紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

 学校に行かずとも、ご飯がもらえる登校拒否、投票権を放棄するネガチブ国民になっては駄目!貴方は大人です

2013年07月20日 17時26分11秒 | 日記
 「投票しましょう」。既に勝負が見えていたとしても、意思表示をしなくては既に死んでしまった人と変わらないじゃーないですか。日本と云う国での生活が良過ぎるの?衣食足りて礼節を失う・・・ですか。
 恵まれた話の一例、「生活保護」では真面目に生活して来た農村の年金生活者4万円/月、の倍はもらえている・・・8万円?もう一例が、国民皆保険で手厚い国。(ブラジルの移民さん達には年金が無い。ブラジルの従兄弟達は自分で民間の保険に入っている。東南アジアで裕福な年金生活・・・と、思いきや、重い病気にかかるとオール自己負担で、僅か一年で破産です)
 
 「おもてなしの心」が生きるのです。デジタル選挙戦が始まったばかりですが、其の手法が実に幼稚だと云われています。商売での通販事業の方策を勉強していないからです。これまでの常識が通用しなくなる中で、カギを握るのが「パーソナライゼーション」。ウェブサイトでは「顧客との絆」を築くように仕掛けています。それは、顧客があらかじめ良く調べてから買うからです。顧客を惹きつける「おもてなし体験」の提供が価値を創出する・・・とか、云われています。

 高知市・障害者就労支援施設「こだかさ障害者支援センター」で、毎年、「よさこい祭り」鳴子を作っています、7月に入り注文が増え、鳴子作りはピークを迎えています。
施設の利用者や職員およそ30名が作業、この施設では、今年も5万組の鳴子を作る予定だそうです。 鳴子の材木は「ひのき」と「桜」、「竹」の3種類でそれぞれ音の高さが異なるということです。 今日は老人ホーム「葉山荘」の夏祭りでした。チンドン屋さんが出るし、幼稚園児達の「よさこい鳴子踊り」も披露され、皆さん王税が楽しんでいました。以前母がお世話になっていた時、私は家が歩いて4~5分の所だったので朝・昼・晩と、食堂集合への車椅子押しに行っていて、母が周囲から「私は年に一回くらいや・・・」と、焼きもちやかれた事を思い出しました・・・身内の人が沢山付き添っていたのです。良い行事です。