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てらまち・ねっと



 新聞5紙を取っていると、この数日のトップ記事に驚く。

 ◎20日(木)の朝日新聞のトップは「民主300議席 うかがう勢い」
                 「自民苦戦 半減か」

 ◎21日(金)の読売新聞のトップは「民主300議席 超す勢い」
                 「自民激減 公明は苦戦」

 ◎22日(土)の毎日新聞のトップは「民主300議席 超す勢い」
                 「自民100議席割れ」

 ◎23日(日)の共同通信は  「民主圧倒、300超の勢い 政権交代強まる」

 他の予測にもリンクしておく。(図表データはその日の新聞紙からスキャンした)

 解散前の「自公」と「民主」の数が逆転。
 政権交代はいい。  けど、行き過ぎは二の舞に。

 すでに民主の閣僚人事まで報道されるようになっている。
  民主の「影の内閣」、これとはまったく違う組閣になる、ともされる。

 ただし、この民主圧勝の勢いの影で、少数党がさらに減る事態は好ましくない。
 
(週刊現代の予測は間違いではなかった?!)
   ⇒ ◆いよいよ政権選択選挙/アナウンス効果/自民から民主へ鞍替え/公示と告示の違い

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今、5位から9位あたり


●衆院選:民主320議席超す勢い 本社世論調査
       毎日新聞 2009年8月22日

 党派別推定当選者数 毎日新聞は第45回衆院選(定数480=小選挙区300、比例代表180)が30日に投開票されるのを前に、公示翌日の19日から21日にかけて特別世論調査を実施し、その結果をもとに全国の取材網を通じて選挙情勢を探った。民主党は271人を擁立した小選挙区の大半で優位に戦いを進め、比例代表と合わせて320議席を超す勢い。小選挙区の当選者数によっては、比例代表での復活も含め候補者全員の当選も視野に入る。05年衆院選で大勝した自民党は小選挙区、比例代表とも振るわず、100議席を割り込む可能性もある。

 小選挙区で約4割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢が流動することもある。

 民主党は北海道、岩手、新潟、福井、山梨、長野、愛知、滋賀、奈良、和歌山、長崎の11道県ですべての小選挙区を制する勢いを見せ、230議席以上をうかがう。比例代表では全11ブロックで「第1党」となり90議席台を確保する勢い。

 民主党は衆院選後、社民、国民新両党と連立政権を組む方針を示しているが、衆院の3分の2(320議席)以上を占める大勝となれば、提出法案が参院で否決されても単独で再議決が可能となる。

 小選挙区と比例の推定当選者数の上限を合計すると、公認候補者数330人(小選挙区271人、比例単独59人)を超える計算となる。小選挙区候補の大半が当選し、比例の獲得議席枠に対して比例名簿の立候補者数が不足するケースが想定される。

 そうなれば、他党の次点候補に議席が割り振られる。05年衆院選の東京ブロックで自民党が社民党に1議席譲った実例がある。

 自民党は、05年選挙で23勝1敗だった東京でも優勢なのは3選挙区にとどまる。保守地盤の強い茨城、群馬などでも大物前職が民主党候補にリードを許している。小選挙区は、前回の219議席から大幅に減らし、60議席台も厳しい情勢。比例代表も50議席を割り込む可能性が出ている。

 公明党は最重点区の東京12区や兵庫8区で接戦を展開しているが、残る6選挙区では伸び悩んでいる。比例代表と合わせ、公示前の31議席を維持するのは難しい情勢だ。

 共産党は比例代表で公示前の9議席を確保しそう。社民党は小選挙区と比例代表を合わせ、公示前の7議席を維持できるか微妙だ。

●民主300議席うかがう勢い 朝日新聞、序盤情勢調査(1/2ページ)
     朝日 2009年8月20日4時30分
 30日投開票の総選挙について、朝日新聞社は18、19の両日、全300小選挙区から統計的に選んだ150小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。その結果、(1)民主は単独で過半数(241)を大きく超え、300議席台をうかがう勢い(2)自民は選挙前議席(300)の半数に届かず、それよりさらに大きく後退する可能性(3)比例区では、公明、共産はほぼ前回並み、社民はやや苦戦――などの情勢がわかった。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で4割、比例区で3割弱いる。また、「選挙の情勢によっては投票先を変えることがある」という人も25%おり、終盤にかけて情勢が大きく変わる可能性もある。本社は選挙戦中盤に、全300小選挙区の情勢を探る調査を実施する。

 今回調査した150選挙区は全国の縮図になるように選んでおり、調査結果を2倍して全国情勢を読み取った。

 民主は小選挙区で前職、元職の多くが安定した戦いをしているのに加え、新顔が優位に立ち自民などの候補を引き離すケースが目立つ。小選挙区全体では200議席を超し、さらに大きく積み上げる可能性もある。比例区でも11ブロックのすべてで議席を増やす勢いで、前回05年の61議席を大幅に上回り、80議席台後半に達する勢い。

 自民は閣僚経験者でも厳しい戦いを強いられている小選挙区が各地にある。全体では小選挙区で100議席を大きく下回る可能性が高い。比例区も前回の77議席から減らし、60議席に達するか微妙な情勢だ。

 今回の150小選挙区を、選挙区内の都市の規模に応じて「都市型選挙区」50、「中間型選挙区」50、「地方型選挙区」50に分類したところ、前回、自民が多くの議席を奪った都市型選挙区で民主はほとんどを奪い返し、躍進した03年を上回る40台半ばに伸ばす勢い。中間型選挙区でも、民主優位の選挙区が目立つ。

●民主300議席超す勢い…衆院選情勢調査
      2009年8月21日03時03分 読売新聞
 読売新聞社は30日投票の第45回衆院選を前に18日から20日までの3日間、全国の有権者約11万人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して、序盤の情勢を探った。

 民主党は小選挙区選、比例選ともに自民党を圧倒しており、単独で過半数を確保し、300議席を超す勢いだ。

 自民党は、都市部に加え、伝統的な保守地盤である農村部でも、民主党候補に支持を奪われ、公示前議席の300議席から激減する見込みだ。

 公明党は公示前議席を固めきれず、苦戦している。投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区選、比例選ともに2割前後おり、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。

 衆院選には、小選挙区選(定数300)に1139人、11ブロックの比例選(定数180)に888人(比例単独候補は235人)の計1374人が立候補している。


 小選挙区選に271人を擁立した民主党は、全体の7割強を占める200人弱の候補者が当選有力になり、さらに40人前後が当落線上で優位に立つなど圧倒的な戦いぶりを展開している。

 小選挙区選に289人を擁立した自民党は、当選が有力な候補は限られており、大苦戦を強いられている。当選可能性のある候補が今後健闘すれば90人に近づく可能性がある。自民党は、社民、国民新の両党候補らと対決する選挙区では善戦しているが、対民主党では苦戦している。

 公明党も前議員8人が立候補したが、全員当選は難しい情勢だ。東京や大阪で厳しい接戦となっている。

 社民、国民新、みんなの党の3党は、いずれも小選挙区で2議席確保の可能性が高い。比例選も合わせて、公示前勢力を維持出来るかどうかの戦いとなりそうだ。共産党は小選挙区で苦戦するが、重視する比例選で公示前勢力の9議席を固め、さらなる議席の上積みをうかがう。

 比例選では、民主党が、前回衆院選で自民党が獲得した77議席を上回り、80議席台に乗る勢いだ。自民党は伸び悩み、50議席台の公算が大きい。

 国政選の世論調査では、具体的な投票先を明らかにしない人が3、4割を占めるケースが多いが、今回は小選挙区選、比例選ともに少なく、特に比例選では2割を切った。解散から投開票まで40日間の長期間だったこともあり、具体的な投票先をすでに決めている有権者が多いとみられる。


●民主圧倒、300超の勢い 政権交代強まる、衆院選情勢調査
     共同通信 8月23日
 共同通信社は第45回衆院選について20~22日の3日間、電話世論調査を実施、情勢を探った。全国300の小選挙区、11ブロックの比例代表(定数180)ともに民主党が圧倒し、単独過半数(241議席)を突破、300議席を超える勢いで、政権交代の可能性が強まっている。自民党は選挙前の300議席から100台前半に激減する公算が大きく、公明党も選挙前の31議席を大きく減らす可能性がある。

●全国紙予測「民主は300議席超」/衆院選
          サンスポ 2009.8.22 05:00

●「民主300超獲得」自民に逆郵政ショック
        2009年8月22日9時9分
 各社の衆院選序盤情勢で、民主党が「300議席超の勢い」と伝えられたことに21日、自民党内に衝撃が走った。前回の郵政選挙では、自民党が序盤で優位に立ったまま圧勝しており、「逆郵政現象」と警戒している。麻生太郎首相(68)は街頭演説で激しく民主党を批判したが、情勢については「聴衆の反応は悪くない」と、どこまでもオレ流だった。民主党は、幹部が楽観論の封印に躍起だ。「逆郵政」は実現するのか、それとも覆るのか。

 ・・・・
 自民党内では「まさか、こんなに数字がいいとは…」と、言葉を失う関係者も。「300ショック」は拡大している。くしくも前回05年の郵政選挙で、投開票の約1週間前、各社が「自民単独過半数の勢い」と伝えた。今回、民主党は、当時の自民党と全く同じ状況。しかも当時、自民党の予想議席数として「300超」はなかった。「歴史的大勝」といわれた郵政選挙の自民党をも上回る可能性が指摘されただけに、ショックの度合いも大きい。

 河村建夫官房長官は会見で、「政権交代のトレンドだけで、日本の運命を託していいのか」とした上で、巻き返しに全力を挙げる姿勢を強調した。そんな中、ただ1人強気なのが麻生氏だ。この日は福島、埼玉両県を遊説。JR川口駅前の演説では、インド洋での海上自衛隊給油活動に対し、民主党の対応の変化に触れ「こういうのを、ぶれたと言う」と指摘。「政権交代の先に何がある。政権交代で景気が後退する」と、民主党批判に多くを割いた。

 移動中の新幹線では、記者団に「東京都議選のころが自民党は(支持が)底だった。1カ月前と今とではずいぶん変わってきているのではないか」と、持論を展開。「序盤戦。悪い、悪いと言われて覚悟したが、聴衆の反応は悪くない」と強調した。大宮駅~川口駅間はJRで移動、乗客と言葉を交わした。悲観的な様子はみじんもなかった。

 街頭では、民主党が鹿児島の集会で日の丸を切ってつくった党旗を掲げたことなどを批判した内容の冊子も配布された。選挙戦も、いよいよ後半戦。麻生氏の強気は、このままどこまで続くのだろうか。

●衆議院:民主公約「比例削減」に共社反発
       毎日新聞 2009年8月22日
 民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げる衆院の比例代表定数80削減をめぐり、選挙後に同党が連立政権の相手に想定する社民党のほか、共産党が反発を強めている。

 「比例削減は国会にいろいろな意見が出てくることを阻み、2大政党だけになる。明確、明快に反対だ」。社民党の福島瑞穂党首は20日、仙台市で開いた記者会見で強調。「民主党に対してもはっきり働き掛けていきたい」と述べ、連立政権発足に向けた協議でも取り上げる意向を示唆した。共産党の志位和夫委員長も同日、札幌市での記者会見で「国民的大闘争を起こす。あらゆる政党との連携で絶対に食い止める」と強調した。

 両党の衆院勢力(公示前)は、共産9、社民7人。共産は全員、社民は6人が比例選出だ。比例定数が今の180から100に減れば「自民、民主で95%を占める」(志位氏)状況も想定される。

 鳩山由紀夫代表は22日、北海道千歳市で記者団に「国民新党と社民党は共に戦ってきた相手だ。連立を組ませていただきたい」と強調した。参院では単独過半数を持たず、社民党などの協力なしには国会運営が困難になるためだ。民主党の岡田克也幹事長は「(議員定数削減は)4年で実行する」と強気だが、連立政権樹立に向けアキレスけんになる可能性をはらむ。【西田進一郎、近藤大介】

   ●【Web】静岡大が衆議院選挙の予測サイト
        産経 2009.8.20 08:22
 前回の参議院選挙の結果予測で、高い精度を見せた静岡大情報学部佐藤研究室が運営するサイト「予測市場」が、今回の衆議院選挙でも予測サイト「shuugi.in」を展開している。

 参加者が仮想の株式を取引するという、株式市場のような市場原理を用いることで予測する仕組みを使っている。

19日現在の登録者は2600人を突破。参加者が多いほど精度が上がる。投票前に参加してみてはいかが?

shuugi.in - 衆議院選挙総合情報サイト
静岡大学佐藤研究室
shuugi.inは市場メカニズムを用いることで、集合知により衆議院選挙の結果の予測を行うための予測市場実験サイトです。
 ・・・以下、リンク先を


●【09衆院選】鳩山政権人事構想 菅官房長官 藤井財務相 岡田外相
           産経 2009.8.23 01:59
 衆院選で民主党が大勝する予測が広がる中、民主党の鳩山由紀夫代表は内閣・党役員の人事構想を練り始めた。内閣の要となる官房長官に菅直人代表代行、財務相に藤井裕久最高顧問、外相に岡田克也幹事長の名前が浮上している。民主党には「次の内閣」(NC)大臣がいるが、ほとんど反映されない見通しだ。鳩山氏は小沢一郎代表代行を党の要職に充てる意向を示しており、幹事長権限を有するポストに就任する公算が大きい。ただ、連立予定の社民、国民新両党も重要ポストを求めるとみられ、組閣は難航が予想される。

 鳩山氏は17日の党首討論会で「一番重要な官房長官、財務相、外相は政治家を起用したい。海外、財政に精通している人物を国会議員から選ぶのが肝要だ」と人事構想の一端を語った。小沢氏については「選挙に精通し、党内の団結力を高めた。これからもそのようなポジションで頑張っていただきたい」と語り、党の重要ポストを充てる考えを示した。

 これまでの調整で、財務相は旧大蔵省出身で蔵相経験もある藤井氏の就任が有力視される。民主党は麻生内閣が組んだ平成21年度第1次補正予算の組み替えを表明しており、22年度予算案も独自編成する方針だ。「即戦力」として藤井氏の存在は欠かせず、引退表明したにもかかわらず、衆院南関東ブロックの比例単独候補に据えたのも、鳩山氏の意向だった。

 藤井氏自身は鳩山氏には通産省出身で財政通の岡田氏の起用を提言したとされるが、財政再建論者で消費税増税を否定しない岡田氏の起用は党内で軋轢(あつれき)を生みかねない。

 このため、岡田氏を外相で起用する案が急浮上している。岡田氏は7月にキャンベル米国務次官補らと都内で会談し、普天間飛行場の移転問題などを協議した経験もある。民主党は外交・安全保障政策の「ブレ」を批判されているため、「ブレない原理主義者の岡田氏が適任だ」(党幹部)との判断もあるようだ。

 内閣の「要」であり、スポークスマンである官房長官には菅直人代表代行の就任が有力視される。霞が関改革の司令塔ともなりえるだけに菅氏も意欲を示しているという。ただ、党内には薬害エイズ問題で実績のある菅氏を厚生労働相に推す声もある。

 鳩山氏は「政府・与党の一元化」を政権運営方針に掲げており、党代表や幹事長経験者を重要閣僚にすることで党運営をコントロール化に置きたいとの思いがあるようだ。そうなると党内では小沢氏に権限が集中する可能性もある。

 このほか、新設の年金担当相に「ミスター年金」こと長妻昭氏の起用や、鳩山氏の「外交ブレーン」である寺島実郎多摩大学学長らの入閣も取りざたされている。15日に民主党入りを表明した田中真紀子元外相の入閣も浮上している。

 ただ、鳩山氏は民主党が衆院で単独過半数を獲得しても社民、国民新両党と連立を組む考えを表明している。両党とも1つずつ閣僚ポストを求める公算が大きく、国民新党の亀井静香代表代行、社民党の福島瑞穂党首の入閣が有力視される。国民新党と社民党は安全保障政策で隔たりが大きく政権運営は内閣混乱の要因となりかねない。

 一方、鳩山氏は「次の内閣」(NC)大臣を実際の組閣には反映させない意向を示している。

●「報道信じないで」圧勝情勢に民主、引き締め躍起
       朝日 2009年8月23日0時11分
   (略)

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コメント
 
 
 
雇用問題を重視する人は、情勢によっては社民 (または共産) に投票すべき (Unknown)
2009-08-27 07:00:34
雇用問題を重視する人は、情勢によっては社民 (または共産) に投票すべき

衆院選での投票先調査で、特に社民党が伸び悩んでいるようです。
自民・公明に愛想をつかした人が民主に流れるのは、結構なことです。
しかし、元々社民 (または共産) 支持の人が民主に流れるのは、場合によっては良いことではありません。

雇用問題を重視する人は、投票時に最新の情勢を判断し、比例区では
(1) 自民・公明に対し民主が確実に優勢でない場合は民主に投票し
(2) 自民・公明に対し民主が確実に優勢である場合は社民 (または共産) に投票した方がよいでしょう。

現実問題として、民主党の中には保守的な議員も多くいます。
連立を組む社民党議員が減少し、民主党が単独過半数を超えると、
民主党が保守化する懸念があります。

この点は要注意です。たとえば、
民主・社民・共産各党の本部・各都道府県支部・各衆議員候補・各参議員に対し、
技術者等の非正規雇用禁止を希望するメールを送ったところ、
社民党の都道府県支部の一つからは、次のような回答がありました。

> メール有り難うございました。
> 民主党のマニフェスト内容で「原則として製造現場・・・・派遣を禁止」についても、押し上げるのに大変でした。
> 民間大企業の労働組合は、多くは旧同盟系が主流なので、「製造現場への派遣の禁止」には、かなりの抵抗がありました。
> 社民党の踏ん張り抜きには出来なかった事項ですが、指摘された「技術者等の非正規雇用禁止」はかなりの協議が必要かと思います。
> 派遣労働そのものを禁止する状況に引き戻すには、専門業務以外はしっかりと派遣を禁止することをガードすることが、まず重要と思います。
> 政権交代は確実です。社民党は、雇用、平和で民主党のブレを引き戻し、闘いながら政権内でガンバルことが役割です。
> 今後とも、意見をメールして下さい。

これによれば、社民党の発言力が弱くなると、非正規雇用対策が後退する恐れがあると考えられます。
したがって、雇用問題を重視する人は、情勢によっては社民 (または共産) に投票すべきでしょう。
賢い有権者なら、戦略的に投票しましょう。

この件は特に強調していただきたいと思います。

以上、自民・公明に対し民主が圧倒的に優勢である場合に考慮すべき話です。
 
 
 
ごもっとも (●てらまち)
2009-08-27 09:25:42
★Unknownさん、おはようございます。

ご説、ご心配、もっともだと思います。

というか、同感、(同観)ですよ!!
 
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