紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

植えた野菜、お百所さん達は、「間引き菜」で苗が太る迄に食べつくすのです・・・

2014年10月19日 17時38分36秒 | 日記
 今朝は、昨夜「棚田」で香り高い新蕎麦を頂いたお礼の先のご夫人に出会えず、車で山道を登りご自宅に届けました。聞けば、出店の商品は早々に完売して、お神楽の観賞に云っていたそうです。留守宅に手土産を於いての帰り道に出会い、大根・カブラ・水菜の間引き菜を頂きました。昼からはかみさんを誘って24日の「土佐カン」のゴルフ練習と、魚の買い物。帰ってみるとお隣の奥さんが「小松菜」を間引いて持って来てくれました。お百所さん達は、「間引き菜」で殆どを食べているようで,苗が太る迄に食べるのです・・・で、2~3度と、種まきして楽しんでいるのです。写真は、棚田キャンドル祭りのアトラクションです。(夜景、時代遅れのソニーP1、三脚なしだと素人はこうなります)

 高知放送や、高知新聞を探しましたが、加賀ふるさとの行事は乗っていません・・・マイナーのようです。記事で乗っていたのは「戻り鰹」・・・ 「高知県黒潮町」で18日、旬の「第11回土佐さがのもどりガツオ祭」が開かれた。

  17日、地元の漁港に水揚げされた戻りガツオ、一般的に出回る3~5キロを上回る「10キロ」前後の大物も、13キロ超の特大サイズもあったそうです。およそ1トンが用意され、1本売りのカツオや、カツオのたたき、
このほか、カツオ飯やお吸い物などさまざまなカツオ料理が味わえる「カツオ御膳」や、カツオの「カツオたたきバーガー」なども販売されたそうです。
 19日は「第20回四万十川ウルトラマラソン」100キロです。

  阪神の日本シリーズ出場9年ぶり6度目です・・・巨人軍、CS最終Sで、リーグ覇者のチームが4連敗での敗退は史上初の屈辱でした。(当然勝つだろう!が、最大の弱み・・・心・技・体の「心」です)
 背番号6の坂本・・・最終S4試合で安打は2本。得点圏では7打数無安打。打率1割3分3厘。
 安部・・・最終Sは全4試合で4番、初戦に一発、第3戦でもタイムリーを放ったが、最終戦は2度の得点圏で凡退、5打数無安打・・・16打数2安打・1割2分5厘。(昨年楽天との日本シリーズでも、22打数2安打の打率9分1厘)
 変わって・・・虎の4番・ゴメス、Gメッタ撃ちで、4試合で8打点(セ・リーグ新記録)。16打数6安打・3割7分5厘、うち5本が打点つき。 ですが・・・勝利は「1番バッター西岡選手が帰ってきたことで、チームの雰囲気がガラっと変わった」との和田監督でした。
  MVP(賞金100万円)に選ばれたのが、背番号22番・阪神・呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)ファーストステージを合わせCS全6試合に登板し、計4セーブでした。

  ノーベル賞の青色発光ダイオードの製品開発の「中村さん」が「怒り心頭に発す」です・・・。「社員発明特許」の法律改正(開会中の臨時国会)を・・・それは、現行の「社員のもの」から「会社のもの」に特許法を改正する案です。特許庁の特許制度小委員会は17日、案を示した。(今の特許法は、社員の発明の特許を受ける権利を「会社のもの」にするには、企業が発明に見合う対価を支払わなければならない)改正法では、社員の発明への意欲確保のため、報奨に関する「社内規定を労使で決める」ことを義務づけて、「企業に報奨支払い」を義務づけ・・・そして、新ガイドラインもつくる。
 ノーベル賞受賞を喜ぶ一方で、政府が検討する特許法の改正案について「むちゃくちゃだ。このままでは、技術者が日本から出て行ってしまう」と批判した。(中村さんは、青色発光ダイオード(LED)を発明した対価として、勤めていた日亜化学工業(徳島県)に200億円を請求する訴訟を起こし、約8億円で和解した)