昨日は、目覚ましで6時に起きたのは覚えているが、なぜか目覚ましを止めてから土曜日ということもあって二度寝したらしい。
再び目覚めた時は、6時5分ぐらいと思っていたら、7時半だった。
飛び起きて、その日の日程を考えたが、土曜日なのでプールには行かないし、趣味で西天満に行く以外用事はないので安心したが、可能であれば、大阪クラシックに行きたいと思っていた。
去年の最終日のフィナルコンサートは、すばらしかったが、整理券を入手するのには、大変な努力が要るので、早々とあきらめていたが、西天満の画廊廻りをやめて、「大阪クラシックの」一般のプログラムを聞きに行くのもいいかなと漠然と考えていたが、朝の1時間半のロスは、やる気を喪失させその後の行動を決定付けた。
今年はなぜ「大阪クラシック」に力を入れようとしなかったのだろうと、自分の心のうちを振り返った。
そうすると、去年の悪夢を思い出した。
演奏会を、自転車で廻っていて、無料コンサートを楽しんでいる間に、会場前においていた自転車が駐輪禁止区域に駐輪していたために、狙い撃ちした集中撤去にあって撤去され、新大阪の保管場所まで持っていかれたのだ。
そのときの話は、ブログに書いたきおくがあるが、又そのときの光景が思い出された。(このブログか、村ぶろか定かでない)
暑い中、撤去後、自転車のあったところに置かれて張り紙を頼りに、極めて簡単で省略された地図の為、何度も何度も道に迷い、多くの人に聞きながら、歩いて新大阪駅近くの劣悪な環境の保管場所にいった。(ほとんどの人は地図を見せても、その存在すら知らなかった。)
やっと着いた広大な保管場所は、薄暗く排ガスで汚れた濃いグレーの壁に囲まれ、自転車で埋め尽くされていた。
その日も季節はずれの強い残暑の為、真夏並みの蒸し暑い空気のなか、次々と入るトラックの排気ガスや放置自転車からの粉塵が溶け込んで、淀んだ空気が保管所を覆っていた。
私は、その保管所で、長時間撤去された自転車が、トラックで現場から運ばれてくるのを待った。
いくつかの地域で撤去作業を終えて自転車を積み込み荷台が満杯になった、トラックが次々に保管所に入ってくる。
トラックが入るたびに、それらのトラックから降ろされる自転車を一台ずつ作業員の横で確認した。
かなりの時間が経過してやっと、コンサートのあった御堂筋本町地区も含まれる回収自転車を積んだトラックが入ってきて、私のボロボロの自転車を発見した。
高い保管料を払って自転車に乗って帰ったが、新大阪からその日の夜の有料コンサートのために、中ノ島まで戻った。
それに懲りてその後は、コンサート会場の移動は、自転車を止め歩きにしたため移動が大変だった。
交通費もかさみ、体力も消耗し、真夏並みの残暑はきつかった。
そのような思い出が、今年の大阪クラシック参加へのブレーキになったかもしれない。
話が去年の思い出になったが、昨日午前中図書館から借りていた図書の、継続手続きをした。
継続手続きは、電話でするのだが、机の上の電話機とICレコーダーの配置が悪く、電話機の使い勝手が非常に悪く、いつも電話機を持ち上げ引っ張り出したりして使っている。
以前にも、随分机の上機器の配置を試行錯誤して配置した結果、現在に至っているが、収まりが悪い。
そこで午前中再度机の上の機器の配置変更をした。
PCの位置は変わらずLEDランプスタンドを思い切って左手から右手に変え電話機の向きを変えた。
机のモデムやルーターの間に、ハガキや案内その他名刺を含む書類をたくさん挟み込んでいるので、整理しなければなるまい。
書類や、本の整理は手付かずで、今後そのような本や書類やファイルの整理が必要になりそうだ。
午後からは、ブログのルーチンも片付かず、バタバタしたが予定通り西天満に出かけた。
買いたての、自転車の走りは実に軽かった。(初めての外装ギヤチェンジ 同自転車2018年8月15日も使用中だがハンドル軸が錆び注油してハンドルの動きを改善中 2016年のボランティア以後、足の衰えを意識し、歩行中心の生活に転換中)
ずっとトップギヤで走ったが、全く負担に感じなかった。
前のボロ自転車も自転車の内装ギヤがつぶれるまでは、トップギヤで走っていたので、筋肉も対応できていたのだろう。
その意味では、もっと高速の出せるロードサイクル用の自転車が欲しいが、ロード用ではホームセンターでの買物に対応できない。(繰言を言っても仕方ないが。)
西天満では、ワークスの立体展が、時間がなくて会場を見ただけであったが、かなり面白そうな作品がたくさん並んでいた。
来週はじっくりと見たいと思っている。
思い出
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再び目覚めた時は、6時5分ぐらいと思っていたら、7時半だった。
飛び起きて、その日の日程を考えたが、土曜日なのでプールには行かないし、趣味で西天満に行く以外用事はないので安心したが、可能であれば、大阪クラシックに行きたいと思っていた。
去年の最終日のフィナルコンサートは、すばらしかったが、整理券を入手するのには、大変な努力が要るので、早々とあきらめていたが、西天満の画廊廻りをやめて、「大阪クラシックの」一般のプログラムを聞きに行くのもいいかなと漠然と考えていたが、朝の1時間半のロスは、やる気を喪失させその後の行動を決定付けた。
今年はなぜ「大阪クラシック」に力を入れようとしなかったのだろうと、自分の心のうちを振り返った。
そうすると、去年の悪夢を思い出した。
演奏会を、自転車で廻っていて、無料コンサートを楽しんでいる間に、会場前においていた自転車が駐輪禁止区域に駐輪していたために、狙い撃ちした集中撤去にあって撤去され、新大阪の保管場所まで持っていかれたのだ。
そのときの話は、ブログに書いたきおくがあるが、又そのときの光景が思い出された。(このブログか、村ぶろか定かでない)
暑い中、撤去後、自転車のあったところに置かれて張り紙を頼りに、極めて簡単で省略された地図の為、何度も何度も道に迷い、多くの人に聞きながら、歩いて新大阪駅近くの劣悪な環境の保管場所にいった。(ほとんどの人は地図を見せても、その存在すら知らなかった。)
やっと着いた広大な保管場所は、薄暗く排ガスで汚れた濃いグレーの壁に囲まれ、自転車で埋め尽くされていた。
その日も季節はずれの強い残暑の為、真夏並みの蒸し暑い空気のなか、次々と入るトラックの排気ガスや放置自転車からの粉塵が溶け込んで、淀んだ空気が保管所を覆っていた。
私は、その保管所で、長時間撤去された自転車が、トラックで現場から運ばれてくるのを待った。
いくつかの地域で撤去作業を終えて自転車を積み込み荷台が満杯になった、トラックが次々に保管所に入ってくる。
トラックが入るたびに、それらのトラックから降ろされる自転車を一台ずつ作業員の横で確認した。
かなりの時間が経過してやっと、コンサートのあった御堂筋本町地区も含まれる回収自転車を積んだトラックが入ってきて、私のボロボロの自転車を発見した。
高い保管料を払って自転車に乗って帰ったが、新大阪からその日の夜の有料コンサートのために、中ノ島まで戻った。
それに懲りてその後は、コンサート会場の移動は、自転車を止め歩きにしたため移動が大変だった。
交通費もかさみ、体力も消耗し、真夏並みの残暑はきつかった。
そのような思い出が、今年の大阪クラシック参加へのブレーキになったかもしれない。
話が去年の思い出になったが、昨日午前中図書館から借りていた図書の、継続手続きをした。
継続手続きは、電話でするのだが、机の上の電話機とICレコーダーの配置が悪く、電話機の使い勝手が非常に悪く、いつも電話機を持ち上げ引っ張り出したりして使っている。
以前にも、随分机の上機器の配置を試行錯誤して配置した結果、現在に至っているが、収まりが悪い。
そこで午前中再度机の上の機器の配置変更をした。
PCの位置は変わらずLEDランプスタンドを思い切って左手から右手に変え電話機の向きを変えた。
机のモデムやルーターの間に、ハガキや案内その他名刺を含む書類をたくさん挟み込んでいるので、整理しなければなるまい。
書類や、本の整理は手付かずで、今後そのような本や書類やファイルの整理が必要になりそうだ。
午後からは、ブログのルーチンも片付かず、バタバタしたが予定通り西天満に出かけた。
買いたての、自転車の走りは実に軽かった。(初めての外装ギヤチェンジ 同自転車2018年8月15日も使用中だがハンドル軸が錆び注油してハンドルの動きを改善中 2016年のボランティア以後、足の衰えを意識し、歩行中心の生活に転換中)
ずっとトップギヤで走ったが、全く負担に感じなかった。
前のボロ自転車も自転車の内装ギヤがつぶれるまでは、トップギヤで走っていたので、筋肉も対応できていたのだろう。
その意味では、もっと高速の出せるロードサイクル用の自転車が欲しいが、ロード用ではホームセンターでの買物に対応できない。(繰言を言っても仕方ないが。)
西天満では、ワークスの立体展が、時間がなくて会場を見ただけであったが、かなり面白そうな作品がたくさん並んでいた。
来週はじっくりと見たいと思っている。
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