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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

世界の料理㊳韓国

2020-07-31 | 世界の料理
世界の料理第38か国目は「韓国」

「キムチ」との事。
はるさん誕生の前に、育てた白菜でキムチを作ったことがあります。
とてもおいしかったのを覚えています。
そんな記憶もありながら、今回キムチは市販のもの。


それだけでは面白くないので、そのキムチを使って「ビビンバ」を作ることにしました。

モヤシと牛肉を用意。
野菜はナムルに、牛肉は甘辛炒め。

安定の韓国ビビンバ。
おいしかったです。

今日で1学期が終わり。
ちょうど梅雨も明けて、暑い夏休みが明日から始まります。
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世界の料理㊲イラク

2020-07-30 | 世界の料理
世界の料理第37か国目は「イラク」

「マスグーフ」

チグリス川でとれた鯉の


丸焼き

との事。
こりゃあちょっと再現するのは難しくないでしょうか??

はるさんの持っているカード中の国の料理で一番悩んだのがイラク料理。
そんな事で後回し後回し・・・。
調べても日本では再現(または代用)できないような料理や、インド・トルコに類似する料理で、なかなか作りたいと思うものに出合いません。

羊の腸や頭を煮込んだ料理もよく食べてみえるそうです。

「パチャ」というそうで、日本人の私にはこの見た目が受け付けません・・・。

そんな中、トルコ由来の料理ですが、作ってみたいものにヒットしました。
「ドルマ」

トルコはピーマンに肉詰めするそうですが、イラクでは玉ねぎやキュウリに詰めるそう。

そんな事で、作ってみましょう!

玉ねぎとキュウリをくりぬいてみました!

そこに、ひき肉と米を練った餡を詰めます。

ただの「肉詰め」ではなくて、「米」が入っているところに興味を持ちました。

水を張った鍋で煮ます。


できました!


今日の夕ご飯♪

「イラク ドルマ」
・・・どうやって食べよう??
食べ方のマナーについては記載が見つからなかったです。
食べにくいですが、とってもおいしい!

おいしいですが、手間がかかりすぎた上に食べにくい。
そんな事で、リピはなさそう。

経験として「イラク ドルマ」を作れて良かったです。
はるさん手持ちのカード47枚。
37か国の料理を作らせてもらい、そのほとんどは馴染みのない料理で、難しくも面白みを感じて作らせてもらいました。
この「イラク」で、ある意味作り終えた感も・・・・

残りの10か国。

突き詰めた素材やレシピで作っていけば面白いのでしょうけれど・・・。
まぁ、あとの10か国はサラッといこうと思っています。
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和食でのトウモロコシ献立

2020-07-29 | ごはん
きのうの「トウモロコシ収穫祭・洋食」に引き続き、本日は和献立。

・トウモロコシと鶏むね肉のかき揚げ
・トウモロコシご飯
・トウモロコシの胡麻和え
・トウモロコシの卵焼き
・ともろこしとモズクの酢の物
・焼きトウモロコシ
・ポテトフライ
・トウモロコシとメカブ和え
・レタスのサラダ かぼちゃ、トマト、キュウリ
・トウモロコシとえのき、ワカメのお味噌汁
・冷奴

昆布だしのともろこしご飯。洋風とも違ってまたおいしい。

お味噌汁にもトウモロコシ。

鶏胸肉とのかき揚げ。

プチプチ食感と甘味があふれる感じがとっても良かった!
また来年。
手作りトウモロコシ。
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トウモロコシ収穫

2020-07-28 | お庭
ヒゲが茶色くなって、しばらく経ちました。

そろそろかな。

今年は太く育ちませんでした。
あんなに追肥したのにな、日照不足のせいでしょうか。
よく見ると、アブラムシ。

過湿のせい??
ほとんどのトウモロコシに大量のアブラムシ。
も~~う、長雨め~~~!
登校前のはるさんに収穫してもらいたかったけれど、この大量のアブラムシに腰が引けて断られました・・・・

細くて実入りも少ないです。

楽しみにしていただけ、残念です。

ひとまず、収穫祭。

・コーンクリームコロッケ
・グリルコーン
・エノキとコーンのマリネ
・かぼちゃとコーンのサラダ
・コーンスープ
・洋風トウモロコシご飯
・レタスとキュウリのサラダ
・ポテトフライ

メイン①牛乳とトウモロコシで炊いたご飯。仕上げにバターの「洋風のトウモロコシごはん」。

写真奥は「コーンスープ」。

メイン②はテッパン「コーンクリームコロッケ」
コーンクリームと粒コーン、ひき肉のコロッケです。

とろとろでおいしいですが、例年よりも甘味が少ない。
これは・・・過湿と日照不足ですね。
う~~ん、自家製トウモロコシはもっともっとおいしいはず。

このままではくやしいので、来年に期待。
そうはいっても、明日は和食でのトウモロコシの献立を予定しています。

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世界の料理㊱ナイジェリア

2020-07-27 | 世界の料理
世界の料理第36か国目は「ナイジェリア」

「エグシスープ」
「メロンの種の粉末を加えたスープ」との事。
「エグシ」が「メロンシード」に当たるよう。
売っていないので、代用品は「かぼちゃの種」。(ひまわりの種でもいいそうです)

材料。

{メロンシード(パンプキンシードで代用)、ニンニク、干しエビ、玉ねぎ、トマト、きのこ、小松菜、鯖缶、鶏手羽元、パームオイル(オリーブオイルで代用)、塩}(水)
ナスを加えてもいいみたい。
本来「干したタラ」を加えるそうですが、日本の「干物のアジ」とは違い、干し椎茸のように「水で戻す」のがナイジェリアの「干物」のよう。
そこで代用品としては「骨付きの魚」などヒットしてきましたが、「だし」がたくさん出るのが理想だと解釈し、鯖缶(水煮汁も使用)と干しエビを使う調理方法にしてみました。

まずはパンプキンシードを炒ります。

先日お庭で取れたメロンの種も残してあったので、加えてみました。(メロンの種、乾燥させてないですけれど)
それに水を加えてミキサーにかけ、ドロドロにしました。

そして、{トマトや鯖缶の汁}で{野菜と鶏手羽元}を煮て

先ほどの「ドロドロのパンプキンシード等」を加えました。
スープ、できました。(ナスの代わりにお庭で大量に取れるキュウリを入れてみました)

そして主食です。
序盤で作った「コートジボアール」の三軒となりの「ナイジェリア」。
さすがに食べ物が似ています。(主菜のスープすら似ている)
「コートジボアール」の「フトゥ」と同じで、呼び名が「フフ」という「キャッサバ芋をすりつぶして蒸したお団子」でした。

タピオカミックス粉とジャガイモを代用品として作ります。(プラス水)

完成~~

「エグシスープ風とフフ」
アフリカっぽいルックスです。
大人たちにはチリパウダーで辛くしました。

食べ方に作法があり、「ちぎったフフをスープに付けて手で食べる」との事。
その話をはるさんにすると、「手がどろどろになるよ~」と言いながら楽しそうに手で食べまくっていました。
私は手がどろどろになりながら食べる程の気力がなかったので(作ることに精神抜き取られた)スプーンで食べました。

さらに「コートジボアール」はお団子を「噛んで」食べてもいいそうですが、「ナイジェリア」はフフを「飲み込む」そうです。
噛む事はご法度。
「噛んだら警察に捕まるの??」と。
いやいや宗教じゃないのよ。お行儀が悪いって事かな。

さてスープは。

魚の味が強くて、はるさんにはどうかなーと心配していました。
ですが、心配は無用だったよう。
「クセのある味」なのですが「クセになる味」のようで、食べれば食べるほど、おいしく感じます。
無心に食べてくれました。

今日は撮影の翌日でデータの整理もあり、そんな中「世界の料理作り」にもチャレンジできました。
上手く時間を使えたと思います。
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世界の料理㉟メキシコ

2020-07-26 | 世界の料理
世界の料理第35か国目は「メキシコ」

「タコス」
皮を作ろうと思ったのですが、先日のチャパティ作りに失敗して自信がなくなり・・・買ってきました。
「トルティーヤ」を。

今まであいまいだった「トルティーヤ」「タコス」「ナチョス」などが、今回分かって良かったです。
はるさんに学ばせてもらっていると、実感します。

タコスの具は「ミート」と「ワカモレ」の2種類。

トルティーヤを熱したフライパンで片面30秒ずつ焼きました。
焼き上がりはサランラップでガード。
しっとりと上手く焼けて◎。
具のミートにもクミンなど中米で好まれそうなスパイスを加えました。
大人たちにはチリパウダーで辛くして。
ワカモレもおいしくできていました。

スープもメキシコ風に。

野菜スープなのですが、コリアンダーとクミンも入れて。仕上げはパクチ―。
はるさん、クミンは好きだけどコリアンダーやパクチーが今一つ苦手のよう。
まぁ、様々な味や風味を体験していきましょう。

今日は撮影があったので簡単な料理にしようと思っていました。
明日は、この連休で作った国の料理より難易度が上がり、面白そうな(国の)料理に挑戦しようと思っています。
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撮影でした

2020-07-26 | しごと
ボチボチ結婚式も戻りつつあるのかな。

ですが「新しい生活様式」での撮影は大変。
本当に大変。
マスクして撮影すると、ファインダーが曇って見えないのです。
カメラ側の「ピントのオート機能」任せしかなく、目視でピントが確認できない。
プロの世界もミラーレス(カメラ)が今後普及するのかな。

しかも、雨の中での撮影。
傘さして、マスクして、この湿気、濡れながらにして汗だく。

まぁ、頑張ろう。
幸せでとっても素敵なお二人に、助けられました。
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世界の料理㉞ドイツ

2020-07-25 | 世界の料理
世界の料理第34か国目は「ドイツ」

「ソーセージ」
「ブルスト」と呼ぶのですね。
4連休もあと2日。
今までも休日は、頑張らずに作れる「ややイメージの付く国の料理」でした。
本日も。

「ソーセージ」は「腸」がスーパーでは買えないので、作ることはあきらめ、ソーセージ自体を買ってきました。
それだけではつまらなさ過ぎるので「フラムクーヘン」。
「ドイツ風ピザ」との事。

カタチは長方形、ソースはサワークリーム。具はベーコン。

「ザワークラウト」」風、キャベツの酢漬け。

生キャベツを発酵させるのが「ザワークラウト」。
そこまではせずに、今回は雰囲気だけ。

「トマーテンズッペ」ドイツ風トマトスープ。

玉ねぎ・ニンニクをトマトで煮て、ブレンダーに掛けてポタージュ状に。

マッシュポテトも作りました。
たっぷりの牛乳とバターでマッシュして、とってもクリーミィな出来栄え。

安定のヨーロッパ料理。
スパイスも使用していないので、はるさんも食べられます。
マッシュポテトがはるさんに大好評でした。

フラムクーヘン、イタリアンピッツアとは一味違い、こちらも良かったです。


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ブラジルの軽食「ポンデケージョ」

2020-07-25 | 世界の料理
ポンデケージョがブラジルの食べ物だと、少し前にブラジル料理を調べていた時、初めて知りました。
そんな事で作ってみました。
今回は白玉粉で。

チーズの香り、モッチモチ!
これはおいしい。
簡単だし、また作ろうと思います。
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メロンのころたん

2020-07-25 | お庭
今年、初めて挑戦したメロン栽培。
枯れました。
数日前に、突然。
葉が黄色くなり、枯れました。

実は3つほどできていたのですが、まだ熟している様子もなく。
枯れた原因は過湿。
この、長雨です。
メロンは水のやり過ぎに弱いようで・・・

仕方なく、収穫しました。

一つ食べてみる事に。

断面はすでに「メロン」。
食べてみると、ゴリゴリの食感で甘くない。
甘くないだけならキュウリのようですが、苦いのです。

あとの二つは常温で追熟させてから冷やして食べようかな。
というか、追熟するのかな?
甘味は増さずに腐っていくだけかも・・・

さてどうなる?
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