国重文「文殊堂」土台に亀裂=文化財被害相次ぐ―鳥取地震
今回の島根県地震について、「思いもよらなかった」という声が聞かれる。
これまでに確認されていない活断層が、地震を起こしたからだ。
これは見落としではなく、どんなに人間が科学技術を発達させても、自然世界のすべてを解明できないことを意味している。
発見されている活断層があっても安全だとして原発再稼働させているが、その傍に活断層が潜んでいる。今は形となって表れていないが、突然牙をむいたりする。
科学は万能ではなく、また医科学も、絶対に人の死を止められない。
それをできるとうぬぼれている。
安倍首相は災害被災地をよく訪問して復興を約束しているが、今日なんかは自衛隊観闘式に出ていい顔でいる。被災地では、間もなく訪れる冬を前に、少しでも家で暮らせるようにと精を出しているし、ポランティアの人たちも参加して瓦礫処理に当たっている。
安倍首相も、ポランティアに参加したらどうだ。強行採決発言者をかばい、反対が多いTPP議論、安保法制に従って南スーダン派遣などに拘らずに・・・・・・・
そんなことばかりしているから、思いもよらないことばかり起きている。
最新の画像[もっと見る]
- 2024/04/25 2日前
- 2024/04/13 2週間前
- 2024/04/06 3週間前
- 2024/04/05 3週間前
- 2023/10/20 6ヶ月前
- 2023/10/02 7ヶ月前
- 2022/12/11 1年前
- 初め一より 2年前
- 選挙の在り方 2年前
- トンガ沖で再び「大規模噴火」豪観測機関 2年前