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てらまち・ねっと



 コーヒーは一日5杯以上飲む。
 それと別に、「はとむぎ」「どくだみ」「番茶」「ナンテン」などを入れて沸かしたお茶を毎日作る。
 汗をかく仕事用には、そこに梅干しと若干の砂糖を入れて飲料としている。

 その素材の一つの「どくだみ」。今年は、庭にたくさん生えているドクダミを抜いて乾燥させ、自家製のお茶にした。
 この工程をブログにしておく。(データはパートナーにもらった)

 昨日は、午前の2時間ほど切断と調整作業。そのあと、『父の日』の贈り物やケーキなどを持ってきてくれた(以前からの自称で、今はやりのテレビの)「とと」「かか」、その子、つまり孫たちと一服。
 そして午後の気温は32度を超えた。
 夕方からは、別の孫二人が泊まりに来て、今朝は朝まで並べた布団で3人寝た。
 ・・ということでノルディックウォークはお休み。

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 ★昨日の気温の記録 山県市役所データ
 

「どくだみ」の効用については、例えば次。
 ★Lettre du Nature 「自然とともにある生活」をテーマにオーガニックライフな感性を追求するメディア
 ≪スペック高すぎ驚くべきどくだみ茶の健康効果!効能と成分・副作用は?≫ 

 ●一週間ほど前。
 お天気のよい3日間ほど、ドクダミを風で乾燥させてから、


よく乾いている4把を調理バサミで1センチほどに切る。


完全に乾かすのと、虫やカビを防ぐために、
ヘルシオのウォーターレンジで10分ほど加熱。


ちょっと色づいてカラカラになったドクダミを、
さらに手でもんで細かくする。




粗熱を取ってから、大さじで軽く一杯(3,4g)ずつ
お茶バックに詰める。




こうしておけば、かんたんに使えます。

 ●梅雨の晴れ間の昨日の作業
軒に干してあったドクダミをカラカラに乾燥させる。

おおむね水分が抜けたドクダミを
ひもを外してひろげて、よく乾かす。


家のなかで作業すると微粉が飛んで咳が出るので、
    早朝から、マスクをして外で調整。


下のほうの堅い軸と根の部分は、さきに切っておいて別に乾燥。
  

葉の部分は、調理鋏でこまかく切る。
  



さらに広げて、天日で乾燥。


カラカラに乾かす。


全部を合わせて、こまかくもんでどくだみ茶の完成。

お茶パックがなくなってしまったので、
残りは、乾燥材といっしょに密閉袋に入れた。



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