analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

MFとAR

2024-04-10 00:03:00 | システム

ミュージカルフィデリテイのアンプとアコースティックリサーチのスピーカーを繋いでみた。

下画像、下の方のスピーカー。

これがハマった。

やる気のないスピーカーに熱血アンプ。

シン、と静かになるスピーカーに国産トランジスタアンプは合わないんだ。

この辺が 「お国柄の違い」 に現れるのか?

アンソニー・マイケルソンが創始者らしい。

もしかしたらパラビッチーニと過去にこのブログに書いてしまったような気がする。

このアンソニーって人はマイケルソン・オースティンというメーカーで真空管アンプを作ってた人ではないか?

学生の頃、バイト先の親父がタンノイのレッドにTVA‐1あてがった、ような話をしてた。

なんかいまいちのようなこと言ってたが、使いおkなせてなかったのかなぁ~。

 

 

そしてその音は、音場を作り出す。

DS‐3000にそん色ない広さだが、エネルギー感が若干弱いように思う。

いや、これだけ聴いてると不満は無いが。

そして低音。さすがに地響きのようなものは無いが、スケール感は充分だ。

そしてベースの音階が判る。これは凄い。

DS‐3000ではただドンドン鳴ってるだけだった気がする。

これでメインシステムだ、と言っても良い感じだ。

 

ただ、もう少ししっとり鳴らしてあげたい。

ケーブルがベルデンでなく違うものにしたい。

バナナプラグで。

 

20240330

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