青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

ぼんくらばかり

2017年05月04日 | 短歌に政治や社会

「戦い続ける覚悟」「絶好の時」 首相メッセージに賛否

今は連休中。
ところが昨日安倍首相が、2020年には新憲法を施行させる」と息巻いているのに、この連休中に憲法について議論しようとはしていない。
多くの人たちが、観光地に群れている。人込みで身動きもできないくらいになっている。
安倍首相からして別荘で休養、多くの閣僚や議員たちも海外視察と、憲法への議論はそっち除けにしている。
口先ばかりが先行していて、少しも本気度が感じられない、ぼんくらさ。

改憲派の中には、憲法第9条に自衛隊を明文化させようとしている。
その理由の一つとして、自然災害が多発しており、その災害が甚大化しているから、常時自衛隊に派遣体制を取らせようとしているらしい。
しかし災害が起こってからの対策では、被害が出てからの出動で意味がない。
元々このように自然災害が多発し甚大になってきているのは、地球人類のあくなき欲望を満足させようとする行為にある。
富を得、楽をし、面白いことをし、遊んでいられるようにしようとして、地球の自然環境からそのための原材料を使用している。
更にこうしたものを得たとしてもそれで満足せず、更に多くの、更に新しいものをと手を出していき、それがますます地球自然を乱奪していく。
その上にこれらを取り合って争い、ミサイルや砲弾で増々地球自然を痛めつけている。
痛めつけられた地球は、悲鳴を上げる。そしてその悲鳴に耐え切れず、反乱を起こして自然災害を引き起こしている。
こうした地球自然の思いを思わずに、ただ対処しようとしても、それはぼんくらな発想でしかない。
第一、改憲したとて甚大化する自然災害を収められようもない。

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危険な高等教育

2017年05月04日 | 短歌に政治や社会

教育無償化は維新と連携…首相、改憲論議に期待

教育費を無償化して、大学までやるのは危険極まりない。
大学での教育を受けると、それで得た知識をもってして良からぬことを企む土台になっているからだ。犯罪などに役立てられてしまっている。
何せ今日の教育というものは、得を得ようということに偏っている。
欲望を満たそうとすることを、煽り立てている。
損得勘定から、物事を差別することに長けるようになっていく。
それというのも、教育によって目に見える結果を出そうとしてることにある。
目に見えない結果、即ち人々の精神の安らぎのための教育ではない。
精神の安らぎを与える教育とは、宗教による教育しかない。

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立場を弁えろ

2017年05月04日 | 短歌に政治や社会

自民、歓迎と戸惑い=野党「絶対許さぬ」―首相改憲発言

安倍晋三のこうした発言は、首相としての公人として発言すべきではない。
首相を辞任した上で発言すべきだ。
こういう発言などしているから、職務を忠実に努めているとは見られがたくなっている。

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5月3日(水)のつぶやき

2017年05月04日 | ニュース
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