。
今日は雪でも舞いそうなどんよりした曇り空で風も冷たかったのですが、結構な人が歩いていました。子供を背負って歩く父親、ペットと歩く夫婦、車椅子を押す若者など、街中の道ならではのウォーキング風景です。
経路のアシストも西武鉄道ではなく東久留米市のボランティアということで人数もすごく多く、途中には福島復興市とかも開かれていました。
また東久留米は「つるし雛」も盛んで、つるし雛を飾った商店のスタンプを集めると干支の土鈴がもらえるというつるし雛巡りも同時に開催されているのですが、私はこちらには参加したことがありません。