紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

平日の高速道は何年かぶりなんで多少緊張気味・・・9千3百円

2014年10月15日 17時24分34秒 | 日記
 今日は快晴、9時に寝屋川を出ました、「平日」の高速道は何年かぶりなんで多少緊張気味。朝かみさんが「神戸の三宮迄10数キロの渋滞の放送が有った・・・」と、云うので、中国縦貫道経由北神戸阪神で西宮北から明石大橋に向かいました。ところが・・・です、トラック、トラックの大渋滞、しかも中国道「宝塚」のトンネル迄7キロの渋滞・・・と来ました。経済は確実に良くなっていますね、実感です。淡路から徳島~高知迄はスムースでした,明石大橋SA、徳島藍住「来来軒」、高知道・立川SAと三回休んで、須崎市に着いたのが15時10分。有り難い事に疲れは全然有りませんです,感謝です。 写真は、たった一日で満開になった寝屋川の庭のキンモクセイです。

 日本の「おもてなし」の限界・・・(鎖国文化)。多くの日本のサービス業は長らく、日本人客を想定した商売を続けてきた。特に「無料Wi―Fi」や「クレジットカード決済」が出来ない店が多い。ドイツ人女性(41)は東京・大手町駅で途方に暮れた。不満調査では、語学障壁の高さだった。
 「飲食店に英語表記のメニューが少ない。せめて写真を載せてほしい」、「ホテルのテレビに英語チャンネルがなく、子どもたちの不満が爆発」。(日本語中心のサービス)
 さらに、調査結果の3位は飲食店の「食券システム」がわからない・・・「飲食店で食べ方を教えてくれない」。「外国人に人気の日本のレストラン2014」で、1位は寿司店でも天ぷら専門店でも割烹でもなく、大阪ミナミの焼肉店「松阪牛焼肉M 法善寺横丁店」でした。
「料理の質や味、内装はもちろん、日本語が分からない人にも英語のメニューを用意するなど、外国人に対する心遣いが評価されている」同店には、外国人観光客から「Kuni」と呼ばれる男性社員がいる。彼こそが、同店をランキング1位獲得に導いた立役者。道頓堀界わいの観光スポットまで案内しています。

 米国人の肥満ぶりはデータからも明らかだ。一般に肥満度は、体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったBMI(Body Mass Index)値で測るのです。 世界保健機関(WHO)は、BMI値が30以上を「肥満(obese)」、25以上30未満を「太り気味(overweight)」と分類している。例えば、身長170センチの人なら、86.7キロ以上で肥満とみなされる。
 日本人は草食動物に近いのですが、欧米人は「脂肪を蓄え飢えに備えた狩猟民族」・・・
 経済協力開発機構(OECD)の最新データによれば、米国の成人の肥満率(全成人人口に占める肥満人口の割合)は、33.8%と世界一。「太り気味」も人口の約3割いるので、普通の体型の人は3人に1人しかいない。
 ちなみに日本人の肥満率は3.9%だ。今、この米国発の肥満が、経済のグローバル化の流れに乗って、世界中に感染しつつある。例えば、中国では1980年に1%未満だった成人の糖尿病有病率が今や11%を超えた。

 厚生労働省は1日、介護なし、寝たきりなしの日常生活を送れる、「健康寿命」が、2013年は男性71・19歳(13年平均寿命:80・21歳)、女性74・21歳(同86・61歳)と公表した。前回10年の健康寿命は男性70・42歳、女性73・62歳で、これと比べると男女とも0・5歳以上延びたが、平均寿命との差は9~12年となっています。