comfortable life style

日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

鳥の巣の事

2020-06-30 | お庭
我が家のシンボルツリーから雛が巣立って半月ほど。
とても静かなお庭に戻っています。

枝葉が伸びていることが気になっていました。
鳥がいる間はそっとしてあったので、巣立った事だしそろそろ剪定をしました。
そんな事で、ついに撤去。

枝の上の巣に手を伸ばすと、力を入れずにも手元にやってきました。
枝に軽く載っていただけのよう。
嵐など来なくてよかった。

そして巣の内側の広さは握りこぶしほどでした。
こんな小さなスペースにスズメほどの大きさの雛が4羽もいたと思うと、それはそれは窮屈だった事でしょう。

今は立派に空を駆け巡っていると願ってなりません。

夕ご飯

・鰹のたたきとメカブのドンブリ
・大根とキュウリの煮物
・キュウリとエリンギの炒め物
・キュウリとひじきの和風ポテトサラダ
・キュウリの酢の物
・キュウリのポン酢和え
・キュウリと人参の白和え
・かぼちゃの胡麻和え
・キュウリとレタスのサラダ トマト、トウモロコシ
・キュウリとワカメのお味噌汁

はるさんのリクエストで鰹のたたき。
魚の大好きな少年です。
「今日、キュウリの入っていないのはかぼちゃの胡麻和えだけだね・・・」とはるさん。
今日もキュウリ5本調理。
7本取れたからね!
また繰り越しです。
キュウリは痩せるので、大人にはいいんじゃないでしょうか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼滅の刃一番くじ

2020-06-29 | 子育て・自分育て
先週の土曜日、人気アニメ「鬼滅の刃」のくじが発売されました。
開店時間前から書店に並び、何とかくじができ・・・

はるさん、当たりました!

炭次郎のフィギア。
めちゃくちゃ喜んでいます。
神仏棚のようなちょっとしたコーナーがあるのですが、そこに飾っていました。

そして一度全部見た「鬼滅の刃」ですが、改めて最初から見始めています。
絵がきれいだし、何度見ても面白い。
秋の映画公開も楽しみにしています。(映画館は密なので、行くかどうかはまだわからないけれど)

夕ご飯
先週は「世界の料理週間」だったので、そろそろ和食が食べたい頃です。
新じゃがを収穫して、肉じゃがを作っていなかった!
そして毎日大量に収穫できるキュウリ。
キュウリも使った献立。

・肉じゃが
・キュウリのオイスター炒め
・キュウリの酢の物
・キュウリの塩昆布和え
・冷奴
・レタスとキュウリのサラダ トマト、トウモロコシ
・キュウリの胡麻味噌和え
・キュウリの赤しそ和え
・キュウリとワカメのお味噌汁
・雑穀米

以上で家族3人、キュウリを5本調理しました。
でも毎日6本ずつ収穫できるので、まだまだ繰り越しになっています・・・
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の料理⑯コロンビア

2020-06-28 | 世界の料理
世界の料理第16回目は「コロンビア」

「アヒアコ」との事。
赤道付近の暑い国。どんな料理なのでしょうか。

「とろけるジャガイモと形の残るジャガイモを使った鶏肉のスープ」(本来は3種のジャガイモで作るとのこと)
に、ご飯を添えてカレーのように食べるらしい。
意外と中南米も米食なのですね。

鶏胸肉を茹でたスープ(鶏肉は取り除いておく)に玉ねぎとジャガイモを煮て、ブレンダーでトロトロにしました。
クミンとコリアンダー、塩で味を調え、別茹でしたジャガイモを加え煮て、平たい器に盛りつけます。
そこに、鶏胸肉と串に刺したトウモロコシをトッピングして完成。

お隣に、平たい器にご飯、アボカド、生クリーム、刻みオリーブ(本来はケッパー)を添えます。

最初は白ご飯をアヒアコに混ぜて食べます。

アヒアコ、おいしいかな?いただきま~~す。


うわ~、おいしい!
「これぞジャガイモ好きのためのスープ!」と言っても過言ではありません。
ジャガイモ好きのてつさんには、もちろん好評です。
お次はアボカド→クリーム→刻みオリーブと味変を続けていきますが、なるほど~~と頷けるおいしさ。
(本来ケッパーを添えるのですが、今回は冷蔵庫にあったオリーブで代用)

コロンビアの首都「ボゴタ」は標高2700mに位置するとの事。(おおよそ富士山の7合目)
国としては赤道付近ですがボゴタは高地のため寒冷、ジャガイモのポタージュ状のスープを食すのですが、場所を変えればやはり暑い地域の食材も取れるのでアボカドやトウモロコシなどもミックスされて「アヒアコ」が完成されていったそうです。
「寒」と「暖」の食材が融合した不思議なスープでした。

地域的な事や宗教、そして地形によっても食べられるものが違う食文化は複雑で面白いです。
そして何より、おいしい。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の料理⑮オーストラリア

2020-06-27 | 子育て・旅行
世界の料理15回目は「オーストラリア」

「ルーミート」との事。
ミートボールの何かの料理かと思い、調べてみるとなんと「カンガルーの肉」!!
カンガルーが多い国はそれを食べるのね。
隣国ニュージーランドはそういった理由でも「羊」がメインだそう。当然か。

オーストラリアの料理と言っても、これといったものがヒットしてきませんでした。
カナダ、ニュージーランド、アメリカなども似ていて、イギリスの影響は受けてはいるのですが「ザ・洋食」「ザ・大きい」。
「オージービーフとポテトフライ」のようなメニューが王道なのかな。

そんな中でも、味は想像できるのですがおいしそうなメニューがヒットしてきました。
「ソーセージロール」
スパイスの入ったひき肉のパイ包み焼き。
決まりました。

ひき肉に、スパイス、刻み野菜を加えて細長く成形。

冷凍パイシートに包み


卵液を塗って

黒ゴマをトッピング

200℃に予熱したオーブンで、今回は26分。

できました!
手が込んでいません。

カットしてケチャップを付けて頂くのがオージー風。


やっぱりポテトが添えてある事はお決まりみたい。

サーモンやアボカドもよく食卓に並ぶそうです。

多国籍の(食)文化が混在しているのがオーストラリアとの事だったので、ペンネも。

ボロネーゼにしました。

いただきま~~す。


ミートパイな感じでおいしかったです。
きのうのてつさんのバースデーメニューのタイ料理は私が作りたいと思っただけで、てつさんの食べたいメニューではなかったのでは?と。
そんな事で安定の洋食なら、てつさんにもはるさんにも喜んでもらえるかな?との思いもあり、このメニューにしました。

てつさんの誕生日のお祝いを2日してみたという感じです。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の料理⑭タイ

2020-06-26 | 世界の料理
世界の料理第14回目は「タイ」です。

料理は、そりゃあ「世界の3大スープ」(実際は4つ)の「トムヤムクン」でしょう!

今日はてつさんのバースデーごはん。
タイ料理はエビをたくさん使用するので、お祝いっぽい。
スパイスが複雑で、味を決める事が難しそうなので本日はレトルトにお願いです。

桑名の「ヤマモリ」。
そのタイ工場での作られたものです。

材料は

{エビ、玉ねぎ、もやし、オクラ、エリンギ、ニラ、トマト}それに水と牛乳。

できました。

ちょっと野菜を加えすぎてしまったかな?
何だか味が決まってない。
「世界の3大スープ」という割に、他国でのおいしいスープはたくさんあった。(ここ最近作った中でも)

タイビーフンの「パッタイ」

コチラにもエビ。&豚肉。(タイは仏教)
初めて食べる「パッタイ」なので味の予想も付かず、「パッタイの素」頼み。
後味は辛いけれど、全体として甘すぎない?
この「素」にもアレンジが必要だったみたい。

タイの卵料理「カイジアオ」

多め油で卵を揚げ焼き。
卵液にはナンプラーで味付け。
コチラは上手くいきました!

ベトナム料理なのに、間違って作ってしまった「生春巻き」

こちらにもエビ。

基本的に辛い料理がメインなので、はるさんには辛くない物を別に用意せねばなりません。
「トムヤムクン」→「海鮮野菜スープ」
「パッタイ」→「エビと豚肉のタイ風焼きそば」←センレックで作りました。
慣れない料理だし、離乳食のように別メニューで、はるさんの病院もあるしでドタバタな一日。

まぁ何とか、カタチになったような。

てつさんのバースデーごはんのテーブルです。

グリル野菜も添えました。
野菜がいっぱい。

タイ料理にちなんで、タイビールをお祝いなので準備。

今日は色々フンパツ。
お誕生日、おめでとうございます!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24時間心電図

2020-06-26 | 子育て・自分育て
はるさん、きのうに引き続き医療センターへ。
同じく授業終了後、帰りの会を待たずに早退。
一旦帰宅しシャワーだけ浴びて再出発。

24時間ホルター心電図をつける事になっていました。
これを付けると入浴ができないので、暑い季節はキツイです。
24時間ホルター心電図を付けるもの3回目。
痛々しくて、申し訳ない。
「ぼくは平気。前付けたのよりは動きやすいし」と。
行動履歴も付けていきます。

この結果を循環器科の先生に診て判断して頂くのは、3週間後。
またその日は早退です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てつさんのバースデー

2020-06-26 | 我が家のイベント
てつさんのお誕生日を迎えました。
お仕事なので、一緒には夕ご飯などを食べることはできません。
ホールのケーキを作ってもカットされた後のものが出てくると残念だなと思い、小さ目ケーキを作ることにしました。

チョコレートケーキを作ると話してあったので、三段ミニケーキ。

そして、ミニカスタードタルト。


暑いので、ひんやりスイーツも欲しいところ。

チーズムース。

3種類作ったものを、ワンプレートに盛り合わせ。

バースデープレートの出来上がり。
ホールのケーキでなくてもお祝い気分を感じられるかな、と。

チョコケーキは濃厚、タルトは卵の香りいっぱい、ムースはひんやり、どれもおいしくできていたと思います。
てつさん、本当にお誕生日おめでと~~う!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の料理⑬トルコ

2020-06-25 | 世界の料理
世界の料理第13弾は「トルコ」

「ドネルケバブ」との事。
あの大きい肉を焼いてそぎながら食べる、アレ?
お祭りでもないし、そんなのは家庭では作れないな。

ということで調べてみると、さすが「世界の3大料理」の「トルコ料理」。
い~~っぱいレシピがヒットしてきます。
「3大料理」という割に、日本人はトルコ料理がそこまで身近ではないなと以前から感じていました。
せっかくなので色々作ってみよう。

さて、「ドネル」ケバブは無理でも「シシ」ケバブなら作れるでしょう。
「シシ」とは串の事。
肉はやっぱり羊か鶏か牛。豚は食べない。

鶏モモ肉を選びました。
・鶏モモ肉
・ヨーグルト
・玉ねぎとニンニクのすりおろし
・ケチャップ
・オリーブオイル
・スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、ガラムマサラ)
・塩
お肉を一日漬けておきました。

そして串に刺します。

竹串ではなく、ステンレスの串に刺すのがポイントとの事。
熱伝導で火が早く通るそうです。

サラダは「チョバンサラダ」

{レタス・キュウリ・トマト・ミント・オリーブ・パプリカ(大人には玉ねぎ)}
に{ビネガー・オリーブオイル・塩}でドレッシング。
ミントが入ると一気にアジアンっぽいです。
ガパオライスにもミントは必須と同じニュアンスのよう。

スープには「ジャジュク」トルコでは「サラダ」に分類されるそうですが、見た目も食べ方もまるで「スープ」。

キュウリとニンニクと摩り下ろしたものに、ヨーグルトと塩で味付け。
好みの濃度になるように水を加えて、オリーブオイルを回しかけたら出来上がり。
冷製の夏らしい一品です。

そして、忘れてならないのが主食。
トルコはパンかな?と思っていましたが、シシケバブには「ピラウ」という炒めごはんが付くそう。
言うところの「ピラフ」です。
できました!

シシカバブには「ピラウ」の他、決まってポテトフライも添えられるとの事!
本場トルコではシシカバブの場合は串を抜いてサービスされるそうですが、何となく串が付いていた方が家族に喜ばれると思い、本日は串付きケバブ。


・シシケバブ
・ポテトフライ
・グリル野菜
・ピラウ
・チョバンサラダ
・ひよこ豆
・ジャジュク
・キノコとワカメのマリネ

トルコはお豆もよく食すとの事だったので「ひよこ豆」もトッピングしてみました。
大人にはチリペッパーを掛けて辛いシシカバブ。
てつさんにはシシケバブを3本。
「ん~、うまい。肉がうまい。」との事。
私のシシケバブがおいしかったのではなく、「肉」をたくさん食べられたことが良かったのかな。

ちなみに、トルコのパンである「シミット」も焼いてみました。

ねじり丸パンに白ごま。
ほんのり甘くておいしかったです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はるさん定期健診

2020-06-25 | 子育て・自分育て
はるさん、心臓の定期健診の日でした。
授業終了後、帰りの会は早退して医療センターへ。

毎回のように採血。
もう何度目の採血でしょうか。
「ぼく、採血には慣れてきた」との事。
そんな事を言ったところで、痛いのは痛い。

こんな事に慣れさせてしまい、申し訳なく思っています。
薬の服用を始めて4か月ほど。
元気は元気なのですけれど。
症状が気になると先生に言われ、再び明日も病院へ行くことになりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の料理⑫コートジボアール

2020-06-24 | 世界の料理
今週は「世界の料理」スピードアップ!
第12弾は「コートジボアール」。
「"ヤムスクロ"だって。」とてつさんに話すと「そんな料理、聞いたことないな、どんなだ?」と。
いえ、「ヤムスクロ」は料理ではなく「首都」です。

知りませんでした。
ホント、はるさんにたくさん勉強させてもらっています。

さて料理は

「フトゥ」との事。
「キャッサバ芋とバナナの皮をすりつぶして丸めて蒸したお餅のようなもの」
こりゃまた面白そう!
う~~ん、でもキャッサバ芋が入手困難。甘くないバナナも。
キューバ(料理を作るために調べた時)も甘くないバナナを食べるみたいだし、世界には私などには見当もつかない食材が様々あるの事を知ります。

代用品でなかなかのものがありました。
最近ヒットの「タピオカ」。
タピオカ粉は「キャッサバ芋のデンプン」。
さぁ材料は揃いました。

・タピオカ粉 カップ1/2
・ジャガイモ 1個
・水    150㏄

蒸したジャガイモを

マッシュして滑らかになったら

タピオカ粉と水を加え

滑らかになるまで混ぜます。

後はレンジ。

レンジ800wで2分加熱。
こんな感じなりました。

さらに1分。

まだドロッとしていて丸められそうにない。

さらに1分。

こんな感じかな。
あっついあっつい言いながら、丸めました。

出来た、フトゥ。(実際は4つできました)

フトゥは「ソス」と言われる煮込み料理に付けて頂くのがコートジボアール流。
トマトスープにピーナッツバターを加えたスープだとの事。

オクラやピーナッツバターをたくさん食すのがコートジボアール。
暑い国だから、納得。
そして海に面しているのでサバなどもよく食すようです。
クミンとオレガノで風味をつけ、春さん用に。
大人たちにはさらにチリパウダーを。
「サバのソス」もできました。

こんな感じで平たい器に「サバのソス」を盛りつけ、お隣に「フトゥ」。
ちぎりながら食べるそうですが、フトゥがもちもちして手にべとつきます。
どうしているのかな?現地の方の食べ方を見て見たい。

というか、「”フトゥ”と”ソス”がベストマッチ!」とネットでヒットしていましたが、まさにそれ。
滅茶苦茶おいしい。
トマトスープにピーナッツバター・・・不思議な組み合わせに感じますが、だれが考えたの?おいしすぎ。
リピありです。

はるさんも感動のごとくに完食。
てつさんは「世界の料理を作り始めてこれが一番おいしい」と言ってくれました。

はるさん「今日の夕ご飯はどこの国??」と楽しみにしてくれています。
この先も「世界の料理」を作り進めていくのですが、今後どのようなおいしい料理に出会うかと思うと楽しみです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする