紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

来年は、赤シソを使ってかみさんに、「赤シソウ酢」を作ってもらいます

2014年10月22日 17時09分31秒 | 日記
 今日は雨模様で朝から一日家,14時半にジムにゆき16時半に終了でした。昨日の黒豆の枝豆を塩ゆでにしたものは,今日の方が味がなじんで来ていておいしかったです。昨日のミカン畑では、ミカンが成り過ぎて枝が二タツも折れていて,慌てて間引いたミカンが肥料袋に半分も入りました・・・朝のジュース用に使います。初物が続きます・・・今晩は庭で採れた大きな「アケビ」です。

 昨日は中国で大きく下がった株価は,今日はヨーロッパで大きく上がりました。「株」はゲームなんですね。理屈は,後から付けたら良いのです。日経:22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発。前日比391円高の1万5195円と、心理的節目の1万5000円台を再び回復して引けた。景気の先行き不安が根強い欧州で、追加の金融緩和観測が浮上したそうです。

 社員は自由ですの続報・・・退職時の社長とのやり取り・・・「今まで世話してやったのに恩知らず」や、「今までにとった資格の金を返せ」など、暴言ともとれるあまりの言い分に、退職金すら払われないのでは…と心配。
 「退職金が毎月給料から引かれているなら、「中小企業退職金共済」に支払われているから法的に自分の物です。(殆どの中小企業は,一時金が払えないので「中退金」で退職金を積み立てています) 「期間を決めない雇用(正社員)」なら、従業員が退職を申し出れば「労働基準法上は2週間」、「民法上は1ヵ月」で無条件に退職が成立します・・・。

 日本製紙連合会が発表した2014年9月の紙・板紙需給速報によると、印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比6.7%減で、6ヵ月連続の減少。 輸出は23.6%増で、主力の塗工紙を中心に3ヵ月連続で増加した。
 
 「紙・板紙国内出荷」は「前年同月比1.0%減」で、6ヵ月連続の減少。うち、「紙」は3.4%減で6ヵ月連続の減少、主要品種は新聞用紙、印刷用紙を除き前月の減少から増加した。 「板紙」は2.2%増で3ヵ月ぶりの増加。
 
 津野町で「キリン生の抹茶ビール」が好評でしたが、今度は「お酢」です・・・滋賀県守山市がバラを使って醸造した酢「ロー酢(ズ)」が25日から販売。「バラジャム」に続く商品化の第2弾。1本200mlで750円・限定320本・・・ただし、抹茶とは違って、開花時期しか作れないのが難儀ですね。 今年、淡海酢(高島市)で酢に「花びら」と「砂糖」を入れ、混ぜながら「1カ月間」漬け込み、ピンク色でほのかな甘みのあるバラ酢を作ったそうです。(ジャムは、つぼみか、咲き始めの時期、そこで、開花バラで酢を作ったらしい) 来年は、赤シソのジュースを二~三回作るかみさんに、「赤シソウ酢」を作ってもらいます。日持ちするかな?