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ぼんくらばかり

2017年10月07日 | 短歌に政治や社会

増税凍結、原発ゼロが対立軸=9条改憲は排除せず―希望公約発表【17衆院選】

衆院選の選挙公約で、各党が色々公約を挙げている。
しかしどれをとっても「帯に短し、たすきに長し」という安牌だ。

消費税増税からしてが、その増税分に関して喧々諤々しているが、そもそも消費税をしなくてもいいような政策をすることが大切だ。
毎年度の予算編成では、必ずと言っていいほど何彼と増加させている。それを抑えて、むしろ減額して有効に施策を取ろうという努力がない。
それたからバラ巻きがたの予算編成になってはしまって、それだけ借金が増え財政再建が滞っている。

原発ゼロとエネルギー問題にしても、こうしたエネルギー消費社会を改革すべきに重点を置かなければならない。使いたい放題に使う、多消費型社会に問題がある。
そこらには楽をして便利に過ごそうという心理を育てているために、エネルギーに頼ってしまっている。
これは人間の精神をだめにし、肉体まで劣化させ老化させ、生活習慣病を生み出すもととなる。
よく言われるように「可愛い子には旅をさせよ」というように、自分自身に苦労の旅をさせていくべき。

安保問題についてもいえるが、何故北朝鮮に圧力を加えて制裁すると、政府自らが音頭を取るのだろう。
これは国民の意思とに任せるべくことで、国民をマインドコントロールするようなことはすべきではない。
それよりも政府の方が、米国にマインドコントロールされている。
さっきテレビで入っていたが、相手に圧力を加えるというようなことはすべきではなく、相手のためになるように働きかけるべきだと言っていた。そんな任務を負う人たちのことを「海外青年協力隊」という。


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