青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

国民の大義

2017年11月09日 | 短歌に政治や社会

党改憲案、年内策定目指す=萩生田氏

今日私が通所しているディサービスセンターには、近くの小学校の生徒たちが交流慰問に来てくれた。そして歌や合唱に寸劇をしてくれて、ゲームらも一緒になって一生懸命にやって楽しませてくれていた。

    https://youtu.be/ZGeq8ZL8JLQ

こうした健気さのある子供たちの姿を見るにつけ、この子たちの将来を思わずにはいられない。
今安倍晋三率いる自民党政権によって、現憲法改正論議を進めている。
その目的は、憲法9条を改正して、そこに自衛隊を明文化することにある。すなわち、我が国を戦争が行える国にしようとしている。
安倍首相がどんなに戦争させたりはしないと言っていても、憲法に自衛隊を明文化した以上、いつでもこの自衛隊を明文化した憲法を盾に、何でもできる。
それは幼気な子供たちの将来を、戦争にやって死なせてやりたいほど憎んでいるといっていい。

こういうような自民党議員を、先の衆院選で選んでしまっている。それは自民党議員に投票した大人たちの責任であり、その大人たちは自分の子や孫を戦地に送って死なせたいほど憎んでいるといっていい。
心ある国民は、それをオメオメ見捨てていてはならない。行動を起こして、改憲しようとしている安倍政権を葬らなければならない。
しかしそれに対して政権側は、機動隊をもって阻止しようとするだろう。
それに対して我々国民側は、機動隊を壊滅させる武力を持っても差し支えあるまい。
なぜなら武力をもって対抗するその行為は、子供たちの将来を守るという安全保障行為だからである。
故にこの行為には、「国民による国民のための大義」の旗が掲げられている。


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