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てらまち・ねっと



 9月8日の梶原前知事の釈明会見。
 現場で聞いた人の感想・・・・
    「独演会だった」「何も新しいことは無かった」

 「究明より返還が先」という言い分には驚いた。
 究明しなければ、なぜこんなことになったかが分からず、責任が明らかにならなければ再発防止もできない。それに、OBらの返還額も決まらないだろうに。
 トップが私が悪かった、退職金を返還する、とでも言えば、OBたちも納得して返還に応じるだろうに。
 潔よくない。どこまでも往生際が悪い。

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 上の左の写真のカラー版が中日新聞系列の日刊福井県民新聞に出ていたのでリンク。
 リンクが切れるまでは表示さるはず。


● 岐阜県裏金問題の真相「棚上げ」 梶原氏会見 謝罪と裏腹に強弁
   9.9 中日新聞
 岐阜県庁の裏金問題で8日、1カ月ぶりに公の場に姿を見せた梶原拓前知事。「説明」に終始した前回記者会見から一転、謝罪の色を強めた。しかし「事実関係については棚上げする」と語って真相究明を求める声には答えないまま。県関連以外の公職辞任や退職金の自主返還についても否定、謝罪の言葉とは裏腹に、その言葉からは県政のトップの責任をどこまで実感しているのか判然としなかった。
 「当時の最高責任者として県民、国民の皆さまに深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」。梶原氏は会見の冒頭、10秒近く深々と頭を下げた。報道陣の質問を遮りながら1人で1時間ほど語り続けた前回の会見とはうって変わり、自らの責任と返還方法を神妙な表情で切々と述べた。だが、自分自身の責任に関する核心部分に質問が及ぶと、途端に歯切れが悪くなった。
 検討委が報告書で、裏金の隠ぺい工作に「きわめて重大な意味を持つ決定」として挙げた「森元恒雄元副知事が裏金の調査を控えるよう進言し、梶原氏も了承した」というやりとり。この経緯についての質問には「『くさいもの(裏金)にフタをする』という趣旨で聞いた記憶はない」と、事実関係について明言を避けた。
 報道陣から4期分、総額1億8000万円に上る退職金を返還するべきではないかと質問が及んだ時は、顔色が変わった。「16年間命がけで県政に励んできた結果だ。裏金の返還とは全く関係ない」と強い口調で否定。
 また、既に辞任届を出した岐阜県関連の公職以外の役職についても「岐阜県の問題とは関係ない」として、辞める意思を示さなかった。
 この日の会見に対し、岐阜市の自営業沢有紀さん(30)は「県関連の公職辞任だけでは誠意が感じられず、潔くすべての役職を辞任すべきだ」と注文。同県恵那市の女性商店主(69)は「組織が寄付行為などをする時は、その長が一番多く出すのが当たり前。返還に退職金を差し出すぐらいのことは、考えなければならない」と指摘した。
 ■県関係以外の公職

 日本再生研究会代表▽地方自治情報センター顧問▽都市みらい推進機構顧問▽地方の拠点まちづくり協議会会長▽農林水産業から日本を元気にする国民会議共同代表幹事▽地域自立戦略会議アドバイザー▽異質文化交流と日本の活力に関する研究会委員▽プロ野球有識者会議座長▽デジタル時代のNHK懇談会委員▽文化観光懇談会委員▽東京農業大客員教授▽立命館大客員教授▽麗澤大客員教授▽中部学院大客員教授▽東洋大大学院経済学研究科シニアアドバイザー
 (日本再生研究会ホームページより)
 ◇返還額も明言せず OB結束を優先 
 裏金の返還について、梶原氏は会見で「県民に目に見える形で誠意を示したい」と語ったが、自身の返還額については「責任に見合う負担をしなければならないと思う」と語るにとどまり、退職金からの返還も否定するなど具体性を欠いた。
 梶原氏は「県職員退職者協議会を中心に退職者仲間が結束を申し合わせている」と説明。返還の体制づくりに率先して取り組む考えを示した。
 しかし、自身の返還額については「結束を乱すもとになるので、独自に意見を言ったりしてはいけない」と明言を避けた。
 県職員退職者協議会は県職員OBでつくる任意団体で、現在の会員数は3583人。「正確に把握していないが、だいたいOBの6割くらいが入っているとみられる」(事務局)という。
 第三者組織の検討委員会は県に返還されるべき額を約14億4500万円と認定。梶原氏らOBが全体の6割の約8億6700万円を負担する枠組みを示している。


● 裏金「率先して返還を」 前知事に県民が厳しい声  
9.9 中日新聞

 県庁の裏金問題をめぐり、梶原拓前知事が八日、岐阜市内で行った記者会見。どういういきさつで裏金が隠ぺいされるに至ったかという肝心の部分は「言った、言わないで収拾がつかなくなる」と明らかにされず、返還についても具体的な額などは触れられないまま。県民からは梶原氏に対し「すべての公職から退くべきだ」「OBの返還分の半分くらいは支払って」などの厳しい声が相次いだ。(県裏金問題取材班)
 「全国に岐阜県の悪いイメージを与えてしまった以上、県の公職を辞めるだけでは物足りない」と話すのは、恵那市の商店主安藤富貴子さん(69)。高山市桐生町の無職内戸角一さん(72)も「県民を無視していたのだから県関連の公職を辞めるのは当然。そのほかの公職は直接関係はないが、長い間(裏金を)黙っていたのだから(公職を任せる上で)信用できない」と指摘した。
 一方、今後の返還について「トップの責任として、二億円近い退職金以上の額を県民のために返還してもらいたい」と言うのは大垣市荒尾町の塾講師川口美紀さん(39)。
 関市北福野町の自営業石原孝悦さん(66)さんは「梶原前知事の責任を考えれば、OBの返済分とされる八億七千万円の半分は支払うべきだと思う。退職金についても少なくとも半分は県に返還すべきだ」、岐阜市平和通の主婦(45)は「まず梶原氏が率先して検討委の算定した返還分の半額を返還しなければ、今後ほかの公職を続けるにしろ、まったく信用は得られないと思う」と話した。
 ◇県職員組合が訴訟費用返済求める
 県職員組合は八日、梶原拓前知事に貸し付けた訴訟費用のうち、和解・敗訴により公費で償還できない五百五十八万余円の返還を同氏に求めることを決めた。
 組合は貸し付けが正規の制度であるため「本人から返済の話があれば応じる」と慎重な姿勢だったが、梶原氏がこの日の会見で「(組合に)お決めいただきたい」と発言したのを受けて決断した。
 第三者組織の検討委員会は、この貸付制度の原資の一部に裏金が充てられていたことを問題視し、報告書で返還を求めていた。三浦孝雄中央執行委員長は「報告書の指摘を重く受け止めなくてはならない。本来は前知事にご自分で判断してほしかった」と述べた。
 ◇元副知事も辞任届 5人全員が公職退く
 県庁の裏金問題で、第三者組織の検討委員会から公職辞任を求められていた元副知事の桑田宜典氏(69)が八日、「管理監督の立場にあった者としての責任を痛感した」として、県顧問の辞任届を出した。県内水面漁場管理委員会長の辞任届も提出した。
 これで、検討委から公職辞任を促された梶原拓前知事(72)ら五人の元幹部全員が辞任届を出したことになる。
 また検討委からは名指しされていなかったが、県職員組合へ移し替えた一九九八年当時の出納長だった藤田幸也氏(69)は、県職員退職者協議会長と岐阜銀行監査役を辞任した。
 ◇400万円焼却の職員が謝罪
 県庁の裏金問題で、検討委員会の調べに対して約四百万円を焼却処分したと証言した元県教委学校人事課の男性職員が八日、本紙の取材に応じ、「全額を返還し、処分を受ける」と謝罪した。
 この職員によると、学校人事課に着任した際、前任者からロッカー内の裏金約四百万円を引き継いだ。会計監査が厳しくなってロッカー内では発覚する恐れがあると思い、人事関係書類に交ぜて焼却処分に回したという。
 その時の心境を「正直ほっとしたが、後ろめたい気持ちもあった」と振り返り、「今は取り返しのつかないことをしてしまったと思う。後悔の気持ちは一生持ち続けるだろう」と話した。また、使い込んだ疑いが持たれていることに対しては「絶対にない」と否定した。

 ■梶原前知事の一問一答
 梶原拓前知事の記者会見の主な一問一答は次の通り。
 -具体的なお金の返還方法は。
 独自に意見を言ったり行動するのでなく、退職者の代表的な皆さんと共同歩調で行動したい。県職員退職者協議会を中心にして相談していく。

 -検討委は、梶原前知事が一九九〇年代半ばに総点検する意向だったと報告した。
 他県で総点検していたので一度という考えがあったのも事実。結果、やらなかったことが重大な責任。他県に先駆けて是正策を講じ、職員の協力に信頼感があった。成果を点検するためにも、調査を徹底してやるべきだったと後悔している。

 -当時の森元恒雄副知事と発言が食い違う。
 問題なのは二つ。総点検をすると職員に迷惑が掛かるというのと、私が出張した時にホテル代の差額を裏金で支払っていたというもの。私は裏金問題に対し消極的になったことは一切ない。ホテル代の差額は常にフロントでカードで決済した。裏金うんぬんの話はなかったと思う。予算外の支出が必要になった時は、私の後援会に負担してもらった。年間四、五百万円。少なくとも予算外の支出で迷惑を掛けたことはなかったと思う。不正経理の具体事例があれば、対応が大きく違った。

 -前回の会見では、森元さんとの会話を記憶にないと言った。
 臭いものにふたというニュアンスで森元さんが発言されたことはあり得なかったと、私の記憶では思っている。今、退職者仲間が結束して事に当たる段階。森元さんとの間でどうだったとか、関与した、しないというのは当面棚上げにしたい。
 -不作為の責任、情報ミスと言った。
 知事在任中、正々堂々と県民の代表として仕事をした。今、顧みても恥じるところはない。
 -お金を焼いた、捨てたに批判がある。
 職員の全部が札束を焼いたわけではない。そういう行為をした本人の問題。公務員である前に国民として恥ずべき行為。厳しく指弾されるべきだ。
 -勲章や民間の職は。
 あくまでも岐阜県の問題。公職を辞任した。
 -やましいことは今でもないか。
 表面化して以来、私の話すことに何ら修正変更はない。やましいことをした覚えは一切ない。
 -公職を退くのが遅いという県民の声がある。
 事実関係が公式に明らかになってからと思っていた。
 -四期十六年で一億円を超える退職金を手にしている。
 命がけで県政に励んできた。その成果。退職金とお金の返還は全く関係ない。
 -裏金をすべて一人で返す気は。
 社会的責任と受け止めている。法律上、損害賠償につながる相当因果関係があるとは思っていない。


● 「梶原氏は責任逃れ」 岐阜県裏金 検討委委員長が前知事発言を批判 9.9中日
 梶原拓前知事が会見で「森元恒雄元副知事の『総点検に慎重になれ』との趣旨の発言は記憶にない」と述べたことについて、裏金問題を調べた第三者組織の検討委員会の幅隆彦委員長は8日、「梶原氏は森元氏とのやりとりを覚えている気がする。会見は本来の責任部分を回避し、評価できない」と語った。
 梶原氏は会見で、森元氏が裏金を総点検せずに推移を見守るよう進言したとされるやり取りがあったことをあらためて否定した。これについて、幅氏は「森元氏の話を信用している」と述べた。
 梶原氏の東京出張時のホテル代の一部が裏金から出ていると森元氏が伝えたとされる点について、梶原氏が「指摘は個人的中傷と受け取った」と語ったことには「森元氏の言葉をすり替えている」と述べた。
 また、梶原氏が「段階的に是正策を講じてきたので1995年ごろには(裏金は)なくなっていると思っていた」と説明したことについては、「94年度までは何をやったのか。しかも、その後も裏金問題は一部が表に出た」と指摘。梶原氏が裏金存在の可能性を知っていてもおかしくはなかった、との認識を示した。
 森元氏は8日、「検討委に知っていることはすべて説明しており、現時点で記者会見であらためて話すことはない」と文書で回答した。
 ■梶原前知事発言の要旨

 【責任】当時の最高責任者として重大な責任を痛感。裏金について、適切な時期に総点検をしなかった判断ミスと問題を知り得なかった情報ミスの2点があり、深く後悔し反省している。
 【総点検しなかった理由】他県に先駆けて是正策を講じ、職員の協力に信頼感を持った。問題が出ていないのに調査する必要はないとの考えに移った。就任以来講じてきた成果を点検するため、徹底して調査すべきだった。
 【返還】退職者の仲間が一致結束して当たらなければならない。私自身、率先して努力する。県職員退職者協議会を中心として相談していく。
 【森元恒雄元副知事とのやりとり】退職者間で言った言わないを問題にすると収拾がつかない。事実関係は棚上げにしたい。真相究明にはすぐに取り組む雰囲気ではない。(梶原氏の出張時の宿泊料の差額分に裏金が入っているとの森元氏発言について)ホテル代は常にカードで決済し、差額は個人の通帳で決済していた。まったく心外。私のホテル代の話ではなく、他に不正経理の具体的な事例を示してもらったら対応は大きく違った。それをきっかけに総点検に動いたはずだ。
 【裁判費用】組合に返す義務があるものは返す。不正資金が入っていたと知ったのは最近。組合の判断を待つ。
 【焼いて捨てた】公務員である前に国民として恥ずべきことだが、それと裏金の総点検をしなかった責任を結びつけるのは短絡的。
 【退職金】4期16年命がけで県政に励んだ成果。退職金の問題と金の返還は関係ない。


● 岐阜県の裏金、梶原前知事が「責任痛感、返還に努力」
 9.8 読売

 岐阜県庁の裏金問題で、梶原拓前知事が8日、岐阜市内で記者会見し、「当時、最高責任者の立場にあったものとして、責任を痛感している。県民の皆さんに深くおわびしたい」と陳謝した。

 裏金の返還には「率先して努力していきたい」と述べた。
 県が第三者機関として設置した検討委の報告書の中で、裏金の総点検を怠った責任を指摘されたことについて「当時、徹底的な調査をしなかったことは、私の判断ミスだった」と認めた。
 裏金の返還方策については「岐阜県退職者協議会を中心に退職者仲間が結束してことにあたらなければならない」と語り、退職者の間で意見交換を進めていることを明らかにした。
 その一方で、裏金隠しへの関与については、重ねて否定した。
 また、裏金を焼いたり捨てたりした職員に対しては「本人の問題であり、恥ずべきこと。厳しく処分すべきだ」と話した。


● 裏金問題「多大な責任痛感」・梶原前岐阜県知事が会見 9.8日経
 岐阜県庁の裏金問題で、弁護士による検討委員会から重大な責任があると指摘された梶原拓前知事が8日、岐阜市内のホテルで記者会見を開き、「当時の最高責任者として多大な責任を痛感している。国民や県民に深くおわびする」と謝罪した。返還については「率先して努力する」と述べた。

 同氏は1日の検討委の調査結果をよく吟味した上で会見したいなどとして当初の予定を延期していた。

 これまで裏金問題については、1989年2月の知事就任時には知っていたとしたが、「改革を進めて問題は解消したと思っていた。一切やましいことはない」などと主張していた。

 検討委は「早い段階で(裏金を)明らかにできた機会があった」と総点検を怠った梶原氏を厳しく批判した。

 古田肇・現知事も「最初の判断が重大な事態を招いた。リーダーの責任は重い」と指摘。検討委の提言どおり公職の退任を求め、梶原氏は県顧問の辞任願を提出した。〔共同〕 (14:22)


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コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
利息について (御嵩町民)
2006-09-09 08:42:14
応援しています。



梶原氏の言動には責任者としての自覚が欠けているようで、こんな輩がトップで

16年も君臨していたことは県民にも少なからず責任はあるかもしれません。

もう安心して任せておけるような国家機関は日本のどこにもありません。

これを機会に、国民がもっと国家機関の行いを監視する方向へ姿勢を正すべきだ

と思いました。





そしてタイトルにもありますが、本来は県に納めるべき税金を隠しておいた

…即ち税金を納めていなかった訳ですよね?

ならば我々国民が滞納した時と、同じだけの延滞金と損害金など課せられて当然

のハズですが何故史上最低金利で算出されているのか?理解できません。

中途半端な裏金の総額の発表\といい、まあ温い弁護士のやることは呆れるばかり

です。はっきり言って国民の誰もが弁護士のチームそのものも不信に思っていま

す。皆で一生懸命に働いて納めてきた、大切なお金を好き勝手に使い続けた罪は

重罪です。本来なら自主的に三倍返しでも妥当だろうに、姑息な手段で少しでも

返還を誤魔化そうとする集団には、我々がもっと厳しい姿勢で望むべきだと感じ

ます。
 
 
 
自分たちにも責任あり (●てらまち)
2006-09-09 10:55:22
★御嵩町民さん、こんにちは。



>応援しています。



⇒ありがとうございます。



>梶原氏の言動には責任者としての自覚が欠けているようで、こんな輩がトップで16年も君臨していたことは県民にも少なからず責任はあるかもしれません。



⇒自覚があったら、すぐに調査してやめさせていたでしょうね。

 と考えると、やっぱり、単にワンマンだっただけ、かな。



>これを機会に、国民がもっと国家機関の行いを監視する方向へ姿勢を正すべきだと思いました。



⇒貴重な教訓です。



>中途半端な裏金の総額の発表



⇒知事もそれを追認するというので、もう、自分たちでやるしかないとの方向が示されてきました。



>自主的に三倍返し



⇒社会の不文律って、そういうところにあるんですよね。



 ところで、ここの市長、梶原さんの実質最初の知事室長。

 ・・なんというめぐり合わせ・・

  
 
 
 
岐阜市の裏金 (職業は公務員)
2006-09-09 17:23:13
岐阜市長が裏金は存在しないと言い切りましたが、20年前私はある地方公共団体で旅費を担当しているとき、予算の残額は限りなく0に近い数字にするようにとの指示がありました。岐阜市も同様なことをしていたと思います。もし裏金が存在しないとするならば、旅費、食糧費の予算を使い切っていないと思います。そういう視点から情報公開請求をしてほしいと思います。
 
 
 
岐阜市など各自治体も (●てらまち)
2006-09-10 16:56:11
★職業は公務員さん、こんにちは。



>岐阜市長が裏金は存在しないと言い切りましたが、20年前私はある地方公共団体で旅費を担当しているとき、予算の残額は限りなく0に近い数字にするようにとの指示がありました。岐阜市も同様なことをしていたと思います。もし裏金が存在しないとするならば、旅費、食糧費の予算を使い切っていないと思います。そういう視点から情報公開請求をしてほしいと思います。



⇒私も、岐阜市長や愛知県知事が、あっさりと、「確認したら、裏金は無いとのことだった」旨を言い切ったのには驚きました。

 各市民がチェックする番ですね。

 今の情報公開は、公務員氏名や宴会場も公開されますし。
 
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